たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

熊倉山の聖尾根を半分歩いてみたが、なかなか変化のあるおもしろい尾根だった。

2013年05月03日 | 秩父の山
◎2013年5月2日(木)

三峰口駅(7:05)……802m(8:32)……伐採地(9:29~9:40)……1165m(9:49)……1307m(10:40)……熊倉山(11:05~11:40)……登山口付近(13:15~13:28)……白久駅(13:48)

 だらだらと先延ばししていた聖尾根だが、あんぱんさんが先日歩かれた記事を拝見し、重い腰を上げることにした。今日2日は休みではない。急な思い立ちであったため、勤務先には早朝メールで休暇の連絡をした。連休の狭間だ。仕事も、大して忙しくもない。こんな行楽日和はもったいない。
 下調べには随分と時間をかけていた。さっさと登った宗屋敷尾根にはろくな調べもせずに登っていた。できれば、聖尾根の末端から歩きたいものだが、情報を得るにつけ、急、ヤセの世界のようだ。それに725m標高点あたりにある聖岩、これをよじ登るのは自分にはレベルが高すぎる。現に、あんぱんさんの記事を読むと、命がけの登攀のようじゃないか。末端ルートと聖岩がパスとなれば、一般ルートということになる。しかし、どの情報もまちまちで、いずれも聖岩付近に出ては苦労している。自分には参考にはならないなと、地形図「三峰」(平成10年発行)を見直すと、何と、802m標高点の下まで破線が延びているではないか。TrekkingMapEditorや、旧市町村境が消えた今の地形図なんかには出ていない破線だ。さまざまな情報の雑念は排除し、これを行くとしよう。しっかりした踏み跡を期待はしていない。だが、方向性としては確実だろう。聖尾根も半分は歩いたことにはなる。それで十分だ。

(三峰口駅から出発。左の駐車場に車を置いた)

(神明社)

(「私有地」看板。ここを突っ切る)

(踏み跡は窪みで続く)

(左に大岩。右に移動)


 三峰口に着くと7時の時報が響いていた。すぐに準備し、駅に駐車代500円支払って出発。民家の屋根越しに熊倉山が見え、聖尾根も確認できる。神明社、「私有地」の看板はマニュアル通りに確認。しばらく行くと、左下を流れている沢が上がって来る。正確に記せば、上流に向かうわけだから、上がって来るわけではなく「沢に沿って歩く」形になる。左岸から右岸に移動。踏み跡がそうなっている。沢の石は苔むし、林の中は薄暗くなる。大石がごろごろし、左に木製の社。踏み跡は窪み状になり、今のところはっきりとしている。左に大岩。踏み跡が消えた。右を見ると、上にうっすらと見えている。右岸から左岸に移動。テープが目に付くようになる。この辺になると、沢の水はかすかになりつつある。もうはっきりとしていた踏み跡は消えかかった。沢を歩くことにする。

(復元したいが、いい加減な組み立てもできない)


 沢が、尾根の張り出しを挟んで左右に2分する。本流は右のようだが、地形図の破線路は南東方面だから、左の沢に入る。右に行けば、100mも登らずに聖岩に至り、確実に立ち往生となるだろう。やはり、これが正解のようだ。たまに道型のような窪みが目に付く。沢のごろごろ石の間に社の屋根が落ちていた。上を見ると、5mばかり上の石の上に木製の基礎と胴体がうっちゃられている。原型は不明で、組み立てはできそうにもない。屋根を胴体のところに持って行った。せめてこれくらいは。

(左からの尾根。ここを乗り越すのが本来の歩きのようだ)


 正面に滝のような壁が出てくる。水は流れていない。右に迂回する。また沢に復帰。沢は、杉の枝やら葉だらけで歩きづらい。土もまた小石混じりで滑って、なかなか進まない。左手から尾根が上がってきて、乗れそうな高さになる。乗りたいところだがここは辛抱。地形図では確認できない小尾根だ。少し上で最近の踏み跡を見つけた。尾根に向かっている。そろそろ、尾根に登った方が無難だろうか。とにかく、このままでは歩きづらい。トラバースして尾根に乗る。歩きが楽になった。ここまで1時間。

