宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

月面基地は存在するのか?

2012年09月27日 | 日記

IS THERE A SECRET MOONBASE ?(月面基地は存在するのか?)


月面基地は本当に存在するのでしょうか?

月面基地から飛び立つUFO? をご覧ください。



http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CtyFQRkhW9g


以上
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ロックフェラーの完全支配(石油・戦争)

2012年09月25日 | 日記
『ロックフェラーの完全支配(石油・戦争)』 徳間書店 ウィリアム・イングドール 著 為清勝彦 訳


本書は、中国で20万部のベストセラーとなっていて、中国石油大学、北京化工大学などで教科書に採用されている。

【本書の主な内容】

●「どうして戦争は起きるのか?」の疑問に答える一冊
●この説明でなければ近代史は理解できない! (過去百年の世界史を理解する絶好の本)
●石油ショックの歴史を知れば「地球温暖化」「気候変動」の真意も理解できる
●メキシコ湾BP石油噴出(2910年4月~)を長引かせ、有害な分散剤で海底に沈める米国政府とBPの真意はどこにあるのか? 今後の世界情勢を知るための一冊
●1970年代の石油ショックはアメリカ(キッシンジャー)が計画的に仕掛けた。1973年のビルダーバーグ会議で石油の四倍値上げが「事前説明」されていた。
●オイルダラー・リサクル作戦! OPEC増収資金→英米金融→石油コスト上昇で苦しむ第三世界に融資(後に債務危機)。
●米国に禁輸措置をしたサウジアラビアの石油増収は米国の赤字を埋める資金にする密約があった。サウジの「投資」をウォール街がアドバイス。
●石油危機の価格上昇で採算に乗った北海・アラスカ油田
●石油危機を確実に「成功」させるために、アメリカの石油業者がエコロジー作戦・反原発運動(アスペン研究所、地球の友、WWF)を展開。
●伝統的にイギリスの石油会社(ロイヤル・ダッチ・シェル、BP、ダーシー開発会社、BCO)は私企業を装った諜報機関。
●独のラーテナウ、伊のマッティ、イランのモサッデグとシャー、米国のケネディ……石油利権のためなら躊躇なく抹殺。人間の命をなんとも思わない英米カルテルの実態が明らかに。
●自国を愛する人物には「共産主義者」のレッテルを貼る「冷戦」テクニック。
●石油は生物起源の「化石」燃料にあらず。「石油ピーク」はプロパガンダ。石油は無尽蔵に存在する!
●現在のユーラシア大陸の紛争の真意は、ロシアの天然資源・中国の経済成長の封じ込め。
●英米外交の基本は、良好な近所付き合いではなく、懐柔と利用。他国を食い潰すことで生き残る寄生虫戦略はいつか自滅する宿命。
●パレスチナに「ユダヤ」国家イスラエルを建設したのはイギリスの地政学的な戦略。「ユダヤ人」の定義はどうでもよかった。
●英米支配層の「願い」=世界の戦争・対立、英米支配層の「恐怖」=世界の成長。
 等々

本書の「訳者あとがき」で為清勝彦氏は「戦争はなぜ起きるのか?」として、次のように書いています。

――(略)その一つの答えとして本書には、第一次世界大戦以来、過去百年の戦争は、英米支配層が世界覇権を維持するために起こしてきたことが記述されている(誤解のないよう注記しておきたいが、英米の一般国民は犠牲者である)。その世界支配の基軸が石油であった。
 一般に信じられているように、戦争は軍部の独走であるとか、ナショナリズムや宗教対立といった国民感情であるとか、風発的な不幸な要因が重なり、結果的に発生したわけではなく、計画的に起こされていたのである。――

本書の視点から、中国と日本が鋭く対立する今の尖閣諸島問題を見ますと、その問題の本質が見えてきます。あらためて日本と周辺国の領土関係を見ると、ロシアとは北方領土、韓国とは竹島、そして中国とは尖閣諸島と、解決困難な問題として残されていたのです。これは偶然ではないのです。

ちなみに、米国政府の戦略文書といわれるジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」というのがあって、その中には「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない」という一項目が書かれています。

以上


ロックフェラーの完全支配 ジオポリティックス(石油・戦争)編 (超知ライブラリー)
為清勝彦
徳間書店


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レンヌ=ル=シャトーの真実

2012年09月22日 | 日記
『シオン修道会が明かすレンヌ=ル=シャトーの真実』 KKベストセラーズ ロバート・ハウエルズ 著 山田詩津夫 訳


イエスの血脈の秘密を守るシオン修道会は実在する。

イエスの血脈とは単にイエスがマグダラのマリアと結婚して子どもがいたことをさすのではない。

『ダ・ヴィンチ・コード』で有名になったレンヌ=ル=シャトーに隠された本当の謎とは? 

