宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

国際情勢の読み方

2010年07月31日 | 日記
  前回は、世の中には「表」と「裏」があって、基本的に二重構造になっている、と書きました。
 
 今回は、国際政治経済の二重構造について書きます。
 
 
 池田整治さんという方が書いた本に、「マインドコントロール」という本があります。
 池田氏は防衛大学を卒業されて、現在は陸上自衛隊1佐で小平学校人事教育部長をされています。同氏は、1990年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会と、オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究されておられます。
 この本の帯には次のように書かれています。
 
 「 その洗脳を解く!
  GHQによる自虐史観の刷り込み、宗教を隠れ蓑とした謀略、
  水道水に投げ込まれた塩素、化学物質で汚染された食卓、
  ウィルス兵器で脅される世界、どちらが戦勝国となっても
  儲かる支配層の「仕組み」作り…
  武士道なき日本の「驚愕の末路」に現役自衛官が警告する! 」

 
 同書には、ごく普通の優秀な若者が、オウム真理教に誘われて、サティアンでマインドコントロールされる様子が描かれています。わたしたちも、テレビ新聞等マスメディアによっていかに洗脳され、マインドコントロールされているか警鐘を鳴らしています。


 池田整治さんは、この本の中で、「国際政治経済の二重構造」について実に解り易く書いているので、以下転載ご紹介します。


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 ●マインドコントロールの視点から流れを読む

 さて、私の思考法を様々な観点から紹介したい。
 それを一言で表現すると、「地球・自然から学ぶ」ということになる。
 地球の陸地と海洋の割合は3:7。つまり70パーセントが水である。一方、人間の身体も70パーセントが水である。人間も宇宙、地球、自然の子供だ。宇宙のフラクタル構造をよく体現していると思う。
 体液がペーハー値7・35の弱アルカリ性であり、太古の海のようにミネラル豊富な自然のままであれば、免疫力も高く、たとえコレラ菌や新型インフルエンザ等が体内に侵入してもマクロファージ等が捕殺し、健康を維持する。科学物質で汚染され、体液の恒常性が失われて酸性化するにつれて、免疫力が低下、やがて病気となる。血液をはじめ、ホルモン等が常に循環して約60兆個の細胞、つまり人間という生命体を維持している。


 地球の体液である海も、対流・循環している。
 「流れを読む」という言葉がある。様々な局面で使われる言葉だ。
 文字通り、海の流れを読むときにも、次の三つの見方が考えられる。
① 風の影響で日々、刻々と変化する「表面の波」を読む。
② 黒潮や、親潮などに見られる、表層を血液のように流れる「海流」を読む。
③ 地球規模で深海から表層、表層から深海と、静かにしかもダイナミックに流れ、地球生命体の命を育む「深層対流」を読む。

 これらを、メディア情報を見る時にあてはめれば、
①は日々刻々と流されるテレビや新聞情報のみ「収集分析」して判断すること、
②はテレビ局や新聞社を使って情報を流し実際に社会を動かしている連中の「狙い」を判断すること、
③は地球・人類の進化の流れ等、この世の「普遍の流れ」を読んで判断すること、
と考えられる。
 私は人を見るときに、表面に現れる表情の奥の、その人の意識体、さらにその奥にあるその人の本質である「霊体」を見ることに努めている。深く観れば観るほど、その人への理解度が深まるからだ。
・・・・・


●情勢を読む時に使う「二つのポイント」

 私は情勢を読む時に、常に二つのポイントを利用する。
 ポイントの第一は、そこでの登場人物やその所属組織等が、次の五つに区分したグループのどこに当てはまるのかということだ。


① 決して表に出ることなく、世界を裏から動かしている真の支配者グループ
② 裏の支配者グループから直接指示を受け、表の世界で実際に働く権力者グループ
③ 裏の支配者を知らず、表の権力者のために動く(または働かせる)グループ
④ 上記の構造など一切知らない普通の人々(世論を形成)
⑤ 上記の構造を熟知した上で意識向上し、世界を良くするために活動するひとたち