(聖尾根に向かうかすかな踏み跡)

(そして、聖尾根)


 ところが、小尾根を少し進むと、また左手から尾根が上がって来た。左下を見ると、踏み跡が左上に向かっている。破線路は、この小尾根を乗り越えて突っ切っていたようだ。踏み跡に下る。もうさっきから、上に聖尾根の稜線が見えている。じれるところだが、我慢しよう。このまま踏み跡を辿る。歩く人はいるようで、テープを散見する。そして、また、尾根を突っ切った。聖尾根はもう真上。もうこの辺でいいだろう。聖尾根に出る。8時20分。1時間少々だが、気分的に長かった。初めての沢伝い歩きには気を遣う。これからさらに長いはず。ちょっとうんざりした。

(ロープは随所にある)

(次第にいい感じになる。)


 西側にシカ除けのフェンスが続いている。聖岩を見てみようと、下に向かったが、木立が邪魔になって見えない。さて、ここからどうするか。破線路は尾根の西側に迂回しているはず。フェンスもそうなっているので、尾根から外れて、ネット沿いに歩いてみたが、しっかりした踏み跡があるようには見えないし、斜めになって歩きづらそうだ。ここからは、ひたすら、尾根を歩くことにするか。三峰方面の山並みが覗いている。クセのないしっかりした尾根である。すぐに802m標高点に到着。杭が置かれている。歩く人も多いようで、踏み跡はしっかりしているし、紛らわしいところもないので、素直に歩ける。「緑資源公団」なるところの境界見出標もずっと続いている。次の小ピークの下りからロープが出てきた。そして、フェンスがまた上がってきた。やはり想像どおり。このフェンスは破線路沿いに設置されている。だが、そこから先はまた遠ざかる。尾根に合流はしない。破線路は左下に向かうはず。確かめる気にはもうならない。ある意味、用済みだ。
 大石や岩が出てくる。そして、新緑がきれいになってきた。斜面にはところどころにロープが張られている。こんなところに、と思いもするが、広がりの尾根あたりでは、これがいい目印になる。白い小さな花を見かけた。スミレの仲間だろうか。撮ったがピンボケ。気持ちのいい歩きだ。見上げると、ツツジはもう終わっている。期待はしなかったが、やはり残念だ。

(ブリキのマーク)

(もう、花に鮮やかさがなくなっている)

(ここは右に巻く。踏み跡あり)

(伐採地で休憩)


 「三峰口方面→」のブリキのマークを見かけた。ところどころに置かれた境界標が気になった。地形図で確認すると、聖尾根は旧荒川村と旧大滝村の村境になっている。そういうことか。今は一緒くたに秩父市になっている。さて、目の前に岩場が現れた。登れなくもないが右手に巻き道があるので、そちらに入り込む。しかし、巻きの踏み跡は、尾根からどんどん離れていく。これはまずいと思い、小尾根を登り返す。そこには木にテープが巻かれていた。踏み跡はさらに下っていた。そのまま岩場を登っておけばよかったと後悔しながら伐採地に出た。小規模の伐採地だ。鳥の声が聞こえる。ここで休憩。菓子パンを食べる。

(1165m標高点付近)

(ツツジが出てくる)

(次第に危うくなってきた)

(聖尾根を見下ろす。帰路はあの伐採地を下ることになる)


 伐採地を過ぎると、テープがやたらと目に付く。うるさいぐらいだ。そして「県造林」の看板。高度計を確認。ここがどうも1165m標高点のようだ。左下に秩父の町が見える。次第に悪路になってきた。なだらかな傾斜ながらも、幅は狭くなり、ゴツゴツし出した。谷越しに西側に見える山は妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰だろうか。えらく近い。あれっ、ツツジ。ツツジがピンクの花を咲かせている。まばらながら、ここからしばらくはツツジ街道になる。最初は西側、続いて東側。ただ、左右ともに切れかかっているので、近づいて見るわけにはいかない。奥に和名倉山も見えてくる。そして、左寄り前方に1307mピーク。岩場の先に恐々行ってみると、歩いてきた聖尾根を望める。蛇行している。

