ユダヤは日本に何をしたか
成甲書房
渡部悌治 著
渡部悌治氏のこの本は、日本のユダヤ研究の古典的地位を占めるものであると言われています。著者は、明治45(1912)年山形県生まれ。東北学院神学部から国学院大学に転学、昭和16(1941)年卒業後、神道大教本局・神道学院に奉職。昭和18(1943)年より、当時ユダヤ研究の最先端機関であった「国際政経学会」監事を務める。その後生活に転変はあったが、ユダヤの態様を見定める任務は続けて今日にいたっていると著者は述べています。本書にはきわめて多数の極秘情報が記録されています。
本書の目次を掲載します。
序として
第1章 フリーメイソンによる数々の対日謀略事件
日光屋敷の怪
東北帝大青年助手変死事件
民間組織「攘夷の流れ」の本流
原爆の機密を売り渡した湯川秀樹
真の戦争犯罪人ユダヤ
日米交渉妥結を壊した黒田善治
チャーチルが熱望した日米戦争
あてがわれた女たち
秘密地下室の拷問部屋
謀略の中心は外人宣教師
空襲を手引きした二人の日本人
賀川ミッションの対日謀略
ライシャワーと黒田善治
第2章 世界支配を狙うフリーメイソン
フリーメイソンのユダヤ化
満州国の存在を許さなかったイルミナティ
ロータリー・クラブも外郭団体
仕組まれたマルクス理論
世界支配に邪魔な日本への敗戦指令
皇族キリスト教化の策謀
「迫害」という言葉で惑わす切支丹布教
キリスト教どうしの熾烈な対立
「建国会」にまで延びた第三国の手
右にも左にもカネの両刀戦術
第3章 ユダヤが策した日支闘争計画
実施機関は太平洋問題調査会
蠢動したゾルゲ
コミンテルン第七回大会と特別指令
日本がとらされた南進政策
西安事件の立案者
ユダヤの操り人形ルーズベルト
夷をもって夷を攻めさせる策
ひきずり込まれた日支事変
和平交渉は時間稼ぎだった
日支闘争継続がユダヤの利益
第4章 第二次世界大戦の筋書き
「王冠を懸けた恋」の裏側
状況次第でつけかえる二つの仮面
戦争はユダヤによって作られる
南進を決定づけた謀略レポート
第5章 ユダヤの陰謀に踊らされた日本人たち
山本五十六メイソン説
国全体がユダヤの諜報網の中に
天野辰夫との会談
大川周明が戦犯を免れた真の理由
大川に接近した甘粕正彦の真意
大杉栄殺害の裏のユダヤ禍
頭山翁に問うた中野正剛自刃の原因
石原莞爾のユダヤ利用論
疑惑の東亜連盟
帝国大学新人会
浅原謙三の偽装転向
二重スパイだった宮嶋鎮治
堀川辰吉郎を利用した岡田茂吉
大本教をめぐる人々
架空の人物イエスの墓
第6章 キリスト教の三次にわたる日本侵略
先達なき集団と化した日本
ローマ法王の工作員、ザビエルの挑戦
日本征服を願ったバテレン
宣教師ザビエルはユダヤ人
アヘン取引拡大に来航したペリー提督
第三次挑戦を担ったマッカーサー
おわりに
以上
成甲書房
渡部悌治 著
渡部悌治氏のこの本は、日本のユダヤ研究の古典的地位を占めるものであると言われています。著者は、明治45(1912)年山形県生まれ。東北学院神学部から国学院大学に転学、昭和16(1941)年卒業後、神道大教本局・神道学院に奉職。昭和18(1943)年より、当時ユダヤ研究の最先端機関であった「国際政経学会」監事を務める。その後生活に転変はあったが、ユダヤの態様を見定める任務は続けて今日にいたっていると著者は述べています。本書にはきわめて多数の極秘情報が記録されています。
本書の目次を掲載します。
序として
第1章 フリーメイソンによる数々の対日謀略事件
日光屋敷の怪
東北帝大青年助手変死事件
民間組織「攘夷の流れ」の本流
原爆の機密を売り渡した湯川秀樹
真の戦争犯罪人ユダヤ
日米交渉妥結を壊した黒田善治
チャーチルが熱望した日米戦争
あてがわれた女たち
秘密地下室の拷問部屋
謀略の中心は外人宣教師
空襲を手引きした二人の日本人
賀川ミッションの対日謀略
ライシャワーと黒田善治
第2章 世界支配を狙うフリーメイソン
フリーメイソンのユダヤ化
満州国の存在を許さなかったイルミナティ
ロータリー・クラブも外郭団体
仕組まれたマルクス理論
世界支配に邪魔な日本への敗戦指令
皇族キリスト教化の策謀
「迫害」という言葉で惑わす切支丹布教
キリスト教どうしの熾烈な対立
「建国会」にまで延びた第三国の手
右にも左にもカネの両刀戦術
第3章 ユダヤが策した日支闘争計画
実施機関は太平洋問題調査会
蠢動したゾルゲ
コミンテルン第七回大会と特別指令
日本がとらされた南進政策
西安事件の立案者
ユダヤの操り人形ルーズベルト
夷をもって夷を攻めさせる策
ひきずり込まれた日支事変
和平交渉は時間稼ぎだった
日支闘争継続がユダヤの利益
第4章 第二次世界大戦の筋書き
「王冠を懸けた恋」の裏側
状況次第でつけかえる二つの仮面
戦争はユダヤによって作られる
南進を決定づけた謀略レポート
第5章 ユダヤの陰謀に踊らされた日本人たち
山本五十六メイソン説
国全体がユダヤの諜報網の中に
天野辰夫との会談
大川周明が戦犯を免れた真の理由
大川に接近した甘粕正彦の真意
大杉栄殺害の裏のユダヤ禍
頭山翁に問うた中野正剛自刃の原因
石原莞爾のユダヤ利用論
疑惑の東亜連盟
帝国大学新人会
浅原謙三の偽装転向
二重スパイだった宮嶋鎮治
堀川辰吉郎を利用した岡田茂吉
大本教をめぐる人々
架空の人物イエスの墓
第6章 キリスト教の三次にわたる日本侵略
先達なき集団と化した日本
ローマ法王の工作員、ザビエルの挑戦
日本征服を願ったバテレン
宣教師ザビエルはユダヤ人
アヘン取引拡大に来航したペリー提督
第三次挑戦を担ったマッカーサー
おわりに
以上
[新版]ユダヤは日本に何をしたか -我が愛する子や孫へ語り継ぎたい- | |
渡部 悌治 | |
成甲書房 |