宇宙人の独り言

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6月に起きると予想されること

2011年06月04日 | 日記
 一昨日、菅内閣の不信任案が国会で否決されました。
 その是非はともかくとして、結果的に解散総選挙という最悪の事態はひとまず避けられました。
 いま日本は非常事態にあり、未曾有の国難に直面しております。本来であれば、党派を超えて日本人全員が心を一つにして、この国難を乗り越えなければならないところです。
 戦後、日本人は廃墟のなかから立ち上がり、世界第二位の経済大国にまで奇跡的な復興を成し遂げた経験をもっております。
 今回の3.11大震災を通して、今まで失いかけていた思いやりの心や助け合いの心、そして感謝の心に多くの日本人が目覚めました。全体が協調し調和することができるという、他国には決して見られない日本人の優れた特質です。その精神は世界中の人々が驚くところとなりました。
 日本人の優れた精神性は、今後、世界の各地で起こる類似の災害の際のすばらしい模範となることができるのです。ひょっとして、そのためにまず日本で大震災が起こった理由かもしれません。日本民族は必ずやこの国難を乗り越え復興を果たす日がくるものと信じます。

 
ここで、6月に起きると予想されることを、アルゲインさんからのレポートからまとめて以下にご紹介します。

1. 日本国債暴落
日本国債は格下げの方向で見直しが始まり、9月に結論が出されるとのことです。この検討開始は日本国債を売るための準備です。

2.アメリカ国債、ドルの暴落
こちらも格付け会社が格付けの見直しを言い出しています。加えて国連がドルの崩壊の危機を警告しました。
国連とはこの様な場合、アメリカの意向を伝えることが多いので、アメリカはドルの危機を煽りたいようです。中国とのやり取りには注意が必要でしょう。

3.日本の政局と6月17日の尖閣デモ対応
日本の政局は小康状態を保つと思いますが、まだ波乱はあるかも知れません。6月17日には台湾と中国から漁船が船団を組んで尖閣諸島にデモに来ます。この対応を間違うとより戦争に近づくことになります。

4.ギリシャなどユーロの債券問題
ギリシャの国債は利回りが10%を超えていて、追加の対策を行わないとデフォルトすることになります。
ドイツが主導的立場でユーロを支えるために、ギリシャ国民を救う構図です。ギリシャ国民にその意識が薄い中、誰が責任を持つのか、混沌としてきています。
 アメリカもユーロも、自分が問題を起こして世界経済をおかしくすると言われることはどうしても避けたいと思います。この思いで問題発生を先延ばしし、対策をどんどん積み上げてゆけると良いのですが、現実は他から問題を起こさせて責任をなすりつける方が楽なので、その追及も同時になされるでしょう。
 どちらが先に起きるのか、まだ決まっていないと思います。

 日本の7月の地震の予想ですが、以下の条件となっています。

2011年7月地震 の解析結果
 日本の磁気異常の起きている場所で地震の可能性がある。内陸、海の沖それぞれである。
 災害になるかも知れないし、小さく弱くなるかも知れない。人々の意識の方向が影響している。
 政治危機、国債危機、6月17日の中国漁船デモ、オーロラ兵器が影響するかも知れない。

 ・・・・・
 地震の心配はきりがないくらいに続きます。8月も9月も調べると出て来ると思います。日本は地震の多い国なので、ある意味対処が重要であり、闇雲に恐れても仕方ないのです。
 私達の意識の方向を適切に保つためにも、現状がどの様な物かをよく考え、色々な存在からの情報を検討することで、今後も対処して行きたいと思います。

 (詳細は、アルゲインさんのHP「聖書は読まれるのを待っている」6月2日を参照してください。)

以上
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