古代から脈々と連なる秘密結社の歴史、霊的な悟りへとつながるグノーシス、イエスとマグダラのマリアの真実の物語、神と直接につながることを許さないカトリック教会という障害……

だが、真理と信仰のどちらかが犠牲にならなければならないとするなら、最後に残るのは真理である――


ちなみに、最近、イエス・キリストが自身の妻について語った言葉が記されたとされる文献が発見された、というニュースが世界を駆け巡り注目を 集めています。以下のとおりです。

[ボストン 18日 ロイター] イエス・キリストが妻について語ったと記されている文献が発見され、キリストに妻がいたかどうかをめぐる論争が再燃しそうだ。ローマで開かれた学会で、米ハーバード大学のカレン・キング教授が18日発表した。

名刺サイズの同文献は4世紀のものとみられ、古代エジプト語(コプト語)で「イエスは彼らに言った。『私の妻は』」などと書かれていた。

匿名の所有者が同文献をキング教授に持ち込み、解読を依頼した。エジプトもしくはシリアで発見されたものと考えられている。キング教授は同文献について、キリストが結婚していたことの証明にはならないとした上で、「初期の信者の一部が、キリストに妻がいたと信じていたことを示す初の証拠」と指摘した。

キリストに妻がいたかどうかをめぐる論争は以前から度々起きているが、2003年に発表された小説「ダ・ヴィンチ・コード」は、イエスが売春婦とされるマグダラのマリアとの間に子どもがいたとするストーリーを展開し、多くのキリスト教信者の怒りを買った。

以上


シオン修道会が明かすレンヌ=ル=シャトーの真実
山田 詩津夫
ベストセラーズ

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殉国七士の碑

2012年09月16日 | 日記
最近、池田整治さんの本『ついに来たプラズマ・アセンションの時』(ヒカルランド刊)を読んでいましたら、東京裁判によって絞首刑になったA級戦犯7名の慰霊碑のことが書かれていました。おそらくこのA級戦犯7名のお墓が、何処にあるか知っている日本人はそう多くはいないと思います。新聞・テレビ等マスメディアが報道しないようにしているからです。

前回のブログ記事で、「戦後史の正体」を紹介しました。1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受け入れ無条件降伏しました。1945年8月30日、連合国最高司令官ダグラス・マッカーサーが厚木飛行場に降り立った。そして日本の占領が開始されます。その占領政策の一環として、東京裁判が行われました。

この東京裁判(極東国際軍事裁判)は、1946年5月3日から1948年11月12日まで行なわれ、連合国が戦争犯罪人として指定した日本の指導者などを裁いた一審制の裁判です。この裁判で7名の絞首刑が決定し、昭和23年12月23日未明、絞首刑が執行されました。東條英機、武藤章、松井石根、木村兵太郎、土肥原賢二、広田弘毅、板垣征四郎の七士です。

今では、東京裁判そのものが国際法上の違反行為であることがはっきりしています。GHQの占領政策の一つの作戦であり、その作戦を成功させるための目玉、「洗脳宣伝工作」として市ヶ谷台に極東国際軍事裁判所という舞台装置をつくって、一方的に裁いたのです。

本当に人道上の罪を問うというのであれば、法の平等性から言って、米国は、一般国民の殺傷を禁じたジュネーブ条約に明確に違反した2度にわたる原爆投下、10万人を焼き殺した東京空襲など全国の主要都市へのB29の空襲などによって多くの一般市民を死に至らしめことも問わなければなりません。日本人への贖罪意識を植え付けるために行われたこの裁判では、問われるはずもなかった。これだけでも東京裁判が茶番劇だったことが分かります。

日本が太平洋戦争に引きずり込まれた真実などについては別の機会に譲るとして、東京裁判によって絞首刑になったA級戦犯7名の慰霊碑について紹介します。

七士の慰霊碑は、三ヶ根山(さんがねさん)山頂にあります。
七名は昭和23年12月23日、巣鴨プリンスで絞首刑のあと、横浜の久保山火葬場で火葬にされました。日本占領軍・最高司令官マッカーサーは遺体も遺骨も家族への引渡しを拒否しました。そこで弁護士ら関係者数名は、クリスマスの深夜、浮かれる米兵の目を黒装束で身を隠し、文字どおり命懸けで遺骨の一部を火葬場から奪取しました。遺骨はいくつかの地を流転したあと、昭和35年、関係者の努力で、愛知県幡豆郡幡豆町の三ヶ根山山頂に合祀墓がつくられました。以来ひっそりと関係者、遺族により供養されてきたといいます。

