 | 未来を変える「政木フーチ」 |
| 政木 和也 | |
| 晋遊舎 |
「はじめに」―――――大阪大学工学部工作センター長が考案した眠れる能力を最大限に引き出す「政木フーチ」
政木フーチは隠れた未来や能力、才能を発見できる
みなさんは「政木フーチ」というものをご存じでしょうか。
「政木フーチ」は、私の父、政木和三が大阪大学の工学部工作センター長だった時代に考案したものです。
父が大阪大学のキャンパスを歩いていたあるときのことです。インスピレーションを得て、磁石をおもりにしてこれを鎖で垂らした振り子を作りました。
心の中でいろいろな質問を念じると、振り子がいろいろな動きをします。その動きで質問の答えを得ることができることを父は知りました。これを「政木フーチ」と名付けました。
また、振り子は測定対象の人によってさまざまな軌跡を描くことがわかりました。これを「政木フーチパターン」と名付けましたが、この「政木フーチパターン」では、人間性や持っている能力、固有の特性などが測定できます。
（以下省略）
政木和三さんの息子さんである著者は、このように書いています。「政木フーチ」とはどのようなものか、お分かりいただけたと思います。
さて、興味深いことは、政木和三さんが測定した７万人に及ぶ膨大なデータの中に、この地球上のものではない、不思議な第一生命体を持つ人たちがいたことです。
数にすると数十人くらいだそうです。
和三さんはその不思議な第一生命体を「宇宙人の生命体」と名付けたそうです。
この生命体を持っている人は、高い精神性と能力をもっています。
フーチパターンで測定すると、男性でも女性でもない、横長に伸びる膨大なエネルギーを持つ不思議なパターンを描きます。
ここに出てくる「第一生命体」とは、簡単に言うと、生まれ持ったその人の本質であり、俗に魂と言ってもよいようです。「第二生命体」というものもあって、これはあとからついてくるもので、心や性格、能力のことのようです。
詳しい内容は本書をどうぞ。
