摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

『愚か者目が!Tシャツ』お待しています。

2010年05月17日 18時44分13秒 | そのた
 5月15日は少々予定があったので、久しぶりにお休みを頂きました。

 午前中は、自民党の青年局・女性局が行っている「JIMIN NEXT」に呼んでいただきました。(http://www.jimin.jp/jimin/youth/news/index.html)愛媛県での開催は全国で25番目だそうです。「JIMIN NEXT」は、全国で膝詰めの意見交換を行い、政権奪還に向けた徹底的な議論を通じて、現場のなま(ライブ)の声をしっかりと受け止め、今後の党運営や政策に反映させるものだそうです。
 今回は、青年局長の井上信冶氏と女性局長の丸川珠代氏が来県されるとのことで、私もはりきって出かけました。会場に到着すると既に20名弱の皆さんが来られていました。意見交換会では、私も質問をさせていただきました。もちろん気遣いも忘れません。井上議員には国家公務員法改正案について、また丸川議員にはB型肝炎訴訟と子供手当ての件についてそれぞれ質問しました。どちらもお二人が取り組んでおられる問題です。そして、どちらも強行採決というキーワードで一致しています。まあ時間があまりなかったので、詳しいお答えは頂けませんでしたが・・・。
 そのあとお昼ごはんをご一緒し、街頭演説へ行きました。
 それにしても丸川議員は思った以上に「ちっちゃい」ですね。とても品があって可愛かったです。

 街頭演説が終ったあと、松山JCが主催の「憲法タウンミーティング」へ遅れて参上。元内閣総理大臣の安倍晋三氏の講演を途中から聴くことができました。(創生「日本」にも期待しています。)ところが、元総理を迎えての講演会でありながら、市民会館の大ホールには100人程度の聴衆がポロポロ。松山JCの集客力とはこんなものだったのでしょうか。残念です。あまりの酷さに嫌気がさして、第2部のパネルディスカッションはパスしました。

 その後、夜は「ライブハウスjam」に知り合いのバンドが出演するというので行きました。昭和歌謡やJ-POPなどなど夜遅くまで楽しみました。こういうのに行くと、また自分もやりたくなってくるんですよねぇ。まずはギターの練習が先ですけどね。

ありえない角度でダイブするには新たな法則の発見を待たねばならない。

2010年05月17日 17時54分36秒 | しゃかい
【三宅雪子議員ブログでも転倒釈明 車イス・松葉杖使用「診断書出た」】
2010/5/17 13:24  J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2010/05/17066630.html
(以下抜粋)自民党の馳浩衆院議員(49)はブログで、エレベーターで同乗したときに三宅議員から「自分で転んだ」と聞いたと指摘している。これに対し、三宅議員は、「そのような事実はありません」と否定。転倒については、「採決の際、背後から不意に押されて前のめりに倒れる格好となった」と説明している。
さらに、三宅議員は、自民党の甘利明衆院議員(60)が背後から押したと明確に言い切った。(以上)

 ウソを言っちゃあいけませんねぇ。三宅雪子議員の話だと、馳浩議員がウソをついていることになりますよ。以下に馳議員の「はせ日記」の一部を引用しておきます。

議員会館のエレベーターに、民主党の三宅雪子さん、松葉づえ姿で乗り込んでくる。
 えらいものものしい。
 「どないしたの?」
 「昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって・・・」
 と、痛々しい包帯姿。
 「運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい・・・・」
 と三宅さん。
 「強行採決は与野党阿吽の呼吸でやるもんだけどね。 新人はまだ要領がわからないんだね・・・」
 と、同乗の共産党の宮本たけしさんと世間話。(引用以上)

 この最後の部分に確かに書いていますね、エレベーターに同乗者が乗っていたことを。宮本たけし議員にも聴いてみたいものですね。

 ところで、ネット上には三宅議員の転倒シーンが沢山ありますが、これをみて、どこの誰が、甘利明議員が背後から押していると思うでしょうか。
 さあ、みんなで普通に考えてみましょう。
 ※ご参考までにこの転倒事件の前日、三宅議員は自分のtwitterで、階段から転がり落ちたとつぶやいています。