角上魚類に行きました
ここはもう本当に楽しい
水族館もいいけど、人は魚を食って生き延びてきたんだと
考えさせられる
肉だって魚だって
スーパーでパックになってる物を
当たり前の食料としてお金と交換しているんだけど
豚や牛を育てて
それを殺して肉に変えている人たちもいるのだ
きゃー怖いとか、残酷だーとか、くっせーなんて言う人は
肉汁たっぷり美味しいとか、やわらか~いなんて言う資格ないんじゃないかと
マイムは思うのです(世界屠畜紀行って本が面白い)
そこで今日は魚を自分で解体して食べてみることにした
まず今が旬のこのお魚な~んだ?(名前は最後に)
普段は元の体の名前も知らないのに食べてるのか…
しっかり鱗を落として洗う
魚の体って結構堅いんだね
端まで鱗を取っている時、爪の間に激痛!
ひれに鋭いトゲがある(知らなかったなぁ)
頭を落とすヨ、エイヤっと
下手くそなので、落とした頭に美味しそうな肉が残ってしまったorz
それでも何とか3枚におろしました
次に皮をひきます
コレは結構ムズイ…
だいぶ食べる部分が小さくなっちゃったカンジがしますが
それでも何とか食べられる風になった
きれい、おいしそう♪
このお魚は「イサキ」でした。
つづく…