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まごころ☆マコト君が行く

熊本で手刻みの木の家に住もう! 県産無垢の杉、自然素材、職人の技術を受け継ぐ そんな硬派な家づくりやってます☆

くまもとで手刻みの木の家に住もう!

構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ  そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪

近見の平屋の家その後

2021年07月30日 | G邸新築工事

前回投稿から一か月以上が経ったので現場は随分進んでいます。

外壁はサイディング張りも終わり、南面の杉板を張りました。

その後、軒天の下地組みです

軒天のボードを貼る前に軒先換気孔を取り付けます

その後ボードを貼ります。

そのボードの色決めのためボードに見本を張っています。

施主さんと担当者が一緒になって色を決めています。

今度は場所を変えて・・・

軒樋も取り付き後は軒天を塗ったら足場を外します。

内部は

床の断熱材を入れてから床を塞ぎます。

その後、壁の断熱材を入れます。

普段はこの後、床を張って壁を張り、天井張りの順番なのですが、今回はあまりにも気温が熱いので天井の断熱材を入れるために、天井張りからにしました。

天井下地を組んでいます。

ボード張りが終わった部屋です。

シナベニヤ張りが終わった部屋です。

昨日は床張りをしていました。

床張りが終わると巾木を入れて、壁を張ります。

トラック競技で例えると第4コーナーに入ったところですかねー

ラストスパートに入りました。

 

 

 

 

 

 

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外部の工事が始まりました。

2021年07月29日 | 大江の小さな家

外壁サイディング張りが始まりました。

軒樋工事も始まりました

軒樋受けを取り付けています。

今ほとんどの樋がこのように軒樋の上部をこの金物で止めます。

内部は水道屋さんが床の配管工事をしています。

この工事が終わるまで床の工事が出来ません。

いつもなら早く床の下貼りまでこの時点で終わっているので、大工工事もしやすいのですが・・

脚立を立てるところも気を付けながら、ボードを貼らなければいけないのであまり進みません!

今はボード張りと出入り口枠を入れています。

玄関枠を組んでいます。

内部全景ですが、床が出来ていないので足元を気にしながら移動しなければならないので、大工さんも大変そうです。

週一回のお施主さんとの打ち合わせ状況です

設計士さんがいろいろと説明をしています。

来週には床が出来るかなぁー

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棟上げ後・・・

2021年07月20日 | 大江の小さな家

棟上げの後、先ず始まるのが屋根工事です。

カラーガルバ鋼板横葺きです

棟に小屋浦換気口を取り付けました。

足場が外れると、いい感じの屋根が見えるだろうと思います

柱と土台を繋ぐために込み栓を打っています。

どうしても金物を使わなければならない柱の金物です。

大工は間柱や筋交いなどの構造材を入れ終ると、サッシを取り付けます。

今回の家は壁にベニヤやボードで耐力壁を作るため仮筋交いが、まだ中に見えます。

この後、外壁に通気胴縁を入れて、仮筋交いを外にとって、内側の仮筋交いを外します。

今回の家は、壁の断熱がセルロースファイバー吹込みのため電気の配線を早めにしました。

コンセントやスイッチボックスを、はじめに取り付けて有ります。

断熱材を吹き込む前にシートを張ります。

外のシートと内のシートの間に断熱材を吹き込みます。

いよいよ吹き込みです。

吹き込んでいるセルロースファイバーです。

回収された古新聞を細かくしたものです。

このコンポに詰め込んであります。

それを攪拌して使用します。

工事が完了しました。

この後、耐力壁用のボードを貼っています。

これが終わってやっと床工事に入ります。

 

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棟上げ2

2021年07月09日 | 大江の小さな家

棟上げの続きです。

仮筋違いを入れた後、登り梁を入れていきます。

今回はより緊結を強くするために軒先と棟でボルトを使用しています。

この後、屋根下地の野地板を張るのですが、その前に軒先面戸を取り付けます。

この面戸は桁梁と野地板との隙間を埋めるものです。

穴が開いていますが天井裏換気のための穴です。

裏にはステンレスの網が貼ってあります。

厚さ30ミリの野地板を張ります。

小屋組みが組み終わったところです。

野地板が貼りを割ったところです。

棟の所にスリットで穴が開いていますが、棟換気のための穴です。

昨日は板金屋さんが防水シートを張りました。

今日は屋根をガルバ鋼板の一文字葺きをします。

 

 

 

 

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棟上げをしました。

2021年07月07日 | 大江の小さな家

昨日、降水確率が30~40%だったので棟上げを敢行しました。

仕事始めに塩・米をまぜたものと、お酒を現場に撒いてお祓いをして仕事に入ります。

さあー建て方です。

まず初めに柱を立てます。

大黒柱を立てます。

三人掛かりでやっと土台に刺しました。

大きな大黒柱です。

横架材(桁や梁)を架けていきます。

追っ掛け大栓の継ぎ手を入れているところです。

込み栓を打って出来上がりです。

上から見たところです。

母屋を入れています

棟木を入れているところです。

これで棟が上がりました。

この棟木に登り梁件垂木を架けていきます。

その前に柱の立ちを見て、仮筋交いを入れていきます。

この後は次回に・・・

 

 

 

 

 

 

 

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