僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

図書館の検索システムにいらつく

2019年01月06日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

最近の図書館はホントにすごいと思う

ネットで読みたい本を見つけ予約する

本が揃うとメールで知らせてくれる

人気の本は、あと何人くらい待っているのかリアルタイムで分かる

行きつけの図書館にない本は近隣の図書館から借りてきて貸してくれる

などなど…

 

一昔前まで考えられないサービスだ

 

今日は見たかった本が棚になかったので、検索システムを使った

 

どこにでもあって、子どもでも使えるとても便利なものだ

その場にない本が貸し出し中なのかどうかすぐに分かるし

市内の他の図書館にあるならその場で予約もできる

 

調べたかったのは「辻村深月」の本

著者検索の欄にひらがなで「つじむらみづき」と入力する

 該当する書籍はありません

何か間違えちゃったかな?と思ってやり直すこと3回

 該当する書籍はありません

 

ない訳ねぇ~だろ???実際棚には何冊かあるし…

 

 

係の人に尋ねてみると

 

「つじむらみずき」と入力して下さい、とのこと

深月は「みづき」じゃないんですか?と食い下がると

間違いやすいので「みずき」にしてます

こんにちは、は「こんにちわ」 何処へ(いずこへ)は「いずこえ」 仮名遣い(かなづかい)は「かなずかい」

と入れるのだそうだ!

 

間違いやすいからって…

 

この端末ってさ子どもも使うんだよ

間違った仮名遣いの方を受け付けて、正しいのは受け付けないっておかしくね?

 

今どきのパソコンで(マイムはATOK)入力を間違えると

それでも正しく変換してくれて、なおかつ「正しくは○○です」って直してくれたりもするのに

 

せめて画面の側に

「本当はそうじゃないけど入力はこうこうして下さい」って表示しとけよ!

何だか進んでるんだか遅れてるんだか分からん機械だ、と思ったのR。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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