(これがウワサのイワウチワ。ピンボケでなかったのはこれだけ。一輪だけではないのだが)

(1307mピークへの登り)


 ツツジがなかったら、ただの危うい尾根歩きだったろうが、ツツジのおかげで注意力も散漫となり、むしろ、次の展開が楽しみになってきた。あんぱんさんの記事に掲載されていたイワウチワ。なるほど、これか。なかなか可憐な小花だ。花の名前の記憶はいつまで続くやら。ツツジも大粒になってくる。熊倉山の山頂がようやく見えてきた。1307mピークが目の前になってきた。この通過がやっかいらしい。ロープが垂れていた。ロープというよりも縄に近い。見上げると、なんだかゴチャゴチャしている感じだ。右下は切れているので左側となるが、こちらももろそうな状態になっている。あそこあたり行けそうだなと目安をつけるが、ロープがあるのは反対側。ここは、ロープ寄りに行くべきだろう。ロープがしつこく感じるほどに現れる。

(ツツジ1)

(ツツジ2)

(ツツジ3)

(ツツジ4)

(ツツジ5)

(大血川分岐)


 ロープはあまり頼らずに登ったが、左右のツツジが乱舞している。ツツジに気を取られたためか、危険はさほど感じることなく通過。ピークを過ぎると、ツツジは一気にまばらになった。もうおしまいか。大血川の分岐に着く。話には聞いていたが、これが勝ちゃん新道への下りだろう。いつか歩いてみることがあるだろうか。歩いてみたい。

(林道NO.16)


 熊倉山の手前ピークが見え、高根というところに着いた。道標がある。そして、聖尾根方面にはロープが張られている。比較的新しい道標には「三門の広場をへて熊倉山に至る」「林道NO.16」と記されている。そして、左方向には「営林署小屋跡をへて白久駅に至る」とある。昭文社マップで確認する。これが谷津川林道コースというやつらしい。確か、林道崩壊で通行止めのはず。それにしては標識が新しい。ここは直進。

(熊倉山山頂)


 岩峰が現れる。熊倉山直前で負傷するわけにもいかず、ここは巻いた。ピークの先に至り、振り返ると、尖った岩があって、それが気になって見に行った。見晴しのスポットだった。聖尾根が一望。両神山が見えた。これは冒頭の写真だ。そしてツツジ。もう散発的になっている。鞍部に着くと、標識「林道NO.17」「三門の広場」「白久駅に至る」。そして「通行止」とロープ。ここの標識も新しい。本当に林道コースは崩壊しているのだろうか。通行させたくない何かがあったりして。ちょっと登って、進入禁止ロープをくぐり、熊倉山に到着した。その間、本ルート最後のツツジを見る。ちょうど4時間。早いのか、かかり過ぎなのかは分からない。後半部は花見になったから、それほどの疲労感はない。

(残念ながら山頂からの展望はこの一角からだけだ)

(29日は山開き。混んでたろうが、今日はだれもいない)


 山頂にはだれもいなかった。花はない。セルフで写真を撮り、神社の先、石の上に腰かけて休んだ。おにぎりを食べ、コーヒーを飲む。どこから下ろうか。予定では、日野コースで日野駅に出て、電車で三峰口に行くつもりでいた。あの、途中で見たコースというのはどんなものだろうか。山頂にだれもいなかったせいか、やってはいけないことをしてみたい気分になってきている。単独氏が酉谷山の方から登ってきた。宗屋敷尾根経由だろうか。山頂にはあまりいず、じきに戻ってきて同じ方向に下りかけた。どこから来たのか伺ったら、知らない地名だったが、酉谷山、宗屋敷尾根ではないようだ。どうも「コワイシ」と聞こえた。地図を見ると、「強石」という地名がある。あちらからだと点線ルートになっている。すごい方がいるものだ。大血川方面にもいずれは首を突っ込んでみたい。酉谷山まで行って、勝ちゃん新道下りかなぁ。

