宇宙人の独り言

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ナチスと隕石仏像

2017年08月14日 | 日記
ナチスと隕石仏像 SSチベット探検隊とアーリア神話 (集英社新書)
浜本 隆志
集英社



ナチスの親衛隊(SS)長官ヒムラーは、アーリア人種主義を信奉していました。その民族のルーツが秘境チベットにあったと考え、第二次世界大戦前夜に探検隊を派遣しました。そして、現地の人びとの人種的な調査など様々な調査を行いました。なかでもチベットに存在したとされる地下社会「シャンバラ国」のオカルト的伝説にも夢中であったようです。

ヒムラーは、ナチスの中ではヒトラーより位が上だといわれ、ウェルズベルグ城の秘密の部屋で、超能力者を集めてひそかに宇宙人との交信をしていたといいます。

世界の歴史はこれまでに何度か書き換えられています。そのときどきの権力者が自分たちの都合のよいものに変えていく。はるか昔からこの地球には宇宙人の介入が何度も行われてきました。

日本では「秘密結社」というと馴染みないですが、欧米では秘密結社の存在は当たり前のことです。実は、5000~6000年も前からUFOは秘密結社によって造られ実際に使用されてきました。この超高度なテクノロジーは、当時の人間の中でもごくごく少数の超エリートたちだけが理解できるもので、そのときどきの超エリート権力者たちの秘密として一般には隠されてきたのです。その秘密をひそかに温存し、守り続けてきたきた者たちのことを「秘密結社」というのです。

いわゆるナチスはもともと秘密結社です。トゥーレ協会とヴリル協会をヒトラーが政党にしたのがナチスなのです。ナチスはUFOを製造し飛ばしていました。

では何故ヒトラーは、ハイテク兵器を戦場に投入しなかったのでしょうか。

ヒトラーは一般に信じられているような狂人でも異常者でもなかったようです。IQは150以上もあり、かなり優れた超能力者でした。

ヒトラーは、もともと今回の戦争に勝つつもりはなかったようです。何故でしょうか。戦争というものは起こさざるをえないように仕向けられて起るもので、勝敗も最初から決められているようです。

彼はUFOを戦争に使うために開発したのではないのです。「彼は火星に行くつもりでUFOを造っていたのです」

ちなみに、ヒトラーは地下壕の中で自殺したことになっていますが、あれは影武者です。スターリンも知っていました。

以上



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