 ①は既に様々な専門家によってその集団特性が世に晒されているが、例えばフリーメーソン、イルミナティ、ビルダーバーグ・ソサエティといった集団である。切り口によってとらえ方は様々だと思うが、貨幣偏重の時代においては「世界金融支配体制」と全体レベルでとらえたほうがわかりやすいだろう。
 
 ②は歴代のアメリカ大統領や米元国務長官のキッシンジャーらに代表される立法、行政、司法、メディア、経済団体、国際機関、宗教団体等の「核」となる人々だ。

 ③はアメリカ国内のみならず、世界中の国々における親米派に多い。国際政治学者であるジョセフ・ナイがいみじくも言った「ソフトパワー」でマインドコントロールされた人々である。若いころ、優秀ゆえに選抜されて米国留学し、「良きアメリカ」のみに触れさせられ、感化(アメリカナイズ)され、米流の「自由」「民主主義」こそ人類の進歩向上だと強く思い込んでいる各国の官僚、言論人等のグループがこれに相当する。

 ⑤は先述した阿部氏のような意識向上した人々だ。


 ポイントの第二は、それが誰の利益になるのか、そして実際にお金がどう流れ、最終的に巨富を手にするのは誰なのかということだ。現代は地球規模のマネー時代となった。だからその流れをつかむことで、的確な情勢判断ができる。
・・・・・

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 追記
 
 なお、「世界を裏から動かしている真の支配者グループ」″闇の勢力″について
 
 聖書の暗号によりますと、光より分かれた存在が闇であり、闇とは光の反対で、悪を
通じて人々を恐怖で支配する存在のようです。
 さらに「闇の勢力」の本体とは、いわゆる「あの世」に相当する場所に存在している
もようです。言い方をかえれば、低層4次元世界から3次元世界をコントロールし支配して
いるとも言えます。
(以上、参考:イオン・アルゲイン著『聖書の暗号は読まれるのを待っている』)
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闇の世界権力との最終バトル

2010年07月25日 | 日記
「聖書の暗号」によると、゛闇の勢力゛あるいは゛闇の世界権力゛というものは、フリーメーソン、イルミナティ、ロスチャイルドと出てくるそうです。
また、「聖書の暗号」によると、1995年から1996年の間に、゛闇の勢力゛の本体は地球域から去ったそうです。
 
 以下は、仮説です。
 
 闇の勢力の本体が地球域から去ったということは、その゛闇の勢力゛の本体というのは宇宙人でしょうか?
 UFOに乗ってとりあえず火星に逃げた?

 闇の世界権力 = アヌンナキの末裔 = 爬虫類的宇宙人?

 支配される者 = アヌンナキによって遺伝子操作されて創造された奴隷種、人間 = 一般民衆?

・・・・・(詳細は、6月4日「人類の起源」、7月9日「古代シュメールのアヌンナキ神話」参照)



 ところで、2010年7月31日にヒカルランドから「闇の世界権力との最終バトル」(中丸薫、菅沼光弘共著)という本が書店に並びました。もう並んでいます。かなりの情報が書かれています。
 この本の最後に、中丸薫さんが「あとがき」を書かれています。それを、以下転載引用させていただきます。



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 今回のこの本は、菅沼光弘さんから再び情報交換しませんかという提案を受けて、スタートしました。
 ・・・・・・・・
 はじめて私の本や2人の本を読む方たちにしてみれば、2012年の宇宙的イベントや5次元といった話に違和感をもつかもしれません。この本ではそこの部分に詳しく触れるスペースがなかったものですから、そのような方はぜひ私の他の本に当たってください。

 すでに世界は「宇宙船地球号」や「ガイア仮説」といった概念を共有しています。このことは今や小学生でも知っています。しかし、現実の外交は、国と国が資源やお互いの利益を楯に国境や排他的経済水域といった本来自然には存在しないバーチャルな壁を介して、きびしく対峙している状況です。

 私は今この3次元の世界で「さあ、こんなことはもうやめましょう」といってもこの対立がなくなるものではないことはよくわかっています。この3次元で生じているあらゆる困難は、3次元レベルではもはや解決できないのです。ならば、どうしたらよいでしょうか?
 宇宙はわたしたちのうちの多くの人が5次元世界と接触できるようにと大きなイベントを与えてくれています。それが「2012年」がもつ意味そのものです。