(下る)

(NO.16でも聖尾根は見えている)

(伐採地)

(営林署小屋跡)


 だれもいないことをいいことに、やはり、ロープをくぐってしまった。さっきの三門の広場に下りる。標識をよく見ると最初に見かけた「林道NO.17」があり、「林道NO.13」も同居している。17の方が新しい。というよりも真新しい。さて、ここから先、進入禁止のエリアだから、詳細は省き、さっと流すことにしよう。自分の記録とはいえ、ブログで出す以上、そうせざるを得まい。
 植林の小道を下る。明瞭。ずっと、聖尾根の下を歩き、NO.16で合流した。そして離れる。しばらくは、不安がつきまとう。聖尾根が上に見えるままだからだ。だが、NO.15を見てほっとする。やがて広大な伐採地。なかなかの急斜面。この伐採地際の下りが続く。ヒノキの臭いがきつく、花粉が飛んでいるのが見える。木の株の切り跡は新しく、捨てられていたペットボトルのフタを見ると、賞味期限はまだまだ先だ。山林関係者なのかハイカーなのかは知らないが、現役で利用されていることは確かだ。イメージとしてしっくりこないが、この小道そのものが「林道」なのだ。NO.12でようやく営林署小屋跡に着いた。休憩。

(こうやって見ると、なかなか危うい林道だ)

(木の祠)

(休ませていただく)


 なおも下る。道標はすべて新しい。ただ、道がやや荒れていることは確かだ。崩壊気味のところもある。崩壊といっても、通行に支障があるものではない。通行止めにしているのは、伐採作業とのからみではなかろうか。新緑がきれいだ。トラバース道を通過すると、NO.7で木の祠に出会った。四合ビンが備えられている。ラベルの印刷は消えている。この側に作業小屋。一服。武甲山の眺めがいいところだ。まだ伐採地の中だ。えらく広い伐採地だ。

(武甲山)

(緑がきれいだ)

(木橋を渡って)

(このコースの終点)


 ようやく伐採地から離れ、自然林の中のトラバース歩きになる。緑がとにかくきれいだ。ただ、花はない。NO.3で植林の中の歩きになり、傾斜も緩む。そして、No.2の先、水道施設があって、沢に出た。チェンソーの音が聞こえる。伐採は下部まで続いているようだ。ここで顔を洗い、休憩。いい気分だ。NO.1の先、小橋を渡ると林道コースの登山口。舗装道になり、日野コースや城山コースの途中からの車道が合流する。ここに、進入禁止のロープはない。ただ、「この先、崖崩れのため通行禁止 城山・日野コースをご利用下さい」の看板はあったものの、登山届の用紙もボックスもあった。このコースの歩き、余計なコメントは控えておこう。あくまでも自己責任のコースだろう。だが、禁止区間でなかろうと、どこを歩いても自己責任はあたり前。城山コースを積雪のある時に登ったら、自己責任ではなくなるのかということと同じだ。

(3両編成。この女性は切符を回収し、同じ電車に乗って行かれた)


 車道を白久駅に向かう。コースの予定変更で、日野駅から白久駅になってしまった。駅に着いたのが13時48分。三峰口行きの電車は56分。微妙なところなので、一旦、歩き出しかけた。しかし、「三峰口駅1.4km21分」の標識を見てためらった。たかが一駅、その程度のものではあるが、どこかに立ち寄る予定もない。駅に戻って、160円の切符を買う。電車はすぐに来た。2分で三峰口駅。ハイカーの姿がちらちら見える。いずれも、これからの出発。こんな時間、当然、泊まりだろうが、どちらに行かれるのか。
 三峰口駅の立ち食いソバ屋に寄るつもりでいたが、平日のためか営業していない。致し方なく、道の駅あらかわに寄って、鹿肉ラーメン650円を食べる。鹿肉は柔らかくておいしかった。やはりゴールデンウイークである。市内での渋滞は、平日だからないだろうと思っていたが、芝桜見物は曜日には関係ないようで、渋滞にはまってしまった。芝桜が終わるまで、秩父には足を向けないようにしよう。

