宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

世界中枢デンジャラスゾーン

2012年02月25日 | 日記
〇『驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅰ]』 ヒカルランド刊 泉パウロ 著
〇『世界中枢デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』 ヒカルランド刊 レオ・ザガミ 著

まずはじめに、これらの本を読んで感じたことは、このような秘密事項が書かれた内容の本が日本の書店に並ぶことが驚きでもあります。誰でも1冊千円何某で手に入り、読むことができます。欧米で出版すれば、恐らく検閲にひっかかって普通の人は読めないでしょう。事実、ザガミさんのこの本は英語でもイタリア語でも出版されていないそうです。この本の出版は日本だけです。その点いまの日本は、まだおおらかな国といえます。

1冊目の著者は、泉パウロさんです。
泉パウロさんの3・11に関する著書としては2作目になります。1作目は、昨年(2011年)8月中旬に書店にならんだ『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』(ヒカルランド刊)ですが、当ブログではこれをご紹介するのを躊躇しました。しかし、2作目の本書を読んで、これは是非読んで欲しい本として取り上げました。100パーセント正しい情報だとは言いませんが、それにしても2作目は、それなりの情報や根拠を豊富に示し、話の筋としても一貫性があるように思いました。よく研究もされているようです。

この本では、船井幸雄さんが解説文を書き推薦していますが、その一部を次に引用します。

――……
 さて、今回2冊目のこの本『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか』ですが、聖書の暗号にも記された闇の勢力の残滓は、聖書の記述をシナリオの基礎にして、地球規模で人工地震を起こして、何事かを我々に訴えようとしている。そのことが掲載された図版でも一目瞭然にわかることに目を惹かれました。
 ベンジャミン・フルフォ-ドさんも「ルシフェリアン(サバタイ派)は古代より神の御業に見せかけて事をおこし、それをもって人々を支配することを常套手段にしてきた」と言っています。ここに提出された著者の情報群が真実ならば、まさに神の御業に見えるのではないでしょうか。
 そして、日本が人工地震で狙われた本当の理由というものを彼は真摯に追求しています。その理由は、「古来から連綿と続く日本とユダヤの関係にある」というものなのですから、一般的には信じられないようなことです。……
 泉さんは、闇の勢力の本体はサタンである。サタンはこのようにして、日本殲滅を目指しているということを教えてくれています。(以下略)――

泉パウロさんは、牧師さんということです。中丸薫さんとの情報の交換もあるようです。
2冊目のレオ・ザガミさんの本の序文と解説を中丸薫さんが書いています。
泉さんの本の中で中丸さんとのエピソードを、次のように紹介しています。
たいへん重要なことが述べられているのと、本書、泉さんの研究の結論めいた部分なので次に引用します。

――中丸薫+レオ・ザガミの共著『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ!』(ヒカルランド)の質問状のやりとりも無事終了した後、中丸氏は突然閃くものがあって、追加の質問をさらに書状でイルミナティ改革派の王子レオ・ザガミ氏にぶつけたそうです。その内容は、「なぜ、イルミナティ闇の権力者たちは、私たちの国・日本と日本国民を、311の大津波、大震災のような人口兵器という無差別な方法で攻撃したのか?」という質問でした。
 レオ・ザガミ氏の答えは、実に戦慄すべき内容でした。

「もちろん、日本という国をこの地球上から抹殺する目的だった。イルミナティ最上層部は、日本という国は、『神の国』としてずっと以前から認識している。何としても、我々の目的の完全遂行のためには、まず、『日本の国』をこの地上から消滅させなければならない。日本は開国後から今まで、我々の新世界統一秩序の遂行をくじいてきた稀有な国である。今までの世界の歴史の約150年間、我々の計画の前に、日本はことごとく立ちはだかってきたからである。これが311の地震兵器攻撃による大災害の目的である」と。

