〇『驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[Ⅰ]』 ヒカルランド刊 泉パウロ 著
〇『世界中枢デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』 ヒカルランド刊 レオ・ザガミ 著
まずはじめに、これらの本を読んで感じたことは、このような秘密事項が書かれた内容の本が日本の書店に並ぶことが驚きでもあります。誰でも1冊千円何某で手に入り、読むことができます。欧米で出版すれば、恐らく検閲にひっかかって普通の人は読めないでしょう。事実、ザガミさんのこの本は英語でもイタリア語でも出版されていないそうです。この本の出版は日本だけです。その点いまの日本は、まだおおらかな国といえます。
1冊目の著者は、泉パウロさんです。
泉パウロさんの3・11に関する著書としては2作目になります。1作目は、昨年(2011年)8月中旬に書店にならんだ『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』(ヒカルランド刊)ですが、当ブログではこれをご紹介するのを躊躇しました。しかし、2作目の本書を読んで、これは是非読んで欲しい本として取り上げました。100パーセント正しい情報だとは言いませんが、それにしても2作目は、それなりの情報や根拠を豊富に示し、話の筋としても一貫性があるように思いました。よく研究もされているようです。
この本では、船井幸雄さんが解説文を書き推薦していますが、その一部を次に引用します。
――……
さて、今回2冊目のこの本『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか』ですが、聖書の暗号にも記された闇の勢力の残滓は、聖書の記述をシナリオの基礎にして、地球規模で人工地震を起こして、何事かを我々に訴えようとしている。そのことが掲載された図版でも一目瞭然にわかることに目を惹かれました。
ベンジャミン・フルフォ-ドさんも「ルシフェリアン(サバタイ派)は古代より神の御業に見せかけて事をおこし、それをもって人々を支配することを常套手段にしてきた」と言っています。ここに提出された著者の情報群が真実ならば、まさに神の御業に見えるのではないでしょうか。
そして、日本が人工地震で狙われた本当の理由というものを彼は真摯に追求しています。その理由は、「古来から連綿と続く日本とユダヤの関係にある」というものなのですから、一般的には信じられないようなことです。……
泉さんは、闇の勢力の本体はサタンである。サタンはこのようにして、日本殲滅を目指しているということを教えてくれています。(以下略)――
泉パウロさんは、牧師さんということです。中丸薫さんとの情報の交換もあるようです。
2冊目のレオ・ザガミさんの本の序文と解説を中丸薫さんが書いています。
泉さんの本の中で中丸さんとのエピソードを、次のように紹介しています。
たいへん重要なことが述べられているのと、本書、泉さんの研究の結論めいた部分なので次に引用します。
――中丸薫+レオ・ザガミの共著『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ!』(ヒカルランド)の質問状のやりとりも無事終了した後、中丸氏は突然閃くものがあって、追加の質問をさらに書状でイルミナティ改革派の王子レオ・ザガミ氏にぶつけたそうです。その内容は、「なぜ、イルミナティ闇の権力者たちは、私たちの国・日本と日本国民を、311の大津波、大震災のような人口兵器という無差別な方法で攻撃したのか?」という質問でした。
レオ・ザガミ氏の答えは、実に戦慄すべき内容でした。
「もちろん、日本という国をこの地球上から抹殺する目的だった。イルミナティ最上層部は、日本という国は、『神の国』としてずっと以前から認識している。何としても、我々の目的の完全遂行のためには、まず、『日本の国』をこの地上から消滅させなければならない。日本は開国後から今まで、我々の新世界統一秩序の遂行をくじいてきた稀有な国である。今までの世界の歴史の約150年間、我々の計画の前に、日本はことごとく立ちはだかってきたからである。これが311の地震兵器攻撃による大災害の目的である」と。
中丸薫氏は、レオ・ザガミ氏からこの極秘情報を聞き出すことに成功したということです。彼らはこの日本を、実に「神の国」として認識している。
彼ら、イルミナティは、そして世界に暗躍する闇の権力者たちは、日本人が知らされてもいない、日本と日本人の本当の姿を知っていた!
