たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

澄川遡行で不動滝。直瀑、豪瀑とは聞いていたがすさまじい滝だった。

2022年10月13日 | 東北の山
◎2022年10月8日(月)

蔵王エコーライン萩平入口(10:42)……林道終点(10:54)……遊歩道から外れる(11:08)……三階滝展望地(11:15~11:24)……不動滝(12:14~13:00)……三階滝展望地(13:49~14:10)……林道終点(14:29)……萩平入口(14:43)

 三階滝に行った際、あわよくば先の不動滝もと思っていたが、それは自分には無茶だろうとそそくさと遊歩道で戻った。それをブログ記事にしたら、瀑泉さんから13年前に不動滝に行かれた写真添付の詳細な情報をいただいた。ありがたかった。これで行けると思ったし、そのつもりで出かけた。ただ、気になることがあった。この13年の間に東日本大震災やら「令和元年東日本台風」(つまりは2019年の台風19号)もあって、瀑泉さんが歩かれた廃遊歩道もさらに崩壊したはずで、今の状況は13年前とはかなり違うのではないのか。
 ネットで調べると、最近歩きの不動滝記事はない。不動滝の真下からの見物は物好きな世界なのだろう。だからこそ間近に観たいものだが、最新の情報はせいぜい2年前。それも澄川を遡行したものだった。その前にも瀑泉さんルートやら、不動滝観瀑台からの廃遊歩道利用の歩き記事はあったが、災害前ながらもかなり厳しいものだった。崩壊地をかなり高いところから下って澄川に降りるようだ。その傾斜も半端ではない。故ヒロタ氏ですら、廃道を探すのが面倒くさかったのか、不動滝観瀑台からいきなり懸垂下降をされている。萩平入口から廃歩道を辿って行った記事はかなり以前のものばかりだった。今、本当に歩けるのだろうか。瀑泉さんルートが無理なようなら、戻って、澄川遡行も止む無しを視野に入れている。

(看板も標識もないが、ここが萩平入口かと思う)


(車を走らせても何ら問題はないが)


(すぐに深い泥濘や)


(道の崩壊)


 さすがに萩平入口から林道に車で入り込む自信はなかった。せいぜい1kmほどの距離だ。入口向かい側のチェーン脱着場のスペースに車を置いて未舗装林道を歩き出す。これなら車で入ってもよかったかなと思ったのは最初のうちだけで、次第に悪路になり、スタックしそうな泥濘が目立つようになり、道の1/3ほどが欠落した個所も目についた。普通車ではきついだろう。それでも事情通の釣り人が入るのか、轍は続いている。

(さらに奥に入る車もいるようだ)


(瀑泉さんはここまで車で入ったようだ。13年前のことだ)


 車が3、4台くらいは置けそうな小広場に出た。ここが、林道終点かと思われるが、その先は軽自動車一台分の幅になる。それでも轍が目に入る。やがて道は草に覆われて消えた。その先に車両通行止めの古い看板が置かれている。13年前、瀑泉さんはここまで車を乗り入れされたのだろうが、今は無理。そもそも100mに満たない距離だが、帰るには広場までバックで戻るしかない。傍らに保安林地図看板が立っていた。この地図では「歩道」が生きていて、不動滝近くまで続き、さらに不動滝展望台までつながったままだ。そして、別の看板には「この先600M三階滝展望地より先はガケ崩れ等のため、通行止」とある。
 歩き出しから15分も経っていなかったが、その間、自分の頭の中では、急流とはいえ、危険な廃歩道歩きよりも澄川遡行の方が確実で安全に思えてきていた。足尾の松木川よりはしんどいかもしれないが、ちょっと上乗せしたレベルだとしたら不動滝まで何とか遡行できそうな気がしていた。この時点では澄川を甘く考えていた。ただ、昨日までは雨のはず。増水の可能性はある。川を見てから決めよう。

(落石除け)


(自然の家分岐)


(前回、帰路で通っている。ここは廃歩道ではなく、まだ遊歩道だ)


(ここから澄川に下ったが、前回も気にはなっていたが、この標識の向きがどうも怪しい。板の尖った方に行けば廃歩道で、三階滝からは離れてしまう。三階滝を迂回するから迂回路なのか。そんなことはあるまい。いずれにしても、三階滝展望地に行くには左下に下らないといけない。廃道の様子はピンボケだったのでここで出すのはやめた)


(澄川に出る)


 ここの歩道も崩れかけている。右手の斜面には落石除けの金網が張られている。そして早速のロープ渡し。ほどなく、青少年自然の家からのコースに合流。前回の三階滝では、戻りにここまで来て自然の家に向かった。もう、頭は完全に澄川遡行が仕上がっていた。増水の心配はどうでもよくなっていた。
 三階滝への下り分岐。当初はこのまま廃歩道を歩くつもりでいたから、何らかの理由づけを見つけないといけない。ちょっと先に行った。ヤブが濃くなっていたが踏み跡は見えた。それだけでは言い訳としては弱いが、それはそれでいいと戻って三階滝展望地に下った。今回はスムーズに河原に出られた。相変わらず、三階滝下段の頭だけが見えた。ここまでほぼ30分。前回は自然の家から1時間15分以上かけている。何ともおバカな歩きをしたものだが、その時は萩平入口の存在は知っていたものの(もっとも「萩平入口」という確証はなかった)、自然の家と遊歩道がどうつながっていたかまでは理解していなかった。話は違うが、萩平入口手前に「蔵王古道」という標識を見かけた。この古道は遊歩道につながっているような気もするが、昨年、雨の中、不動滝展望台をウロウロしている際にも見かけた。どういう古道なのだろう。あるいは、廃歩道とダブっている道なのかもしれない。

