先日の 弓張り板 を弓道場に持ち込んだところ
予想外に好評だった
まぁあんまりわざわざ買うものでもないから
マイムも鴨居の隅に押しつけて弓を張ったりしていた
何回かやるうちに塗装が禿げちゃってるし…
弓張り板(ねじ穴がずれてるのは失敗作なのだ)を取り付けたら
いい感じになった
ところで、丁度売り切れたところで後から来た人が
マイムさん、もう1個私の分もちょうだいよ
と言ってくれたので
はいはい作ってきますよ、と安請け合いしてしまった
幸いにもコナラの端材があったので、頑張って作る
何でもそうだが素人の私としては
作った物を使ってもらえる事が嬉しい
子どもを褒めて育てると言う人がいる
いいね、上手だね、は、もちろん素敵な言葉だ
でも、ありがとう、おかげで助かったよ、と感謝する方がワンランクが上だ
自分の作った物(したこと)が誰かの役に立つなんて素敵なことだからね
あの先生は教え方がうまいとか、良い先生だとか言う人がいる
先生の価値は、何をどう教えるか、よりも
教わった人が(教えてもらったことによって)何を成し遂げたか
ということで決まるのだと思っている
それが、次の次の法則(byマイム)
何か今日は朝から語っちゃったな。。
なるほど!
私は褒めて育てるコトが出来ないタイプっぽい。
コロナ禍で学校が休みだった頃 子供達が家にいて夕飯や洗濯やさくらの世話をしてくれた時『あんた達が学校が休みでほんとに良かった。助かったよー』とよく言ってたけど、あれは‥ビミョーだけど正しかったのかな。
褒めるって ほんと難しいのよねぇ。
次の次に繋がる褒め方 がんばろ!
最強の母親があなたのおかげで助かった、と言ってるんですから
もうこれは最強の褒め言葉でしょう。
そうして子ども達は最強への階段を登っていくのです。