そして天皇陛下のなんたるかを、そしてその出自を彼らは知っていた!!
(以下略)――
ここで、本書の目次を掲げておきます。
第1章 イルミナティは日本を「滅ぼすナンバーワン」に決定していた!
第2章 彼らは「次は東京・千葉に津波を起こす」と日本政府を恐喝中!
第3章 超発見! 謎の古代史(世界地図)に基づいて゛彼ら゛は人工地震を起こしていた!!
第4章 2012年からの7年間――レオ・ザガミの命がけの告発を知って、日本人はこれに備える
第5章 神への反逆の数字「11」に秘められた数々の悪魔の計画――711プロパガンダは日米同時進行
第6章 2度の世界大戦時、必ず巨大地震が起きている!
第7章 サタン崇拝者たちが愛好するもう一つの数字666――゛彼ら゛はすべてを聖書に基づいて実行している!
第8章 311人工地震攻撃は[現代版エジプト滅亡作戦]――聖書との驚愕的シンクロニシティ
第9章 メーソン・イルミナティの中核にいるのは、自称ユダヤ人「ハザール」である!
第10章 日本人はユダヤなのか――古事記と聖書の驚愕のシンクロニシティ
第11章 聖書の暗号は「日本はユダ族」であると語っている!
第12章 日本固有文明の根幹が「聖書」からできているのは、まちがいない!
第13章 漢字も「聖書」から、仏教の禅宗五家もまた「聖書」からできていた!?
最近あるブログランキングで人気1位の日記を書いている女性で、「気象兵器HAARP(ハープ)に敏感だ」と言っている人がいるそうです。
毎日更新のブログは短い内容で格別深い話でもないのですが、ごく簡単な占いのように「今日はルンルン。体調がいい。HAARPの超低周波も弱いようだ。地震はこない」とか「今日はHAARPが強い。頭が痛い。強めの地震来るかも」とか、ただ本人の体調をつぶやいているのですが、それがよく当たるという噂で人気になったようです。
当の本人は命懸けでつぶやいているので笑ってはいけないのですが、少し面白いですね。周囲にこんなHAARP敏感肌の人がいたら便利で安全です。「今日は頭痛がひどい。震度5」とか!
泉パウロさんはこんなお話も披露していて、笑い事ではないのですが私はこれを読んでつい笑ってしまいました。
次に2冊目のレオ・ザガミさんの『世界デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』です。
世界中枢〈イルミナーティ〉の頭脳構造を明らかにする本――として序文と解説を寄せている中丸薫さんの記事から引用します。
――この本はいわば闇の権力の〈頭脳部分〉であるイルミナーティのかつてない分析がなされた本、それもイルミナーティの内部で相当な地位にいた人物からのものという意味で、たいへん重要なものだと思います。
(中略)
その2012年ですが、本書冒頭で明らかにされているように、この時期、闇の権力者たちは、惑星ニビルの接近に絡んで、大変な天変地異が地球を襲うと考えています。
そしてもう何十年もかけてそのための準備をしてきたという実態が見えてきました。
彼らは世界中にいくつもの巨大地下基地を作っています。
そして、いざというときのため自分たちだけは逃れて生き延びようとしています。
ザガミさんはその実態を暴き出してから、とんでもない迫害の憂き目に遭っています。ある意味命がけの告発なのです。
ですので、この本は読みやすいものではないかもしれませんが、じっくりと真剣に読んでいただきたいと思うのです。(以下略)――
中丸さんが言うように、この本は決して読みやすいものではありませんし、馴染みのない世界のこととか人物等がでてきて非常に分かりにくい本であることは確かです。
しかし、泉パウロさんの2冊の本に加えて、このザガミさんの本を読むことによってより理解が深まるものと思います。
以上
〇『世界中枢デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』 ヒカルランド刊 レオ・ザガミ 著
まずはじめに、これらの本を読んで感じたことは、このような秘密事項が書かれた内容の本が日本の書店に並ぶことが驚きでもあります。誰でも1冊千円何某で手に入り、読むことができます。欧米で出版すれば、恐らく検閲にひっかかって普通の人は読めないでしょう。事実、ザガミさんのこの本は英語でもイタリア語でも出版されていないそうです。この本の出版は日本だけです。その点いまの日本は、まだおおらかな国といえます。
