なかなか良くできたSF小説を楽しんで
読んでいるような感覚の映画でした。
映画の中で「サードの子」という台詞が
出てきたのに、それについてはほとんど
触れられず、
「ちゃんと申請したし・・・」という台詞や
まるで特別扱いされている様子から
遺伝子操作や何か特別な子供なのかと
気になっていた。
帰ってきて、ネットで検索すると、
エンダーシリーズという壮大な
SF小説の第一話にあたるらしい。
なるほどそれで、映画用のシナリオっぽく
感じなかったんだと・・・・。
「サードの子」については
舞台となった時代、子供は二人までと
決められ、申請し、許可がなければ
3人目を儲けることは出来ないということだった。
さて、映画は先にも書いたが
台詞や設定が、アクションやCGの為でなく
ストーリー重視で、アクションやCGはそれを
盛り上げる為の手法として使われているのがいい。
最終決戦での迫力満点のCGの後の・・・・など、
非常に考えさせられる。
シリーズ物ということで、
小説では、エンダーの兄や姉がネット社会で
重要な役割を果たしていく展開になるそうだが、
個人的には、映画としてはこのまま
完結した事にしてくれたほうがいいのだが・・・。
はてさて、どんなもんかなぁ。
読んでいるような感覚の映画でした。
映画の中で「サードの子」という台詞が
出てきたのに、それについてはほとんど
触れられず、
「ちゃんと申請したし・・・」という台詞や
まるで特別扱いされている様子から
遺伝子操作や何か特別な子供なのかと
気になっていた。
帰ってきて、ネットで検索すると、
エンダーシリーズという壮大な
SF小説の第一話にあたるらしい。
なるほどそれで、映画用のシナリオっぽく
感じなかったんだと・・・・。
「サードの子」については
舞台となった時代、子供は二人までと
決められ、申請し、許可がなければ
3人目を儲けることは出来ないということだった。
さて、映画は先にも書いたが
台詞や設定が、アクションやCGの為でなく
ストーリー重視で、アクションやCGはそれを
盛り上げる為の手法として使われているのがいい。
最終決戦での迫力満点のCGの後の・・・・など、
非常に考えさせられる。
シリーズ物ということで、
小説では、エンダーの兄や姉がネット社会で
重要な役割を果たしていく展開になるそうだが、
個人的には、映画としてはこのまま
完結した事にしてくれたほうがいいのだが・・・。
はてさて、どんなもんかなぁ。