摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

これが国際社会の常識か

2011年09月10日 19時39分28秒 | しゃかい
レアアースで技術提供要求=李副首相、財界訪中団に
 【北京時事】中国を訪問中の日中経済協会代表団の張富士夫団長(トヨタ自動車会長)、米倉弘昌最高顧問(経団連会長)らは6日、北京の人民大会堂で、次期首相候補といわれる李克強副首相と会談した。李副首相はこの中で、レアアース(希土類)の価格・供給安定の見返りに、日本側に利用技術の提供を求めた。
 会談では、中国が世界最大の産出国でハイテク製品に不可欠なレアアースをめぐって、張団長が「適切な解決を強く期待している」と述べ、価格高騰対策や輸出制限緩和を要請した。
 これに対し、李副首相は「中国は責任ある大国として、供給安定のためにさまざまな措置を取っている」と強調。その上で「日本はレアアースの開発・利用に優れた技術を持っている。両国企業が利用面での協力を推進することを期待している」と語った。(2011/09/06 時事ドットコム)


いやあ・・・どうどうと恐喝してきますねえ。恥ずかしくないんでしょうか?
恥ずかしくないんでしょうね・・・。
日本人には理解できませんが・・・。
ただ、こういった駆け引き?は国際社会の常識なのでしょうね。
日本は世界の国々からみると「社会に出たばかりの新入社員」って感じなのかも。



そもそもレアアースは資源ですから適当な理由を付けて、いつでも価格を上げたり輸出を止めたりできますが、技術はそうはいきません。一度、渡してしまうとおしまいです。。
ただ、この前の新幹線の事故でもお分かりのように、中国人は日本人と同じようにキチンと物を造るという「心」も「技術」もありません。ですから、どんなに見た目が似たようなものを造っても日本人と同じものにはならないと思います。

でもやはり!日本の技術を簡単に渡してしまうのには大反対です。
かつて麻生総理が、軍事スパイ行為を抑制する改正外為法と、産業スパイを抑制する改正不正競争防止法を成立させておいてくれたとはいえ、今でも海外の企業は国家ぐるみで日本の技術を狙っています。(いや、今も盗られてるか・・・)

悪代官が将軍になったようなものか

2011年09月10日 12時53分29秒 | しゃかい
毛がありゃ良いのか!ズラの人だっているじゃないきゃ!!!
ま、いいか。

ノダ政権は、ハトよりもカンよりも最悪の内閣ですね。
まあ、民主党なんだから仕方ありませんが・・・。
早くも各大臣は好き勝手にしゃべってるかと思えば、
官僚の作文を一生懸命読んでたりもします。
今日の安住チビッコ財務大臣の会見なんか酷かったですね。
「ああ・・・こいつ何にも分かってないんだな」ってみえみえでしたね。
多分、お小遣い帳もつけたことがないと思いますよ。

ハトもカンも確かにバカでしたが、
ノダの場合、分かっててやってますからねえ・・・。
腹の黒いナマズ野郎だぜ!


3日もたってしまいましたが、まだ消えてないようです。

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