1冊目の著者は、泉パウロさんです。
泉パウロさんの3・11に関する著書としては2作目になります。1作目は、昨年(2011年)8月中旬に書店にならんだ『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』(ヒカルランド刊)ですが、当ブログではこれをご紹介するのを躊躇しました。しかし、2作目の本書を読んで、これは是非読んで欲しい本として取り上げました。100パーセント正しい情報だとは言いませんが、それにしても2作目は、それなりの情報や根拠を豊富に示し、話の筋としても一貫性があるように思いました。よく研究もされているようです。
この本では、船井幸雄さんが解説文を書き推薦していますが、その一部を次に引用します。
――……
さて、今回2冊目のこの本『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか』ですが、聖書の暗号にも記された闇の勢力の残滓は、聖書の記述をシナリオの基礎にして、地球規模で人工地震を起こして、何事かを我々に訴えようとしている。そのことが掲載された図版でも一目瞭然にわかることに目を惹かれました。
ベンジャミン・フルフォ-ドさんも「ルシフェリアン(サバタイ派)は古代より神の御業に見せかけて事をおこし、それをもって人々を支配することを常套手段にしてきた」と言っています。ここに提出された著者の情報群が真実ならば、まさに神の御業に見えるのではないでしょうか。
そして、日本が人工地震で狙われた本当の理由というものを彼は真摯に追求しています。その理由は、「古来から連綿と続く日本とユダヤの関係にある」というものなのですから、一般的には信じられないようなことです。……
泉さんは、闇の勢力の本体はサタンである。サタンはこのようにして、日本殲滅を目指しているということを教えてくれています。(以下略)――
泉パウロさんは、牧師さんということです。中丸薫さんとの情報の交換もあるようです。
2冊目のレオ・ザガミさんの本の序文と解説を中丸薫さんが書いています。
泉さんの本の中で中丸さんとのエピソードを、次のように紹介しています。
たいへん重要なことが述べられているのと、本書、泉さんの研究の結論めいた部分なので次に引用します。
――中丸薫+レオ・ザガミの共著『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ!』(ヒカルランド)の質問状のやりとりも無事終了した後、中丸氏は突然閃くものがあって、追加の質問をさらに書状でイルミナティ改革派の王子レオ・ザガミ氏にぶつけたそうです。その内容は、「なぜ、イルミナティ闇の権力者たちは、私たちの国・日本と日本国民を、311の大津波、大震災のような人口兵器という無差別な方法で攻撃したのか?」という質問でした。
レオ・ザガミ氏の答えは、実に戦慄すべき内容でした。
「もちろん、日本という国をこの地球上から抹殺する目的だった。イルミナティ最上層部は、日本という国は、『神の国』としてずっと以前から認識している。何としても、我々の目的の完全遂行のためには、まず、『日本の国』をこの地上から消滅させなければならない。日本は開国後から今まで、我々の新世界統一秩序の遂行をくじいてきた稀有な国である。今までの世界の歴史の約150年間、我々の計画の前に、日本はことごとく立ちはだかってきたからである。これが311の地震兵器攻撃による大災害の目的である」と。
中丸薫氏は、レオ・ザガミ氏からこの極秘情報を聞き出すことに成功したということです。彼らはこの日本を、実に「神の国」として認識している。
彼ら、イルミナティは、そして世界に暗躍する闇の権力者たちは、日本人が知らされてもいない、日本と日本人の本当の姿を知っていた!
そして天皇陛下のなんたるかを、そしてその出自を彼らは知っていた!!
(以下略)――
ここで、本書の目次を掲げておきます。
第1章 イルミナティは日本を「滅ぼすナンバーワン」に決定していた!
