気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

旅の終着点

2015年01月30日 | 「 つぶやき 」
今日、ジェイムズ・P・ホーガンの「揺籃の星(上)」を
読み終え、カバーを下巻につけ換えた。
パラパラと本を開いていたら、
このようなキップが出てきた。

150130_1

都営地下鉄線の門前仲町から170円。
一駅だろうか?そもそも、
門前仲町ってどの辺りにあるのだろう?
16.-8.11ということは、10年ほど前になるのか・・・。
この本を購入したのはたしか、
西宮の古本店だったはず。
どのような経緯でここで販売されたのかは
分からないが、「長旅お疲れさん」といった感じか。

本の方は相変わらず「無茶でしょう」という
展開なんだが、フィクションとしては面白い。
(本当ならもっと面白い)
上巻の最後のほうの既得権や野心を満足させる為に
真実を歪曲し、相手を貶める人間の存在が
「どうしようもないなぁ」と・・・。
さて、ここからどのような話になっていくのか
下巻を読み進めるのが楽しみだ。
コメント
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