宇宙人の独り言

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本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

大飯原発再稼働反対官邸前4万人デモ、NHK報道せず

2012年06月28日 | 日記

http://www.youtube.com/watch?v=yDfrI44aIQU





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消費増税法案採決の「鳩山元首相のコメント」

2012年06月26日 | 日記
今日26日、衆議院本会議で、税と社会保障の一体改革関連8法案が、民主、自民、公明3党と国民新党、たちあがれ日本などの賛成多数により可決されました。そして、参議院に送られました。

焦点の消費増税法案の採決では民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら57人が反対に回り、欠席・棄権を含む造反者は72人と、所属衆院議員289人の4分の1に及びました。

小沢氏は当面、離党しない考えを表明しましたが、一体改革法案の参院審議をにらみながら離党・新党結成を模索することを示唆しています。

民主党は事実上の分裂状態に陥り、政局は一気に流動的になり、今後の政治の混乱は避けられない事態となりました。

今日の消費増税法案の衆議院採決に際して、元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏はご自身の公式サイトにコメントを発表されました。

これを読むと、まさに正論だと思います。鳩山氏のコメントを次に転載引用させていただきます。


──────

社会保障と税の一体改革関連法案採決にあたって

私は6月26日の衆議院本会議に緊急上程される「社会保障と税の一体改革関連法案」の採決において、政府提案の消費税法改正案については、反対いたしました。

3年前の政権交代で国民が望んだのは、これで日本の政治が変わるということではなかったのでしょうか。そして、その多くの声に応えるために、最もしなければならなかったことは既得権との戦いであったはずでした。

既得権により身動きが取れなくなっている政治、経済の現状を変え、国民の皆さまが主人公になって、もっと不公平感なく豊かさを感じて生きていけるような世の中にしよう、というのが我々の主張であり、官僚任せの政治から政治主導へ、それも国民が主導する政治にしようということでした。

そのために総理大臣にまで押し上げて頂き、国民の圧倒的な支持の下、既得権に甘えた集団にメスを入れる努力をしました。しかし、米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいものがありました。その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところと申し訳なく思っています。

私が目指した方向は決して間違ってはいなかったと今でも思っていますが、その後の政権が、私を反面教師にして、「官僚、米国に抵抗したからうまくいかなかったのだ、そこをうまくやればいいのだ」と180度民主党の進むべき方向が転換されました。

何のために政権交代がなされたのか、という憤りを強く感じています。再稼働を含む原発問題、TPPも全く同じ発想です。

そしてこの消費税増税法案です。消費税を上げることは、官僚中の官僚組織、財務省の悲願なのです。

この増税法案に対して地元の意見を聞きました。79%の方が反対意見でした。また、消費税のアップはいずれやらなければならないとも多くの人々が思っています。

しかし、とくに地方にお住まいの方々にとって、一人平均10万円の増税はとても家計を厳しくしてしまうのではないでしょうか。まずは景気を良くすることが最優先です。

私は、「4年間は消費税を上げる必要はない」というマニフェストを掲げて戦った張本人であり、その間に、野田総理も言ったように、シロアリ退治を徹底的にやるべきであり、シロアリ退治をしないで消費税を上げても、甘い汁を吸いに来るシロアリにたかられてしまうことになるのです。

社会保障と税の一体改革と嘯きながら、社会保障の部分がよく見えません。最低保障年金や後期高齢者の問題など、一番強く訴えたことを、これから国民会議にかけるということであれば、国民会議で結論が出た時に、その財源をどこに求めようかという議論をしても遅くありません。

今民主党に必要なのは、原点に立ち返った政権与党としての理念と政策だと思います。

本来であれば今は、昨年3月11日に東北地方が受けた未曾有の大災害を、国民が一丸となって団結と絆の名の下に復興を目指して力を合わせて尽力している真最中の筈です。

それが現実はその教訓を生かすことなくいつの間にか過去のこととして忘れ去られようとしています。政治の責任は3・11を風化させてはならないのです。

現執行部は政権与党としての使命を忘れ、先の選挙で国民がNGを出した旧態依然の自民党の姿そのものに成り下がってしまった感すらします。

原発事故の影響で今でも16万に及ぶ人たちが放射能の洗浄も行われず避難生活を不本意にも強いられているにも拘わらず、野田内閣は経済活動を優先するあまり、事故原因が究明されず国民の多くが疑問符を感じる中、原発再稼働に踏み切りました。