第2章 彼らは「次は東京・千葉に津波を起こす」と日本政府を恐喝中!
第3章 超発見! 謎の古代史(世界地図)に基づいて゛彼ら゛は人工地震を起こしていた!!
第4章 2012年からの7年間――レオ・ザガミの命がけの告発を知って、日本人はこれに備える
第5章 神への反逆の数字「11」に秘められた数々の悪魔の計画――711プロパガンダは日米同時進行
第6章 2度の世界大戦時、必ず巨大地震が起きている!
第7章 サタン崇拝者たちが愛好するもう一つの数字666――゛彼ら゛はすべてを聖書に基づいて実行している!
第8章 311人工地震攻撃は[現代版エジプト滅亡作戦]――聖書との驚愕的シンクロニシティ
第9章 メーソン・イルミナティの中核にいるのは、自称ユダヤ人「ハザール」である!
第10章 日本人はユダヤなのか――古事記と聖書の驚愕のシンクロニシティ
第11章 聖書の暗号は「日本はユダ族」であると語っている!
第12章 日本固有文明の根幹が「聖書」からできているのは、まちがいない!
第13章 漢字も「聖書」から、仏教の禅宗五家もまた「聖書」からできていた!?
最近あるブログランキングで人気1位の日記を書いている女性で、「気象兵器HAARP(ハープ)に敏感だ」と言っている人がいるそうです。
毎日更新のブログは短い内容で格別深い話でもないのですが、ごく簡単な占いのように「今日はルンルン。体調がいい。HAARPの超低周波も弱いようだ。地震はこない」とか「今日はHAARPが強い。頭が痛い。強めの地震来るかも」とか、ただ本人の体調をつぶやいているのですが、それがよく当たるという噂で人気になったようです。
当の本人は命懸けでつぶやいているので笑ってはいけないのですが、少し面白いですね。周囲にこんなHAARP敏感肌の人がいたら便利で安全です。「今日は頭痛がひどい。震度5」とか!
泉パウロさんはこんなお話も披露していて、笑い事ではないのですが私はこれを読んでつい笑ってしまいました。
次に2冊目のレオ・ザガミさんの『世界デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ』です。
世界中枢〈イルミナーティ〉の頭脳構造を明らかにする本――として序文と解説を寄せている中丸薫さんの記事から引用します。
――この本はいわば闇の権力の〈頭脳部分〉であるイルミナーティのかつてない分析がなされた本、それもイルミナーティの内部で相当な地位にいた人物からのものという意味で、たいへん重要なものだと思います。
(中略)
その2012年ですが、本書冒頭で明らかにされているように、この時期、闇の権力者たちは、惑星ニビルの接近に絡んで、大変な天変地異が地球を襲うと考えています。
そしてもう何十年もかけてそのための準備をしてきたという実態が見えてきました。
彼らは世界中にいくつもの巨大地下基地を作っています。
そして、いざというときのため自分たちだけは逃れて生き延びようとしています。
ザガミさんはその実態を暴き出してから、とんでもない迫害の憂き目に遭っています。ある意味命がけの告発なのです。
ですので、この本は読みやすいものではないかもしれませんが、じっくりと真剣に読んでいただきたいと思うのです。(以下略)――
中丸さんが言うように、この本は決して読みやすいものではありませんし、馴染みのない世界のこととか人物等がでてきて非常に分かりにくい本であることは確かです。
しかし、泉パウロさんの2冊の本に加えて、このザガミさんの本を読むことによってより理解が深まるものと思います。
以上
![]() | 驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[I] 地球支配者が天皇家と日本民族をどうしても 地上から抹消したい本当の理由がわかった!(超☆はらはら) |
泉 パウロ | |
ヒカルランド |
![]() | イルミナーティは告白する 世界中枢デンジャラスゾーン 陰謀実行機関の実態とそのシナリオ(超☆わくわく) |
中丸 薫,山ノ内春彦・キアラン山本 | |
ヒカルランド |