 私たちは3次元のこの世界で生活しながら、同時に他の次元にも生きる存在です。同じ場所にさまざまな次元の世界が同時存在しています。そのことは量子力学が明らかにしつつあります。

 いったん3次元より高次の次元に出て、地球を見回してみれば、まさに国境などどこにもないとわかるし、人類の壁も完全にバーチャルなものだったと気がついてしまいます。地球に生まれる子どもは、地球に暮らす全員の子どもです。宝であり財産です。そういう世界に住んでいたら、3次元の地球の貧富の格差、与えられる教育の格差、飢えで死んでいく人たちの暮らし、こんなものは見ていて耐えられなくなるのです。こんな世界を作ったのは、私たちの心そのものです。私たち自身が、闇の世界権力と同調する想念です。

 5次元というところは、宇宙創造神の心に近い世界です。あの世も一部ここに含まれますし、アカシャという宇宙すべての情報の記憶庫もここにあるのです。地球3次元の世界を作る材料は、本来ここに存在するのです。

 つい先頃、私はオックスフォード大学で量子物理学を究めたジュード・カリヴァンさんという方と話し合う機会がありました。彼女によりますと、私たちを取り巻く宇宙空間は、空っぽではなく、超高密度の素粒子のようなものが信じられないほどびっしり詰まったものであると言います。

 この世界で物質と呼ばれているものはすべてこの宇宙空間の材料から、振動数の違いによって生じている。生物の物質の部分もそうです。そして、物質も生物もミクロ世界では、スケスケのがら空きで、その隙間には宇宙空間の素材がびっしり充満している。その宇宙空間には意志があって、生命そのものであるという話まで聞かせていただきました。

 ちまたの科学者はそんな話はおとぎ話か、関与しない分野のこととして無視していますけれど、最先端の科学的知見をつなぎ合わせればそういう結論しかないみたいです。量子物理学で、ミクロ世界を観測しようとすると、観測者の心が観測結果に影響を与えるというのもそれを表わしている。またミクロ世界では、その世界から消滅してしまう粒子があるそうです。その行き先は5次元ではないかと今盛んに追及が始まっていると。そうなると、宇宙空間はすべてを生み出した母体であって、宇宙創造神は宇宙そのものであると私は思うのです。その世界への足がかりが5次元である。そういう風に考えていいかと思います。

 アインシュタインのことは別の本でも書きましたけれど、彼を神格化した組織的な活動があったのです。闇の世界権力は、アインシュタインを科学の殿堂のど真ん中に信仰の対象としてどーんと据えたのです。イスラエルの大統領に推挙されたこともあるアインシュタインですが、その名前はドイツ語では「ひとつの石」の意味です。まさに科学的理性の重石として、アインシュタインを機能させたのです。アインシュタインを否定したり批判したりすることは、科学界からの追放となるような仕組みがある。

 アインシュタインの大きな役割は何だったかというと、エーテル概念の否定です。エーテルは19世紀まで宇宙にあまねく広がる光を伝える媒介として広く知られていました。それをある実験があって検出できなかった。それはそうです。検出する器械であっても物質ですから、宇宙空間が材料です。エーテルは宇宙空間そのもののことでしたから、エーテルの流れをエーテルで作った器械で測れるわけはなかったのです。

 アインシュタインの特殊相対性理論というのはエーテルが存在しないことを前提にして組み立てられた理論です。これが科学の世界を縛ってきました。闇の世界権力としてみれば、人々がみな宇宙創造神、5次元世界の存在に気がついて、繫がってしまうのがいちばん困るのです。それであらゆる手段を弄して、人々から切断しようと図ってきたのです。アインシュタインの理論を証明するとされてきたデータは全部捏造です。それが近年明らかになってきました。

 たとえば、時間の遅れという相対論が導き出す帰結を証明するとされてきた、航空機に積んだ原子時計が本当に遅れたというデータも全部捏造であることがわかってしまったのです。