そしてこの渦中に国民に負担を強いる消費税増税を自公民の談合政治で成し遂げようとは言語道断です。

民主党が政権与党として国民の期待を担うべきことは何なのでしょうか。

単なる消費税増税法案採決の数合わせだけをニュースの焦点として取り上げる報道も問題です。今はまだ東北復興の途中であり、福島の原発事故を教訓として今何を論じていかなればならないかに気づかなければいけないのです。

マスコミは政局を占っているときではありません。復興に向けて日本が一丸となっている真摯な日本国民の姿に世界の多くの人々が感銘を受けた事実を忘れてはいけません。

民主党の創業者として立派に振る舞ってほしい、という声も党内から頂いています。

私は民主党を誰よりも愛していますし、その思いで今日まで行動してきたつもりです。

今は、民主党を正しい道に戻すことが私の役割であると思っていますし、間違ったことだけは絶対にやらないという覚悟で仕事をしたいと思っています。

6月26日

鳩山由紀夫

                  ────────────────
以上
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これから50年、世界はトルコを中心に回る

2012年06月24日 | 日記
『これから50年、世界はトルコを中心に回る』 プレジデント社 佐々木良昭 著


日本を飛び立ったトルコ航空機は中央アジア、黒海を通過して、いったんイスタンブール南部に広がるマルマラ海に抜ける。

コバルトブルーの海上でUターンすると、波打ち際に並んでいる豪邸が目に入る。日本円に換算すると5億、10億の豪邸群。白が基調の瀟洒な建物。緑の樹木に囲まれたプール。海沿いにはクルーザー用のデッキ。スルタンの末裔やトルコ財閥の一族が居住する超高級住宅地だ。トルコは台風の心配がなく、また、マルマラ海は水位の変化が少ないため、海風が涼しいこの一帯はイスタンブールでも最も快適な住環境なのである。

やがてアタチュルク国際空港の滑走路が見えてくる。

周囲に広がる住宅の屋根は地中海独特の素焼きの瓦。コンドミニアムの壁面は白。そこに街路樹の緑が溶け込む。茶色、白、緑のコントラストは息をのむほどに美しい。「地中海世界に来たなあ」と実感する瞬間だ。

機能的な作りの空港のイミグレーションに並ぶ。

そこには中央アジア、ヨーロッパ、ロシア、アラブ諸国からの大勢の訪問者の列。黒いチャドル(注・イスラム圏の女性コードの一つ)の女性の後にはタンクトップにショートパンツのヨーロピアン。その後には褐色の肌のアジア系女性。イタリアンスーツのビジネスマンの姿も目につく。

西から来た旅人にとっては、ここはアジアへの玄関口。東からの旅人にしてみれば、ヨーロッパへの出発地点。西と東の文明が交錯する場所。まさに国際都市・イスタンブールである。……


以上は、本書の「はじめに」の冒頭部分からの引用です。
この文章を読んで、どんな印象をもたれるでしょうか。
まず、イスタンブールの町並みの美しさが瞼に浮かぶようです。
なんとなく、トルコという国が国際性に富んで活気に溢れ、経済成長中の豊かな国という印象ですね。

そうです。トルコは、人口7400万人。29歳以下の若年層が総人口の約半分を占める若い国であるということです。

本書の著者の佐々木良昭氏は現在、日本財団上席研究員であり、中東情勢の解説およびアラブ・イスラム圏研究の第一人者です。その佐々木氏はこう述べています。

――有能な労働力、自由な投資環境、整備されたインフラストラクチャ、EUとの関税同盟、そして大規模な国内市場。これらがあいまって、2017年までのGDPは推定6・7%と、OECD加盟国の中でも急速な経済成長が期待されている。疲弊する西欧国家群を尻目に、この国は上昇気流に乗っているのだ。
 ゛アラブの春゛という春の嵐が吹きすさぶ中東にあって、なぜこの国だけは例外的に急激な経済発展を見せるのか?
 なぜ、世界の投資家たちの視線がこの国に注がれているのか?
 本書では、その理由を解き明かしていきたい。――

昨秋の国連総会でアメリカのオバマ大統領は、野田総理との30分に対して、なぜトルコのエルドアン首相とは1時間半も会談したのか?

