摩訶不思議 with LOVE

日常の出来事ほか

 時間は決して止まらない

2006年02月06日 18時29分25秒 | しゃかい
日朝正常化交渉が再開 (産経新聞) - goo ニュース
先日より拉致問題、核・ミサイル問題及び国交正常化交渉が3年3ヶ月ぶりに北京で始まっている。初日に行われた拉致問題に関しては相変わらずの状態が続いている。今回は「拉致、核、正常化」の3つが並行協議されるようだが、日本にとって一番大切な問題が何であるかは、もういい加減相手も分かっているはずである。しかし、相変わらず態度だけはデカイ!本当は国交正常化してもらって、現政権の存続(金正日の命の保障)と経済援助(お金)が欲しいだけなのだ。
日本も相変わらず対話(笑)で粘り強く(だらだらと)交渉しているが、もうこっちもいい加減分からなければならない。相手は何を言ってもダメなのだ。彼らの目的は単に時間を延々と引き伸ばし続ける事なのである。そのうち、拉致被害者の親兄弟もいなくなり、自然にこの問題も消滅していくだろうと思っているに違いない。
今回こそは、初日の協議で机を叩き割り!イスを投げつけて帰ってくれば良かったのだ。(ついでにペットボトルのガソリンを撒いて、ライターで火を点けるともっと良い)そして、直ちに経済制裁を発動すべきであった。残念な事に軍事攻撃が出来ない日本にとって、それ以外には考えられないのだ。
3年3ヶ月ぶりに再開されたということは、救出を待つ拉致被害者とその家族が、また3年3ヶ月年を取ったという事でもある。
※昨日と一昨日、椿さんに行ってきた。そこで、「救う会愛媛」の署名活動が行われていたのだが、情けない事に殆どの人が関心を示すことなく素通りしていた。