 澄川は気にしていたほどに激流にはなっていなかった。タバコを吸って、ストックをしまい、ヘルメットを出して、珍しく足に脚絆を巻いた。沢靴は出発時から履いている。では行くとしようか。

(岩のペンキマークとテープを見て、もしかして、ここを行けば廃歩道に上がらずともに沢沿いに行けるのではないかと甘い考えを持った)


(三階滝説明板)


(ヤブの間に踏み跡はかすかにあったが消えた。というか見失ったのか)


(結局、澄川。右に落石用のネットが張ってある)


(右岸に渉ってネットを見る。廃歩道はあの真上を通っていたようだ)


 いきなり川には入らない。左岸の陸地を上流に歩いてみた。岩にペンキで◎印が付いていて、その先には三階滝の解説板があった。この先に踏み跡らしきものはない。歩道から離れるところに「迂回路」とあったから、てっきり、廃歩道につながっているものと思っていたがそうでもないらしい。川から離れず、できるなら、このまま左岸に沿って濡れずに歩きたい。そんな期待もあっさりと消える。左岸のヤブは狭まり、岩壁状になって川に入るしかなくなった。水はさほどに冷たくはなかった。ここで赤巻きのテープを発見した。テープは続いていず、どうも適当に歩くしかないようだ。

(右岸歩き。左岸に丘が見えたのでそちらに移動する)


(踏み跡はないが歩きやすかった)


(そんなに長くはなかった。ここのへつりは厳しそうだったので下流の浅いところから右岸に渉った。御覧のようにどちらを行っても歩きづらい)


(左岸の陸地はやはり歩きやすい)


 できるだけ左岸側の石やら岸伝いに歩くつもりでいたが、それは無理というもので、左岸側はかなり荒れている。落石除けは用をなしていず、無残な姿をさらしている。石は岩のように大きく大方が角張っている。滑りでもして転んだらかなり危ない。そのうちにヘツリをするような場所になり、手前から右岸に渉る。その後は左右岸の移動を繰り返すことになる。浅瀬を選んで渉ったつもりでいたが、深いところでは腿まで達した。流れはやはり強く、身体がふらつく。左岸の大石は崩壊して尖っているのに比し、右岸の大石は丸味があるものの、それを越えるのはかなりやっかいで、深みもやたらとある。フェルトの沢靴は底がかなり摩耗しているのか、滑り止めの役目を半分もしてくれず、かなりやっかいな川歩きになった。自然に、危険ながらも、あまり水に浸からずに済みそうな左岸歩きが主になってしまった。ただ、たまに左岸上に平地になっているところもあり、ヤブそのものは薄く、川から離れて快適に歩けるところもあった。そう長くは続かないが、時間稼ぎにはなった。

(左岸に見落としそうなテープがあった。溝が上に続いている)


(左上に赤いロープが見えていた。あそこは確実に廃歩道。緩やかに見えるがかなりきつい斜面だった)


(不動滝はまだ先かいな。うんざりしているが、川の様相はおとなしくなった)


 12時6分、入渓して40分ほどして、左岸にリボンが垂れているのが見えた。何だろうと見上げる。溝状になっていて、ここからでは高さ20mほどになるだろうか。赤いロープがY字型に結わえられているのが見える。溝(専門用語ではルンゼというのか?)は写真にすると緩くなっているが、実際にはこんな傾斜ではなかった。結構急で、変な下り方をすれば落石を起こしかねないほどだった。
 これで何となく想像した。あれは廃歩道の延長で、普通はあそこから下って澄川に出るのではないだろうか。ここから見上げるロープは新しい。そう想像したのは、この先、左岸側を注意して見て行ったが、以降、目印を見かけることはなく、上に登れそうなところはなかったからだ。帰りは、ここから廃歩道歩きをするつもりでいたが、どうしたわけか渡渉に必死だったらしく、気づかずに素通りしていた。それほどに目立たないリボンと溝だった。

(気分的にここまでかなり消耗していた。轟音に目を上げると、ようやく不動滝が見えた)


 川の流れがいくらかおとなしくなり、ごちゃごちゃとあった獰猛そうな大石も少しは減った。轟音が近づいてきた。足元ばかり見ていたので気づくのが遅かった。顔を上げると不動滝が見えた。

(近づく)


(水飛沫はここまでも飛んできていた)


(さらに近づく。滝つぼが見えない。あの勢いでは、相当に掘られているのだろう)


(かろうじて滝つぼ。これで我慢できるわけがない。レンズを3回拭いては1回撮りになっている)


(こんな状態だ)


