3日しっかりお日さまを浴びて
まるで梅干しのように しぼみました
よく見ると
表面に塩をふいています
保存瓶に入れて
このままでも保存できますが
ここでいつもするのは、焼酎くぐり…
実は最初に梅干しを作った時にwebで減塩法をいろいろ調べてみたところ
このやり方が紹介されていたのです
好きな焼酎に1日漬けます
でもって翌日焼酎だけ瓶に戻します
これで梅干しは適度に塩抜きされますが
焼酎で殺菌されているため、その後も黴びたりはしません
焼酎はしっかり梅塩よく梅味になってくれていますので
冬場のお湯割りにそのまま使えば、美味い梅割りってことになるのです
ほんのりといい色になりました
蓋が金属だと錆びるので
スペシャルなボトルに入れておきました
しっとりとした梅には氷砂糖を少しだけ振りかけて保存
全部溶けた頃が食べ頃になるはずです
赤紫蘇はがりがりに乾燥しました
細かく砕いてキュウリのスライスに混ぜたり
そうめんに振りかけたり、もちろんご飯やおにぎりにも
ジャムの空き瓶に保存しておいて、ちょっとした味変にも使えます
熱中症対策にかじるのもいいかも。。
干したら終わりかと思ってました(^^;
梅は焼酎風味になるのでしょーか?私はお酒は飲まないので 梅が焼酎風味になったら ちと困る。
でも、氷砂糖は乗せてみたい。
その前に ここまで干しても梅はカビたりするんですか?!
スーパーで安売りしてるカビない梅は やっぱり色々な薬が入ってるんですね。
変な記事ですみません、これは梅干しの加工品だと思って下さい。
塩18%で漬けた梅干しは何年経ってもこのままで黴びません。
その辺で売ってる減塩梅干しは、
冷蔵庫に入れないとダメだったり、ソルビン酸とか保存料とか調味料とか入れてるのが多いです。
トレイの裏に書いてあります。
そのままのしょっぱい梅干しが一番
焼酎は「梅割り」と言って、梅干しを1個入れて
ちょこっと味付けして飲んだりするので
この焼酎を作っておくと梅干しを入れなくても梅割焼酎になっちゃうというわけです。