気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

ザ・ブリザード

2016年03月13日 | 「 えいが 」
観終わって思ったのは
「3Dでなくても十分迫力あるのに」と・・・。
荒れ狂う波によって、その場所を変える砂州を越えるところや
その後の、大波を真正面や斜めに受けながら
越えて行くところなど、すごい迫力だった。
逆に、座礁させたタンカーを見つけた時、
下から見上げるその威容がそれ程でもないように
感じたのはどうしたもんかなぁと・・・。
嘘でもいいからもう少し誇張されていた方が
良かったのでは?
結果がある程度予想されていたので、
助かるかどうかのハラハラ感はそれ程でもなかったが
船首側を失ったタンカーでの生存を賭けた戦いや、
前述の波と格闘するバーニーたちの苦闘は
大画面での鑑賞が正解。
(3Dでなくても大丈夫)
人間ドラマの部分はこんなもんでしょうね。

エンディングの当事者と俳優の対比は
「微妙~」と思ったのは自分だけだろうか?
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