 中丸薫氏は、レオ・ザガミ氏からこの極秘情報を聞き出すことに成功したということです。彼らはこの日本を、実に「神の国」として認識している。
 彼ら、イルミナティは、そして世界に暗躍する闇の権力者たちは、日本人が知らされてもいない、日本と日本人の本当の姿を知っていた!
 そして天皇陛下のなんたるかを、そしてその出自を彼らは知っていた!!
(以下略)――

ここで、本書の目次を掲げておきます。

第1章  イルミナティは日本を「滅ぼすナンバーワン」に決定していた!
第2章  彼らは「次は東京・千葉に津波を起こす」と日本政府を恐喝中!
第3章  超発見! 謎の古代史(世界地図)に基づいて゛彼ら゛は人工地震を起こしていた!!
第4章  2012年からの7年間――レオ・ザガミの命がけの告発を知って、日本人はこれに備える
第5章  神への反逆の数字「11」に秘められた数々の悪魔の計画――711プロパガンダは日米同時進行
第6章  2度の世界大戦時、必ず巨大地震が起きている!
第7章  サタン崇拝者たちが愛好するもう一つの数字666――゛彼ら゛はすべてを聖書に基づいて実行している!
第8章  311人工地震攻撃は[現代版エジプト滅亡作戦]――聖書との驚愕的シンクロニシティ
第9章  メーソン・イルミナティの中核にいるのは、自称ユダヤ人「ハザール」である!
第10章 日本人はユダヤなのか――古事記と聖書の驚愕のシンクロニシティ
第11章 聖書の暗号は「日本はユダ族」であると語っている!
第12章 日本固有文明の根幹が「聖書」からできているのは、まちがいない!
第13章 漢字も「聖書」から、仏教の禅宗五家もまた「聖書」からできていた!?


最近あるブログランキングで人気1位の日記を書いている女性で、「気象兵器HAARP(ハープ)に敏感だ」と言っている人がいるそうです。

毎日更新のブログは短い内容で格別深い話でもないのですが、ごく簡単な占いのように「今日はルンルン。体調がいい。HAARPの超低周波も弱いようだ。地震はこない」とか「今日はHAARPが強い。頭が痛い。強めの地震来るかも」とか、ただ本人の体調をつぶやいているのですが、それがよく当たるという噂で人気になったようです。

当の本人は命懸けでつぶやいているので笑ってはいけないのですが、少し面白いですね。周囲にこんなHAARP敏感肌の人がいたら便利で安全です。「今日は頭痛がひどい。震度5」とか!

泉パウロさんはこんなお話も披露していて、笑い事ではないのですが私はこれを読んでつい笑ってしまいました。


次に2冊目のレオ・ザガミさんの『世界デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』です。

世界中枢〈イルミナーティ〉の頭脳構造を明らかにする本――として序文と解説を寄せている中丸薫さんの記事から引用します。

――この本はいわば闇の権力の〈頭脳部分〉であるイルミナーティのかつてない分析がなされた本、それもイルミナーティの内部で相当な地位にいた人物からのものという意味で、たいへん重要なものだと思います。
(中略)
 その2012年ですが、本書冒頭で明らかにされているように、この時期、闇の権力者たちは、惑星ニビルの接近に絡んで、大変な天変地異が地球を襲うと考えています。
 そしてもう何十年もかけてそのための準備をしてきたという実態が見えてきました。
 彼らは世界中にいくつもの巨大地下基地を作っています。
 そして、いざというときのため自分たちだけは逃れて生き延びようとしています。
 ザガミさんはその実態を暴き出してから、とんでもない迫害の憂き目に遭っています。ある意味命がけの告発なのです。
 ですので、この本は読みやすいものではないかもしれませんが、じっくりと真剣に読んでいただきたいと思うのです。(以下略)――

中丸さんが言うように、この本は決して読みやすいものではありませんし、馴染みのない世界のこととか人物等がでてきて非常に分かりにくい本であることは確かです。
しかし、泉パウロさんの2冊の本に加えて、このザガミさんの本を読むことによってより理解が深まるものと思います。