 科学者としてアインシュタインの理論を否定することは自分の立場を危うくします。だからみなアインシュタインを褒めあげるのですが、その裏には闇の世界権力のこのような洗脳工作があったことを心にとめていただきたいと思います。

 私たちは、闇の世界権力のプロパガンダにまんまとはまってしまった。5次元と繫がらない想念を大量に発して、この世界を作ってしまって、その結果によって今苦しんでいるのです。5次元と繫がる想念は宇宙創造神と繫がる想念ですから、足りないものは何もないのです。愛と光が材料でできる世界です。

 私と菅沼さんのこの本は、多くの政治家や官僚たち、日本の舵取りをしていこうと志す人たちに読まれると思うのです。その方たちが直面するのは、筆絶に尽くしがたい困難です。日本のため、国民のためを思っても、すごい風圧という圧力にさらされるでしょう。中には易きに流されてしまって、魂が本来持つ目的からはずれてしまう人だって出てくるでしょう。そんな方たちにアドバイスしたいのは、宇宙創造神に繫がってください、5次元世界に繫がってくださいということです。

 こんなことをいうと、そんなのは弱者の論理だ、負け犬の考え方だ、バーチャルに逃げ込んで何になると反発してくる方がいます。でもそうではないのです。自分たちの身の回りの現実を作るのは、そういう方がバーチャルというまさにその世界にその材料があるということがわかっていないのです。

 5次元世界には無限に愛と光の材料が存在しています。それはいくら使っても使っても使い切れません。いずれこの地球のこの3次元は、その愛と光ですべてを作るようになります。今ここでは、人間一人一人が5次元に繫がり、想念を変えればいいのです。その想念がどんどん3次元の現実を作り変え始めれば、今解決不可能に思えることも全部解決できるようになります。

 国家のトップにいるような人たちが一番それをわかっていない。それをお伝えしていくのが私の役目です。それが人間一人一人の復興を通したワンワールドです。そして、世界の型国といわれる日本と日本人がまさにその改革の中心となるのです。
 
 宇宙創造神は、すべてを自分の中に生み、育んでいます。闇の世界権力といったって、宇宙創造神が作って、私たちの中に置いたのです。それには大きな目的があって、私たちができるだけ早く、宇宙創造神に気がつき、宇宙創造神とともに、この世界で生きとし生けるものたちが睦みあって、うれしうれしで暮らしていけるようにと慮ってのことだったに違いありません。

 しかし、時が来て今、宇宙創造神は、闇の世界権力を去らせると決断したのです。闇の世界権力に繫がる魂の持ち主たちも、そうなると去る以外になくなります。ですから、一刻も早く目覚めてください。こう言っているのです。
 
 闇の世界権力が作った古いシステムは、資本主義であれ、科学であれ、近代合理精神であれ、すべては崩壊していきます。そういった価値観に感応して、しがみついている人たちには、艱難辛苦しか待ち受けていないのです。権力や金銭的利益を志向する人たちも同様の目にあいます。残念ながら政治家や官僚たちにはそのような人たちが今時点で大勢いらっしゃいます。

 金正日さんであっても菅直人さんであっても、みなさん宇宙創造神から見れば自分が生んだかわいい子どもですから愛情を注ぐことしかないのです。要はそれに応えていくか、あるいは真逆の道を行くか、それしかないのです。私にしても宇宙創造神の地球3次元世界における代理人の一人に過ぎないわけです。でもそれゆえに、だれであろうともわけ隔てなく、一人ひとりの人間復興を通したワンワールドを同じ言葉で説いていけるのです。

 宇宙が私に与えてくれた役割に感謝しつつ、ここで筆をおきたいと思います。

2010年7月5日

                                      中丸 薫

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 宇宙創造神も含めて宇宙はたえず進化向上している。
 人間もそれに順応して生きるのが人としての正しい生き方のようです。
 
 中丸薫、菅沼光弘共著「この国のために 今二人が 絶対伝えたい本当のこと 闇の世界権力との最終バトル」(ヒカルランド刊)を是非ご一読下さい。
 本当のことを知ってよい世の中づくりをしていきたいものです。

 



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