摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

現代の選挙で勝つために必要なこと

2012年01月22日 22時37分50秒 | しゃかい
【大津市長選:越直美氏が初当選…36歳、女性最年少】
当選を決め、駆けつけた嘉田由紀子・滋賀県知事(右)と喜ぶ越直美さん=大津市で2012年1月22日午後10時13分、後藤由耶撮影

支援者と握手する越さん(左)=大津市木下町の事務所で2012年1月21日、加藤明子撮影 任期満了に伴う大津市長選は22日投開票され、新人で弁護士の越直美氏(36)=民主、社民推薦=が、3選を目指した現職の目片信氏(70)=自民、公明推薦=と新人で医師の東昌子氏(49)=共産推薦=を破り、初当選した。当選時38歳だった稲村和美・兵庫県尼崎市長を抜き、史上最年少の女性市長となる。嘉田由紀子・滋賀県知事と合わせ、知事と県庁所在地市長がいずれも女性になるのは全国初。投票率は44.15%。(以上、毎日jpより引用)


↑まあ、当然の結果ですね。どこの誰が70のじいさんなんかに投票しますか?間違ってはいけないのは、今はやりの地域政党が推選してたから当選したのではないということは絶対です。(地域政党「対話の会」推選)
ただ少なくとも民主党や社民党の推選を受けながらも当選したのは凄い・・・というか怖いです。(ものすごい逆風だったはず)大津市民ってわかってるのか?

いまどき、首長クラス以上の選挙は年齢と見た目が大切なのです。
有権者は、決して政策や人柄で選びません。その程度の市民っていうこと。。
日本は平和な時代が長すぎたようですね。