以上


驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[I] 地球支配者が天皇家と日本民族をどうしても 地上から抹消したい本当の理由がわかった!(超☆はらはら)
泉 パウロ
ヒカルランド



イルミナーティは告白する 世界中枢デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ(超☆わくわく)
中丸 薫,山ノ内春彦・キアラン山本
ヒカルランド


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪龍と戦う善龍

2012年02月23日 | 日記


これは、K.Mさんからいただいたものです。
「悪龍(サタン)と戦う善龍」です。

今年を祝福する神の技です、とK.Mさんは言います。
「闇との戦いは最終段階に入った」
天界では既に光は闇に勝っているようです。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミロクの暗号

2012年02月19日 | 日記
『ミロクの暗号』 (徳間書店) 中矢伸一 著

この本の副題には「日月神示と出雲・伊勢・シュメールで読み解く日本人の使命」とあります。

著者の中矢伸一氏は、「はじめに」の中で本書の企画に際して、大きく整理してみたいことがあるとして、次のように書いています。

――それは、① 日本古代史の再検証 ② それらを踏まえた近未来予測 の二点です。
 簡潔に説明すると、この日本という国がどうやって成立し、諸国とどんな交流があったのか、さらにそれらを踏まえて、私たちの未来が、世界が、どんなものへと変化していくのかということです。
 日本という国家には、土着系氏族と渡来系氏族による複雑な歴史があり、そこにはユダヤやシュメールへとつながる真実の歴史が眠っていると私は考えています。出雲と伊勢の覇権をめぐる争い=隠された歴史も存在すると考えます。
 古代から連綿と続く歴史を検証しつつ、近未来になにが起きるのか、そしてその時に私たちはどう思考・行動すればいいのかを検証することこそ、本書のテーマです。
(中略)
 折りしも、2012年は『古事記』誕生から1300年、来年2013年は伊勢神宮と出雲大社の「ダブル式年遷宮」が控えています。……    
―――

本書の構成は、大きく次のようになっています。

はじめに 古代から未来へとつながる「コード」
第1章  謎の出雲王朝と有力渡来人の正体
第2章  やがて「世界宗教」へと集約される
第3章  伊勢神宮とユダヤをつなぐ暗号
第4章  シュメール神話と日本神話の驚くべき真実
第5章  「二つの民」が合一する日
第6章  近未来世界の「終わりの始まり」
終 章  変革の波を恐れることなく新時代を創ろう

以下に、本書の中から要約してご紹介します。

ここで、伊勢神宮について少し触れてみます。
ご承知の通り、伊勢神宮は天皇家の祖神である天照大神を祀る内宮と、豊受大神を祀る外宮からなっています。外宮に祀られている豊受大神については、昔から謎の深い神様として平安・鎌倉時代の頃より、その正体をめぐって神道学者の間で論議が交わされています。

この豊受大神という神様は、伊勢では極めて重要な位置に据えられているのに、官選の『古事記』や『日本書記』にはほとんど出て来ず、無視同然の扱いのようです。

ユダヤ民族との関係では、興味深い話が書かれています。
それは、ユダヤ民族との不思議な関わりです。ユダヤ民族にとっての「三種の神器」とは、アロンの杖、モーゼの十戒石、マナの壺とも言われていますが、この三種のうちマナの壺が伊勢神宮の外宮に神宝として保管されているとう噂があるといいます。しかもそこにはヘブライ語が記されているとも言われている。

中矢氏は、このことについて次のように書いています。
―――もしかすると、豊受大神の素性を辿っていくと、遥か古代にユダヤ民族が日本に渡来した際、彼らが奉じていた神を祀ったことに始まるのではないでしょうか。
 そうなると、豊受大神の正体とは、ユダヤ民族の神である「ヤハウェ(エホバ)」ということになります。