(本日の軌跡)

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平24情使、 第921号)」

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6 コメント

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熊倉山 (みー猫)
2013-05-03 21:24:43
こんばんわ。
2日は休日になさったんですね。早朝メールが有効で良かったですね。まさか、登り口まで行ってアンテナマークが立たなかったらたいへんですけどね。今回のコースもツツジがあちこちに入って色彩が綺麗です。通過が恐ろしげな斜面もやわらいで見えるから不思議なものです。渋滞の通過もお疲れ様でした。
みー猫さん (たそがれオヤジ)
2013-05-03 21:38:29
こんばんは。
ツツジも短期集中型といった感じで咲いていました。そこだけが群れていたといったところです。あとは、まばら。ツツジの植生はそういうものなのでしょうかね。
ツツジの写真も、もっと、まともなのが撮れていればよかったのですけど、なにせ、キレ尾根の斜面に咲いていたものですから、この程度のものです。もっとアップで撮ろうとしたら、まさに命がけでした。

二子山のツツジ情報、どんなものでしょうかね。野球親爺さんの巣神山情報では、例年同様の半ばっぽいですね。ちょうど、足尾の植樹祭の頃でしょう。
Unknown (HIDEJI)
2013-05-03 22:13:08
たそがれさん、こんばんは。
前回の大ドッケと同じ展開で恐縮ですが、本日、後追いさせていただきました。m(_ _)m
私にとっては先ほどの事なので、記憶が鮮明に蘇りますが、レポを拝見すると、さすが目の付け所が違います。
適切なアドバイスをいただき、余裕を持って、アンパンさんが言われた変化に富んだ尾根を楽しむことが出来ました。
花の撮影に夢中になり(腕は未熟ですが)、無駄に時間を費やしましたが、下りは宗屋敷尾根を歩いてみました。こちらも後半は花の撮影で無駄に時間が掛かり。。。
さらに、折角だから城山も行っておこうと、城山の駐車場から空身でトレランよろしくダッシュして往復してきたのですが、シャレにならない出来事が。。。(^_^;)
その詳細はレポにて。。。
今回もアドバイスありがとうございました。
結局、聖尾根は先行されてしまいましたが、今回の山行で少し胸のつかえが取れました。また、新たな課題に取り組みたいと思います。
HIDEJIさん (たそがれオヤジ)
2013-05-04 04:33:05
おはようございます。
聖尾根、ご苦労さまでした。
相変わらずの健脚ぶりのご様子ですね。何ともうらやましい限りです。
アドバイスだなんて、大したことでもなかったのですが、お役に立てていたら幸いでした。
記事のアップを楽しみにしております。
あれ? (あんぱん)
2013-05-04 06:02:19
熊倉、行かれたんですね、聖尾根へ。
おはようございます、たそがれさん。ブログ開いてびっくり、あれ?って思いましたよ。凄く行動が早いから。お疲れ様でした。たそがれさんの歩かれている山は大変参考になります。特に地図が掲載されているので、いつも楽しみにしています。HIDEJIさんも行かれたご様子。みなさんの健脚ぶりには脱帽です。(ペコ)
あんぱんさん (たそがれオヤジ)
2013-05-04 18:09:40
こんにちは。
脱帽はこちらですよ。あんぱんさんの聖岩よじ登りは遠慮させていただき、おとなしく歩きました。
しかし、あんぱんさんの記事が、重い腰を上げるには、いいきっかけになりましたよ。今回と、一年前の記事、かなり、参考にさせていただきました。改めて、ありがとうございました。
そのうち、勝っちゃん新道でも模索してみます。

余談ですが、HIDEJIさんて、すごい歩きをされますね。前回も大平山から仙元尾根下り、今回もまた、宗屋敷尾根込みのようです。ああいう、騒々しい歩きはできませんよ。

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