3D映画の鑑賞は「パシフィック・リム」以来だ。
深い谷の下から高所に架けられたつり橋を
フライパスして下を見下ろすシーンは
さすがに3Dだと・・・・。
ただ、3Dは最初はすごいと感じるのだが
観ているうちに感動が薄れていくのはなぜだろう?
話はエベレストで実際に起こった遭難事件を
基にしたものです。
ドキュメンタリーに近い再現映画なので、
いろいろと興味深いシーンなどがあり、
目からウロコ状態。
プロとはいえない方がエベレスト登頂に
成功したという記事を目にする機会が増え、
「インストラクターがいてシェルパがいて
お金があって機材が充実してれば
そんなに難しいもんじゃないんだな」と勘違いしていたが
安全を重視すれば、登頂断念ということもままあること。
油断をすれば、この様な重大な遭難事故に繋がる、
大変危険なものだと・・・。
それにしても、こうゆう遭難物の映画を観て
いつも思うのだが、映画の中の台詞で
「そこに山があるからさ」というのには
個人的には同意できない。
冬山登山をするというのは特に・・・。
(今回は5月10日ということでしたが)
改めてそう感じた映画でした。
深い谷の下から高所に架けられたつり橋を
フライパスして下を見下ろすシーンは
さすがに3Dだと・・・・。
ただ、3Dは最初はすごいと感じるのだが
観ているうちに感動が薄れていくのはなぜだろう?
話はエベレストで実際に起こった遭難事件を
基にしたものです。
ドキュメンタリーに近い再現映画なので、
いろいろと興味深いシーンなどがあり、
目からウロコ状態。
プロとはいえない方がエベレスト登頂に
成功したという記事を目にする機会が増え、
「インストラクターがいてシェルパがいて
お金があって機材が充実してれば
そんなに難しいもんじゃないんだな」と勘違いしていたが
安全を重視すれば、登頂断念ということもままあること。
油断をすれば、この様な重大な遭難事故に繋がる、
大変危険なものだと・・・。
それにしても、こうゆう遭難物の映画を観て
いつも思うのだが、映画の中の台詞で
「そこに山があるからさ」というのには
個人的には同意できない。
冬山登山をするというのは特に・・・。
(今回は5月10日ということでしたが)
改めてそう感じた映画でした。