交通事故によって顔半分に深刻なケガを負った女が
見た向かいのマンションでの殺人。
彼女はその部屋に住む犯人の男にさりげなく接触し、
その男にケータイで撮った殺人の動画を見せて迫る。
「私の顔を奪った男を殺して」
男にはある事情から、やむなく行った殺人を
見られたからといって、目的を放り出すことが出来ず、
その殺害を約束する。ただし、慎重に
事を運ぶと言って時間をかけることを承知させた。
序盤は潜入捜査か何かかと思っていたのだが
ちょっと違っていた。
で、ラストは「こういうラストもありかな」と。
アウトサイドな汚れ仕事をする役回りに
宛てられたのは、その時勢で
摩擦のある移民の人たち。
イタリア移民だったり、南米からの
移民だったり、中南米からの移民、この映画では
アルメニア(アルバニアだったかな)人であった。
アメリカが人種の坩堝といわれる・・・・・・・・。
日本ではあまり考えられないことだ。
(たまにチャイニーズマフィアとかあるが)
話はそれたが、それで、面白かったかと聞かれたら
「んーどうだろう?」「ツマラナイ」と言うわけでもないが
感動とか気持ちが揺さぶられたということもない。
どちらかと言うと、淡々と物語が進んで行った感じかな。
多分、コリン・ファレルが役の所為とはいえ、
まったく笑わなかった(ビデオの中では楽しそうに
笑っていたが)かも知れない。
もう少し、感情移入できる何かが欲しかった。
見た向かいのマンションでの殺人。
彼女はその部屋に住む犯人の男にさりげなく接触し、
その男にケータイで撮った殺人の動画を見せて迫る。
「私の顔を奪った男を殺して」
男にはある事情から、やむなく行った殺人を
見られたからといって、目的を放り出すことが出来ず、
その殺害を約束する。ただし、慎重に
事を運ぶと言って時間をかけることを承知させた。
序盤は潜入捜査か何かかと思っていたのだが
ちょっと違っていた。
で、ラストは「こういうラストもありかな」と。
アウトサイドな汚れ仕事をする役回りに
宛てられたのは、その時勢で
摩擦のある移民の人たち。
イタリア移民だったり、南米からの
移民だったり、中南米からの移民、この映画では
アルメニア(アルバニアだったかな)人であった。
アメリカが人種の坩堝といわれる・・・・・・・・。
日本ではあまり考えられないことだ。
(たまにチャイニーズマフィアとかあるが)
話はそれたが、それで、面白かったかと聞かれたら
「んーどうだろう?」「ツマラナイ」と言うわけでもないが
感動とか気持ちが揺さぶられたということもない。
どちらかと言うと、淡々と物語が進んで行った感じかな。
多分、コリン・ファレルが役の所為とはいえ、
まったく笑わなかった(ビデオの中では楽しそうに
笑っていたが)かも知れない。
もう少し、感情移入できる何かが欲しかった。