なぜ今、アメリカ・ロシア・EUがこぞってトルコにすり寄ろうとしているのか?

中東に民主化運動が吹き荒れる中、なぜトルコだけが安定成長を続けられるのか?

世界の投資家たちの視線が、なぜこの国に注がれているのか?

なぜ、近年飛躍的にトルコの国際社会での存在感と発言力が高まっているのか?

中東のリーダー゛モダンイスラム国家゛トルコがわかれば、これからの新たな世界地図が見える!


トルコ国といえば、日本との歴史上の深い関わりについて触れないわけにはいかない。これについては、5月13日の本ブログに「本当の情報は流れない――エルトゥールル号遭難事件」としてご紹介しました。そちらを参考にしてください。

2011年3月11日、日本は東日本大震災に見舞われました。その時、いち早く日本支援の行動をとったのは、トルコのマスコミと慈善団体「キムセヨクム」のメンバーだったといいます。
翌12日には、日本へ向けイスタンブールを飛び立っています。そして、9人編成のチームは、大震災翌々日の日曜日の午前10時には、どのレスキュー・チームよりも早く成田空港に到着したという。

著者の佐々木氏は、3月18日にこのキムセヨクムのメンバーと夕食をともにしたときに、トルコの大男たちは涙ぐみながら、仙台や石巻で目にした惨状を語ってくれたといいます。そして彼らは、被災地における日本人の礼儀正さ、冷静さ、秩序正しさをさかんに賞賛していたそうです。

世界の民俗学者の中には、「日本人とトルコ人は同族だ」という認識を持つ者もいるようです。本書から引用しますと、――6世紀の中央アジアに突厥という遊牧国家があった。一時はササン朝ペルシャと共闘して一大帝国を築いていたのだが、583年に内紛により「東突厥」と「西突厥」とに分裂し、唐の攻撃によって東突厥は600年代に、同じく西突厥は700年代に滅びている。滅亡後、突厥の民の一部は西に向かってオスマン帝国の民となり、また一部は東に向かって日本に渡り、日本民族に溶け込んだとされている。もしそうであれば、オスマンの末裔であるトルコ人と日本人は「突厥」という同じ根っ子をもっていることになる。――

いずれにせよ、トルコと日本は昔から深い絆で結ばれていたような気がします。もっと日本人は国を上げてトルコ民族のことを理解すべきではないでしょうか。

本書の構成は、次のようになっています。

序章 いま、なぜ世界がトルコに注目しているのか?
【理由その1】 トルコ大躍進のかげに3人のカリスマあり
【理由その2】 トルコには精神的支柱となる人物がいる
【理由その3】 トルコは開かれた国際国家である
【理由その4】 トルコに投資すれば利益と喜びがついてくる
【理由その5】 トルコが中東の地図をぬり変える
【理由その6】 トルコはアメリカに対して優位である
【理由その7】 トルコ国民はきわめて親日的である
終章【理由その8】 疲弊した日本がトルコに学ぶこと
おわりに

以上


これから50年、世界はトルコを中心に回る ― トルコ大躍進7つの理由
佐々木 良昭
プレジデント社

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日ユ同祖論とミロクの世の真実

2012年06月21日 | 日記
『日ユ同祖論とミロクの世の真実』 学研パブリッシング 飛鳥昭雄×船井幸雄 著


本書は、飛鳥昭雄さんと船井幸雄さんとの対談本です。しばらく読まずに放っておいた本ですが、いざ手にとって読んでみると意外と面白く、頭が整理され勉強になりました。

本書は、次の4つの超常識をテーマに論じられています。

第1の超常識 日ユ同祖論
第2の超常識 UFOと地底人の真実
第3の超常識 シークレット・ガバメントとプラズマ兵器の真実
第4の超常識 アセンションとミロクの世の真実

主なポイントとなる項目を、以下に列記します。

●米軍は終戦直後に仁徳天皇陵を発掘していた
●日本人は「失われたイスラエル10支族」の直系
●天皇はマナの壺を継承するガド族の末裔か
●真名之壺=マナの壺は伊勢神宮にある
●八咫鏡の裏に書かれたヘブライ語とは
●日本語に見いだされるヘブライ語の名残

