ふるさとをください

先日お伝えしていました映画の上映がルナホールで行われました。

心的障害者（精神障害者）を理解していないために
偏見をもっていた人たちが、時間をかけながら
理解していく。
心的障害者の「ふつうの人のように苦労したい。苦労することが人生」
というせりふには考えさせられました。

障害の病気の種類も多く、増加している「うつ病」などは
誰にもでおきる可能性のある病気であり、
これらの理解が第一歩であると感じました。

芦屋市においては、現在「福祉センター」の建設に向けて
事業が行われています。
身体障害者、心的障害者、高齢福祉など
芦屋市の福祉事業がこれから大きく前進することを
期待したいと考えます。


今日は、社会法人　芦屋成年会議所主催による
「芦屋　こども市議会」
～築こう　これからの芦屋！～
も芦屋市の議場で行われました。

芦屋にとってははじめての試みであると思います。
前半は傍聴することは出来ませんでしたが、
こどもによる議長の基、多くの質問が行われ
市長をはじめ担当者が慎重に答弁を行っていたように思います。

質問の内容では、
●バリアフリーが充実したまちづくり
●図書館・美術館など公共施設の増設
●公共施設のこども無料化
●多様なバス路線や増便
●青色街灯設置
●グーグル映像地図からの保人情報保護対策
などがおこなわれました。