僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ひとり居酒屋

2019年04月18日 | 作ってみた

 

 

 

 

角上魚類に行きました

ここはもう本当に楽しい

水族館もいいけど、人は魚を食って生き延びてきたんだと

考えさせられる

 

肉だって魚だって

スーパーでパックになってる物を

当たり前の食料としてお金と交換しているんだけど

豚や牛を育てて

それを殺して肉に変えている人たちもいるのだ

 

きゃー怖いとか、残酷だーとか、くっせーなんて言う人は

肉汁たっぷり美味しいとか、やわらか~いなんて言う資格ないんじゃないかと

マイムは思うのです(世界屠畜紀行って本が面白い)

 

そこで今日は魚を自分で解体して食べてみることにした

 

まず今が旬のこのお魚な~んだ?(名前は最後に)

普段は元の体の名前も知らないのに食べてるのか…

 

しっかり鱗を落として洗う

 

魚の体って結構堅いんだね

端まで鱗を取っている時、爪の間に激痛!

ひれに鋭いトゲがある(知らなかったなぁ)

 

 

 

頭を落とすヨ、エイヤっと

 

 

下手くそなので、落とした頭に美味しそうな肉が残ってしまったorz

 

それでも何とか3枚におろしました

 

次に皮をひきます

コレは結構ムズイ…

 

 

だいぶ食べる部分が小さくなっちゃったカンジがしますが

それでも何とか食べられる風になった

 

きれい、おいしそう♪

 

 

 

このお魚は「イサキ」でした。

つづく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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