●北方の地アルザルとは地球内部の亜空間世界のことだ
●地下世界にいる高次の存在と『日月神示』、そしてヘブライ語
●極地探検家バード少将が迷いこんだ世界
●バード少将は地球内部の異世界に招かれた
●墜落したUFOに「限りなく日本人に近い存在」が乗っていた
●イスラエル人は広義のモンゴロイドである
●アルザル人の地上帰還とともにミロクの世が始まる
●アルザル人のUFOに搭乗したという神坂氏

●ジョン・F・ケネディはシークレット・ガバメントに殺された
●ハリウッド映画に秘められた恐るべきメッセージ
●アルザル人のUFOから発展させたプラズマ兵器
●プラズマ球で包んだ人間が空を飛んだ
●日本列島をプラズマで覆えば核ミサイルも怖くない
●プラズマ兵器は実際の戦争でこう使われる
●プラズマを利用した地震兵器は実在する
●スマトラ沖地震は地震兵器によって起こされた
●東日本大震災は地震兵器「HAARP」が引き起こしたのか
●アルザル人の帰還を恐れる「偽ユダヤ人」たち
●HAARPによるアルザル侵略構想
●しかし、闇の勢力はすでに力を失っている
●2020年ごろまでにはミロクの世が実現する

●東日本大震災でいよいよ「びっくり箱」が開きはじめたか
●「日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ」
●日本にある「宝の山」に世界中が群がる
●人類はその3分の1しか生き残れない?
●ミロクの世に宗教は必要ない!
●2011年10月28日には何が起こったか
●2015年を境にして世界はどんどんよくなっていくだろう
●アメリカがイスラム諸国の「民主化」を後押しする理由
●もうすぐ、イスラム連合軍がヨーロッパに核を落とす
●六六六と666
●ハルマゲドン=世界最終戦争は同士討ちで終わる
●天皇の最後の役目は古代イスラエルの三種の神器の返還
●亜空間世界の崩壊に伴いアルザル人が地上に帰還する
●太陽の至近を周回するピラミッド天体が発見された
●膨張する太陽のプラズマが地球を灼熱地獄に変える
●新エルサレムの降臨の後、福千年が始まる
●復活体の地球=半霊半物質の世界?
●ミロクの世はこうなる

以上


4つの超常識対談 飛鳥昭雄×船井幸雄 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
飛鳥 昭雄,船井 幸雄
学研パブリッシング
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光の「超」12日間

2012年06月17日 | 日記
『光の「超」12日間』 ヒカルランド ゲリー・ボーネル 著


本書の帯には、次のように書かれています。

ついに明かされた「光の12日間」最新情報
あなたしだいで、今すぐにでも光の12日間を体験し、ユニティの意識へとシフトすることができます。
シフトするかしないかは、完全にあなた自身の選択です。

2012年は、2万6000年ぶりに訪れた分離からユニティへのシフトの中間点にあたり、シフトの波が最大になる時期。
この激動の時代を「シフトするための最大のチャンス」へと変えることができるのは、あなた自身です。

今、あなたの内側や周りで起きていることはすべて、あなたが目覚めるための出来事なのです。

本書の著者のボーゲルさんは、近未来に起こる具体的な出来事の予言をしています。
例えば、中国は最終的には崩壊する。不動産バブルは崩壊。そして中国には三峡ダムとうのがありますが、このダムの構造上の欠陥からダムは崩壊し、24時間以内に3億人が犠牲になると言います。これがさらに中国崩壊に拍車をかけるようです。
そのほかには、インドの原子力発電所の問題、欧州でのトルコ、ギリシャの地震、北アメリカのイエローストンの火山噴火等々があります。

本書の項目です。

Part 1
「光の12日間」は集合的な体験ではなく、完全に個人の選択にゆだねられました
Part 2
アカシックレコードに記された「光の12日間」最終情報
Part 3
私たちが本質的な自己を生きる「自主独立の時代」が始まりました
Part 4
覚醒に至る5つのステップ――こうしてあなたは次元を超える

以上


アカシックから届いたファイナルアンサー 光の「超」12日間 こうしてあなたは次元を超える(超☆きらきら)
ゲリー・ボーネル
ヒカルランド
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