万博公園の梅林

昼間に万博公園の梅林へ行って来た。
昨年はもう少し遅く出かけたが
その時、椿が終わりかけていたので
今年は少し早めに・・・。

椿と水仙

　

椿の他の写真はコチラ
椿はつぼみの木が多いようだった。

日本庭園の梅林は

　　

　

多くの花をつけている木もあるが、
全体的にはつぼみの木の方が多い。
来週の方がいいかもしれない。

万博公園の梅林は

　

　

小ぶりの花もあるので
比較できるように・・・。

　

こちらの梅林も来週ぐらいが
いい感じかもしれませんが、
被写体としては十分ですし、
多くの人がお弁当を広げたりと
各々の楽しみ方で賑わっていました。
日向はけっこう暖かいですし・・・。

帰りに、いつも素通りしていた
自然観察学習館へ入ってみた。

　　

こんな物も

他にも

（クリックで拡大）

思った以上に創作意欲が沸いてきそうな
展示物がそろっていました。

あと、こんな物も

地質に興味のある方には
嬉しい展示かも・・・。
（詳しく書かれたパネルやチラシ有）
チラシ（ページ1）はこちら
チラシ（ページ2）はこちら
チラシ（ページ3）はこちら
チラシ（ページ4）はこちら

ＳＩＧＭＡ10-20mmＦ4-5.6用自作フード完成

午前中に自作フードの塗装をした。

　　

シフトせずに使うときには長い方を上に、
シフトするときは、上下を逆さに装着して使用。

夕方にテストしてみた。
１０mmで

（左はシフトなし、右はシフト４mm）

長い方を上にしたときにはこんな感じ。

（左上からシフトなし、右上シフト4mmフードノーマル使用
左下シフト4mmフード上下逆使用、右下シフト1mmフード上下逆使用）

（左シフトなし、右シフトあり）

（左上14mmでシフトなし、右上10mmでシフトなし
左下10mmでシフト4mm、右下10mmでシフト1.5mm）

（左10mmでシフトなし、右10mmでシフト2.5mm）

とりあえず、シフトを使うときに自作フードを
上下逆に装着することで、
ケラレを回避できるようになった。
だが、テストしてみて、
シフトをするとＷＢが崩れることも確認した。
晴れている時にどうなるかは？だが・・・。
あと、テスト前に
「10mm（換算20mm）の時にシフトを
4mmも使うだろうか？」と思っていたが
やはり、そこまでシフトすると
頭でっかちになってしまうみたいだ。
ということは、ここまで、
削り込む必要はなかったかもしれないなぁ。

あと、最近コンデジばかり使用していたので
レンズが重く感じた。
これは予想外だ・・・。