 前出の渡邊氏は、べラ女史を外宮にお連れした後、次のような質問をしました。
「あなたが伊勢参拝の時に涙を流した多賀宮は、古くからイスラエルの神が祀られている……具体的には、エホバが祀られているとも言われていますが、あなたはご存じですか?」
すると、意外なことに、べラさんはこう答えたのだそうです。
「もちろん。ヤハウェが祀られています」
 豊受大神の正体は、ユダヤ民族の神・ヤハウェであると、彼女も言うわけです。

「ブルガリアを出る前から、すでにそのことはわかっていたのですか?」
「伊勢に参拝して、そのことがわかりました」
「もしそれが本当なら、世界の宗教は、元は一つであるということですね」
「その通りです」

 べラ女史は、世界の宗教が統一される日は必ず来る、その時に中心的な役割を果たすのが日本人であるという、大変な予言をしておられます。 ―――

ここに出てくるベラ女史というのは、「世界一の超能力者」の異名を取るベラ・コチェフスカさんのことです。ブルガリア人でバイオエネルギー・セラピストです。ロシアアカデミーから「べラと同じ超能力を有する人間は、この地上に存在しない」とまで評価された超能力者です。べラ女史の経歴の詳細は、本書に書かれています。
渡邊氏と出てくるのは、渡邊延朗さんのことです。

『文藝春秋』平成5年(1993年)三月号に、ジャーナリストの天野龍一氏が、「世界一の超能力者 来日日記」と題して、ベラ女史が訪日された時の話をまとめています。

それによると、「日本に行ったら、まずどこへ行きたいか」と尋ねてみたところ、「日本で一番大きなお宮に行きたい」というので、それなら伊勢神宮しかないだろう、ということになり平成4年(1992)11月30日、渡邊さんら日本人クルーはベラ女史を伊勢にお連れすることになった。

そして、不思議なことは、一行が外宮正殿に参拝した直後に起こりました。
あたかも何か見えない力に引っ張られるように、突然、ベラさんが後方の急勾配の階段を駆け登り始めました。その迅さは、同行していた若いスタッフも追いつけないほどだったそうです。

外宮正殿の後方の小高い丘の上には、豊受大神の「荒魂」を祀るとされる多賀宮があります。
「神様が私を引っ張っていく」―――ベラさんはこう言ったそうです。
ジャーナリストの天野龍一氏は、この時の印象を、次のように書いています。

「多賀宮の神前に進み出ると、ベラは感極まったように膝を折り、額ずいて祈った。するとにわかに神気というか、霊気というのか、ただならぬ気配が一帯にたちこめた。僕も思わず手を合わせてしまったが、身体に目に見えない圧力がのしかかってくるようで、頭を上げられない。このときの気配というものを的確に表現する言葉を僕は知らない。それは生れて初めての経験だった。祈りを終えたベラは、顔中を涙で濡らしていた」(『文藝春秋』前掲号 356頁~357頁)

彼女は祈りを終えた後に、「こんな聖地はない。ここには世界中の人々が祈りに来なければいけない」という意味のことを言ったそうです。

また、日本の古代史に関するベラ女史のリーディングでは、彼女は言ってはいけないことまで喋ってしまったそうです。渡邊氏によると、そのタブーとされる要点は ①ユダヤの失われた十部族のうち、いくつかの部族(二~三部族)が日本に来ている ②天皇家の恐らく四代目の女帝が、ユダヤの末裔と結ばれている……そんな内容だったようです。

近未来のベラ女史の予言としては、次のようなものです。

〇人類の未来に関することは、「すべて聖書に書かれてある」
〇「ノアの大洪水が再び起きる。時期は21世紀の後半である」
〇「かのノストラダムスの予言については、核戦争という形で現実となる。核を作った人たちが、神からの罰を受けることになる。それが起こる地域はヨーロッパであり、中東や日本ではない」
〇「いずれ日本人が全体の三分の一になる時代が来る」 その大淘汰の時は徐々にではなく、突如としてやって来るそうです。そして、「生き残った人たちが、昨日までと打って変わった凄まじい光景を見て、自分が生き残ったことを後悔する日がある」

