確かに、今「解散総選挙」という言葉は言いにくくなってしまいました。震災前、完全に追い詰められていた菅政権だったのですが、「今そんなことをやっている場合か!」という流れをマスコミがつくってしまい、バカな国民の一部がそれにのせられてしまったからです。
そもそもルーピー鳩山から引き継いだ菅政権ですが、その後の参議院選挙で大敗し、尖閣の中国漁船問題で終わっていた政権でした。しかし度重なる閣僚の不祥事や総理の違法献金問題でも「私は!知らない」で押し通していたところ、今回の震災・・・。あれからほとんど何もやらず、第二次補正も先送りし国会を閉じようとしたために野党から不信任案の提出がされると、突然に会期を延長し補正予算をやると言い出しました。これを自身の延命と言わず何というのでしょうか。
で、現在の民主党内外からの「いつ辞めるんだ!」という状態です。マスコミも今は、次の総理候補の話題になっています。枝野や前原、仙谷など・・・・。いずれも菅政権に関わってきた・・・いや現在も関わっている人たちです。これでは、何も変わらないどころか、今よりもっとひどい全体主義政権になってしまうでしょう。尖閣問題にしても原発事故にしても、事実を隠蔽し嘘を発表してきました。民主党政権のままでは、中国や北朝鮮とまったく同じ構造の政権だということなのです。菅がやめて民主党の誰かに変わっても意味がありません。今こそ「解散総選挙・政権交代」しかありません。
最初に書いたように「総選挙なんかやっている場合か!」とか「民主もだめだけど自民でも同じだ」というような、マスコミがつくった民主党政権を守るための洗脳ワードに騙されてはいけません。
たとえば、震災のことに関しても菅政権がつくった復興構想会議は、いまだに「今月末に第一次提言を取りまとめる方針」だと悠長なことを言っています。それに対して、テレビのワイドショーなどで、何も知らないコメンテーターが「自民党も何をするのかをハッキリ出さなきゃねー。」などと打ち合わせ通り言わされているのですが、自民党はとっくに第三次提言まで出しています。それでも政府が動かないので、「そんなことをやっている場合か!」というのもある意味分かっていながら不信任案を提出したのです。
『復興への道標』
東日本巨大地震・津波災害及び原発事故対策に関する緊急提言[第3次]
震災後の経済戦略「緊急提言」
機長・・・・菅ちょく人(市民活動家4列目)
金持ち・・・ルーピー鳩山(お花畑)
そもそもルーピー鳩山から引き継いだ菅政権ですが、その後の参議院選挙で大敗し、尖閣の中国漁船問題で終わっていた政権でした。しかし度重なる閣僚の不祥事や総理の違法献金問題でも「私は!知らない」で押し通していたところ、今回の震災・・・。あれからほとんど何もやらず、第二次補正も先送りし国会を閉じようとしたために野党から不信任案の提出がされると、突然に会期を延長し補正予算をやると言い出しました。これを自身の延命と言わず何というのでしょうか。
で、現在の民主党内外からの「いつ辞めるんだ!」という状態です。マスコミも今は、次の総理候補の話題になっています。枝野や前原、仙谷など・・・・。いずれも菅政権に関わってきた・・・いや現在も関わっている人たちです。これでは、何も変わらないどころか、今よりもっとひどい全体主義政権になってしまうでしょう。尖閣問題にしても原発事故にしても、事実を隠蔽し嘘を発表してきました。民主党政権のままでは、中国や北朝鮮とまったく同じ構造の政権だということなのです。菅がやめて民主党の誰かに変わっても意味がありません。今こそ「解散総選挙・政権交代」しかありません。
最初に書いたように「総選挙なんかやっている場合か!」とか「民主もだめだけど自民でも同じだ」というような、マスコミがつくった民主党政権を守るための洗脳ワードに騙されてはいけません。
たとえば、震災のことに関しても菅政権がつくった復興構想会議は、いまだに「今月末に第一次提言を取りまとめる方針」だと悠長なことを言っています。それに対して、テレビのワイドショーなどで、何も知らないコメンテーターが「自民党も何をするのかをハッキリ出さなきゃねー。」などと打ち合わせ通り言わされているのですが、自民党はとっくに第三次提言まで出しています。それでも政府が動かないので、「そんなことをやっている場合か!」というのもある意味分かっていながら不信任案を提出したのです。
『復興への道標』
東日本巨大地震・津波災害及び原発事故対策に関する緊急提言[第3次]
震災後の経済戦略「緊急提言」
機長・・・・菅ちょく人(市民活動家4列目)
金持ち・・・ルーピー鳩山(お花畑)
そもそも自民党支持の私は、この飛行機にはのらず、遅くなるかもしれないが、安全な鉄道と船を乗り継いで移動する事にした。
つまり快適に思われた飛行機は墜落する事が最初から明らかだったから。
破壊の限りとまでは言いませんが、随分といろんな組織なり運営は限界を迎えようとしているところで、次に政権を担う人はいわばエリツィンで、現政権はゴルバチョフという風にいえば、今あるべき姿はまだ手ぬるいと言える。
日本にプーチンが出現するのは、まだまだ先の事で、激動の10年という事になるのでしょう。余計外野から突っ込まれない様にする体制作りまでは、もう少しという時期まで来ましたね。思ったより少し時間が掛かっていますが、震災あったから仕方ないですね。