気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
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ワイコンの真実?

2014年01月06日 | 「 つぶやき 」
昨日、純正でないワイコンを装着して撮影した
画像で、周辺部の像が流れていると書いた。

ブログをアップした後、ネットで他の人の
ワイコン使用状況を検索してみたら、
多くの人が、
「画像がケラレる」
「周辺部の画像が流れる」
「思ったほど広く写らない」
「樽型の歪曲が出る」
といった感想を書かれていた。
もちろん、純正品だと、
「思っていたほど悪くない」
「いい感じ(使える)」という感じ。

純正品はカメラ(レンズ)に合わせた
開発がされているからだと思うし、
あまり極端な画角にまで広げていない
というのもあるのだろう。
まぁ、大体同じような感想を
書かれていたわけだが、
そんな中に、ひとつ
「えっ、そうなの?」というものがあった。

汎用?のワイコンを装着するのに
ステップアップリングの2段重ね。
ここまでは分かる。
「そこに3mmのリングを重ねて
ようやく、周辺部の画像がまともなものになった・・・」の
ように書かれているものがあった。

自分は、ワイコンの後玉とレンズの開口がほぼ同じ
なのを見て、直感的に「レンズとワイコンを
ギリギリまで近づけなければ」と誤解してしまったのだが
ワイコンとレンズの間隔には
「おいしいところ」というのがあるのかもしれない。
これは、一度試してみないと・・・。
ということは、もう1枚フィルターを調達?
旋盤が直ったのだから、自作でもいいが、
面倒な気もする、とりあえず、
厚紙か何かで試してみるかな。
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