最後に、ベラ女史は日本人に対して、こんなメッセージを遺しています。
「これから世界は混乱の一途を辿るでしょう。しかしそれは、人類がどうしても経験しなくてはならない試練でもあります。重要なのは、人類がその試練から何を学ぶか。核の洗礼を人類で最初に受けた日本は、混乱の世紀末から次の世紀にかけて、人類が平安を取り戻していく過程で、とても重要な役割を果たすでしょう。そういう義務があるのです」(『文藝春秋』前掲号358頁)

東日本大震災、福島第一原発の事故とその後の放射能問題、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などで大混乱し、疲弊し切っている日本人ですが、今こそこの国に生れ合わせた意義を考え直す必要がありそうです、と著者は述べています。

以上


ミロクの暗号 (日月神示と出雲・伊勢・シュメールで読み解く日本人の使命)
中矢伸一
徳間書店



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ちきゅう」が愛知県沖で掘削開始

2012年02月17日 | 日記
ちょっと気になる情報として、政府は2012年1月18日、日本の排他的経済水域(EEZ)内である愛知県渥美半島の南方沖70~80キロメートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る方針を固めたと発表していました。

この情報にある通り、2月14日、読売新聞は、次世代エネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」の採掘試験に向けた作業が14日朝、愛知県渥美半島で始まったと報じました。
311で疑惑の対象にもなったあの地球深部探査船「ちきゅう」が、愛知県沖約70メートルの地点で準備作業に入り、本格的な採掘試験に着手する予定という。
この東部南海トラフ海域は同時に3大地震が連動する懸念がある注目の震源域です。


報道された記事は、以下のとおりです。

読売新聞 2月14日(火)11時50分配信

 次世代のエネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」の採掘試験に向けた作業が14日朝、愛知県渥美半島沖で始まった。

 海底で採掘するのは世界初の試みで、商業化が実現すれば、天然ガスなどの資源を輸入に頼る日本にとって、待望の国産資源となる。

 地球深部探査船「ちきゅう」(総トン数約5万6700トン)が、愛知県沖約70キロ・メートルの地点で準備作業に入り、夕方以降、本格的な採掘試験に着手する予定だ。

 試験は、独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」が、経済産業省の委託を受けて行う。メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した天然ガスの一種。静岡県から和歌山県にかけての海域には、メタンハイドレートを含む地層が広がり、日本で消費される天然ガス13年分の量が埋蔵されているという。

以上


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋下氏の政治塾に3326人の応募

2012年02月12日 | 日記
橋下氏の政治塾に3326人の応募があったとのニュースを、読売新聞が速報しました。このニュースには、びっくりさせられました。

大阪維新の会は、400人の定数枠を撤回して、大半を受け入れるという。この3326人という応募者数は、おそらく政権与党である民主党をはじめとする既成政党の幹部政治家にとっては、相当なショックを与える数字でしょう。
近い将来には、政権も視野に入る可能性すらあります。今後この動きは、大きな台風の目となるのは間違いないと思われます。

速報の内容は、以下のとおりです。

読売新聞 2月12日(日)20時21分配信

 地域政党・大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)は12日、次期衆院選に向け3月24日に開講する「維新政治塾」について、10日の締め切りまでに3326人の応募があったと発表した。

 想定を大幅に上回ったため、維新側は約400人の定数枠を撤回し、大半を受け入れる方針だ。
 同会によると、応募者には複数の現職国会議員も含まれるという。受講料は年間12万円。同会は次期衆院選で、「300人擁立・200議席獲得」の目標を立てており、月2回程度の講座のほか、街頭演説も課して塾生を評価し、候補者を絞り込む。

 維新幹事長の松井一郎・大阪府知事は「今の政治や行政に対し、自ら参加して変えたいという熱い(思いを持った)人が多くいるということだ」と歓迎した。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする