先日、宅配便が届いた。
たまたま家の前にいたので
「お届けものです」という声に
「はいはい」と判子を取りに玄関を入ろうとした時、
あれ?荷物の届く予定があったかなと思い、
配達員の持つ荷物を見直したが
箱に書かれたメーカー(ブランド)名に覚えがない。
(一瞬送りつけ詐欺かと疑った)
「それ何です」とききかえしたところ
「衣類・雑貨ですね」と。
「いや、そういうのが届くとは聞いてないですけど」と言うと、
「□丁目×-△の○○さん宛てになってますけど」
全然思い当たるところが無いので
荷物の宛名書きをのぞくと
○○は合っているが下の名前が一文字違う。
「下の名前が違いますけど」と言うと
「えっ、でも□丁目×-△の○○さん宛てですけど」と言いつつ
宛名書きを見直した配達員が
「あっ、■丁目でした。申し訳ありません。」と・・・。
配達員が立ち去った後ふと思った。
□と■は見間違う事があるだろうし、
下の名前も一文字違うだけで字面は似ている。
間違える事もあるだろう。だからそれはいい。
ただ、自分と似たような名前の人間が■丁目×-△にいるんだなと
ふしぎな気がした。
(上が同じでよく郵便物が間違って入ることはよくあったが)
たまたま家の前にいたので
「お届けものです」という声に
「はいはい」と判子を取りに玄関を入ろうとした時、
あれ?荷物の届く予定があったかなと思い、
配達員の持つ荷物を見直したが
箱に書かれたメーカー(ブランド)名に覚えがない。
(一瞬送りつけ詐欺かと疑った)
「それ何です」とききかえしたところ
「衣類・雑貨ですね」と。
「いや、そういうのが届くとは聞いてないですけど」と言うと、
「□丁目×-△の○○さん宛てになってますけど」
全然思い当たるところが無いので
荷物の宛名書きをのぞくと
○○は合っているが下の名前が一文字違う。
「下の名前が違いますけど」と言うと
「えっ、でも□丁目×-△の○○さん宛てですけど」と言いつつ
宛名書きを見直した配達員が
「あっ、■丁目でした。申し訳ありません。」と・・・。
配達員が立ち去った後ふと思った。
□と■は見間違う事があるだろうし、
下の名前も一文字違うだけで字面は似ている。
間違える事もあるだろう。だからそれはいい。
ただ、自分と似たような名前の人間が■丁目×-△にいるんだなと
ふしぎな気がした。
(上が同じでよく郵便物が間違って入ることはよくあったが)