殉国七士の碑がなぜ三ヶ根山の山頂にあるのか、その経緯をもう少し詳しく見ていきます。池田整治さんの著書から引用します。

――(略)判決後、各担当の弁護士等が遺体を家族へ引き渡すことを求めましたが、GHQはこれを拒否。GHQ側は極秘のうちに処分したかったのです。

このままでは遺体も遺骨も家族に引き渡されないことが明らかになり、「罪を憎んでも人を憎まず」の日本古来の思想からも、また勝者は敗者の屍に鞭打たないという日本武士道精神からも、あるいは日本国の犠牲者として罪障一切を一身に受けて処刑される7名の遺骨だけは家族に渡したいとの一念からも、数名の有志が密かに遺骨奪回を綿密に計画しました。

7氏は、判決を受けた約1カ月後の1948年12月23日未明、巣鴨で絞首刑を執行された。米・中・ソの3国代表が立ち会い、処刑係は米軍のマルチン・ルーサー・キング軍曹、後の黒人運動家であった。

奪回のため、まず担当弁護士が、極東裁判米国検事の某氏から刑の執行日をクリスマス前の23日と探知し、距離など位置関係から火葬場を横浜市久保山火葬場と推察しました。そこで横浜久保山にある興禅寺住職市川伊雄氏を通じて、火葬場長飛田三喜氏の協力を得て、厳しい米軍の監視の目を盗んで計画通り7名の遺骨の一部を一体ずつ密かに奪取したのです。

ところが飛田氏が、これら遺骨の前の香台に日本人の習慣として供えた線香の匂いを不審に思った米国人に気づかれ、この遺骨は米軍に取り戻されてしまいました。

しかしその時には、遺骨はすでにトラックに積み込まれた後であったので米軍も面倒と思ったのか、奪回した7名の遺骨を全部一緒に混ぜ、幸いにも近くにあった火葬場内の残骨捨て場に遺棄してしまいました。

この時米軍が持ち帰った遺骨本体は、すべて粉砕して太平洋上に投棄されたという風評がありますが、どのように処理されたかは今もわかりません。

さて翌24日はクリスマスイブで浮かれて米軍の見張りも手薄になると判断した三文字正平弁護士(小磯国昭元首相の弁護人)と興禅寺市川和尚は、木枯らしの吹き荒ぶ夜半 黒装束に身を固め、飛田火葬場長の案内で目的の現場に潜り込みました。

しかし 骨捨て場の穴は深くて手が届かず、人が入れるような降り口もありません。
思案の結果 火かき棒の先に空き缶を結びつけ苦心して遺骨をすくい取り、普通の骨壺1個にほぼ一杯分を拾い上げ、密かに持ち帰ったのです。
こうして取得した遺骨は一時人目を避け伊豆山中に密かに祀られていました。

そして12年後の1960年(昭和35年)8月16日、第1次安保闘争で世情騒然とする中、ご遺族の同意のもとに財界その他各方面の有志の賛同を得て、日本の中心・臍となる三河湾国定公園三ヶ根山頂に墓碑が建立され、関係者と遺族が列席して静かに遺骨が安置されました。

三河は日本武士道発祥の地といわれていますが、敗者の武田軍武将を430年にわたって今も丁寧に祀っている土地柄です。このような日本人本来の思いやりと自ら正しいと信じたことは誠実に行う風土が、戦犯という濡れ衣を着せられた7氏に対して永久の永住の地を提供したのです。 

以来毎年4月29日の昭和天皇誕生日に例大祭を行うとともに、時折ご遺族が訪れて供養されています。―――

ちなみに、東京裁判を強行させたマッカーサーは、日本から帰国後の1951年(昭和26年)5月3日のアメリカ上院軍事合同外交委員会でこう証言しています。

「彼らが戦争に突入した主たる動機は、自衛のためだった」

世界の主要メディアもこれを報じ、今では国際法上も国際関係論上もこれが世界の常識となっているのです。

以上


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富士山の現況について

2012年09月07日 | 日記
昨年3月11日の東日本大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6・4の地震によって、富士山噴火は近いことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で6日分かりました。 


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120906/dms1209061538023-n1.htm




以上
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