(ようやくまともに滝つぼ。かなり深そうだが、メガネそのものもヘルメットをかぶっていても濡れて、よく観察できないでいる)


(アップで撮って後退)


(結局、このポーズがせわしなくレンズ拭きをしなくて無難なのだが、滝つぼが入らず、どうも歯がゆい。左岸に回ったが同じ。しかし、とんでもない滝だと思う)


(落ち口アップ。この上にさらに滝があるようだ。観るには右から高巻きするようだが、素人芸では不可能だろう)


 何とも形容しがたい滝だった。うまく言葉で表現できない。落差は54mとのこと。数少ない体験した直瀑と比較して、あくまでも感覚としては足尾の坑夫滝の5倍、秋保大滝の3倍の強烈さだ。轟音もまたすさまじい。正直のところ迫って来るかのようで恐ろしい感じがした。決して美しくはない。むしろここまで整然としつつ、かつ荒々しく武骨な滝があるのかとまで思った。滝に近づくに連れ、滝の流れから強い風が吹きつけ、それに乗った大粒の水飛沫が飛んでくる。カメラを構えただけでレンズはすぐに濡れる。わざわざ一眼レフカメラも持参していたが、ザックから出すわけにもいかなくなり、コンデジのレンズを手拭いで拭いては写真に収めた。どうしても滝つぼを撮りたくて真下まで行ったものの、全身は水をかぶったように濡れた。左岸に行っても右岸側に回っても、水飛沫からは逃れられなかった。滝つぼを撮って、さっと真下からは逃げたが50m離れても水飛沫は空中に濃く舞っている。ここからさっさと立ち退きたい気分になった。水と一緒にどでかい岩が転がり落ちてきても不思議に思えないような滝。強いていえば狂暴的な巨瀑。これに比べたら、三階滝の下段滝にはやさしさとデリケートがあった。この滝はそれらとは無縁だ。
 それでも45分ばかり滝をぼーっと観ていた。当然、水飛沫の飛んでこないところでだ。腹は空いていたが、ここで食べる気は起きなかった。タバコをゆっくりふかして眺めていた。何本吸ったろう。

(帰路で。どうしても振り返る)


 青空が消えてしまったので戻ることにする。でも何度も振り向いては観てしまう。矛盾した話だが、大満足で贅沢な気分がしばらく続いた。ハイテンションでいたせいか、後で撮った写真を見ては、こっちからも撮っておけばよかった、あそこも撮るべきだった、ビデオを撮り忘れたと後悔することしきりで、つまりは不動滝の前では冷静さを欠いていた。

(澄川は油断していると深みにはまって流されかねない)


(川の流れもきれいなところがあちこちにある)


(右岸から落ちる糸状の滝。ちなみに、右岸側はずらりと岩壁続きだった)


(左岸のヤブを歩いているとほっとする)


(ここはへつらずに済んだが、この先の岩はボロボロになっていた)


(左岸側。見上げるとこんな崩壊地が続いている)


(三階滝展望地はまだ先)


(あれっと思った。よく見ると階段になっている。廃歩道?)


(一旦、下りかけていた階段を上がるとこんな高さになっていて、恐くなったので戻った)


(こんな人工物も見かけた。遊歩道の残骸なのかは知らない)


(そろそろ三階滝展望地かと思う。いくらか余裕が出てきた)


(ヤブ歩きをしていると明瞭な踏み跡に出くわした)


(踏み跡を行くと三階滝展望地に到着)


(三階滝下段上部。不動滝とは全然違う美しさ。でもオレは不動滝が好みだ)


 帰路は、往路と同じところを歩いた。そして同じところを渉った。あっそういえばと、前述の廃歩道に上がるところは素通りしていた。廃歩道を歩いて満足したところで、今さらあまり意味もあるまい。途中で上に出られそうなところがあり、踏み跡もあったので岩伝いに登ってみたが、かなりの高度感があり、狭い回廊のようなところは浮石が多く、あっさりと転落しそうで、危険を感じて川に戻った。
 陽がまた出てきて三階滝展望地に到着。ここでほっとしてランチにした。ランチとはいってもただの菓子パンだ。三階滝まで行くのは今日はよそう。三階滝沢で滑って転んでケガでもしたら、せっかくの不動滝見物も後味の悪いものになる。あの沢はオレにはどうも苦手だ。美の三階滝に行き着くまでが険しかった。
 言葉のお遊びが過ぎたようだ。だが世辞なぞではなくストレートな感想だった。それほどまでに不動滝の印象は強烈だった。

(三階滝分岐に戻って不動滝への廃歩道。テープがずっと続いているのだろうか)


(ここまで戻った)


(ここから林道歩き)


(「蔵王古道」の標識。比較的新しい。道は下から続いているが、林道を横切る続きの道はなかった。向こうに見えているのはエコーライン)


(萩平入口に戻る)


(エコーラインに紅葉の兆しはなかった)


 林道に復帰した。遠くからエコーラインを走る車のエンジン音が聞こえる。来る時もそうだったが、蔵王に向かう車は多かった。紅葉目当てだろう。萩平入口から駐車地に戻った。時間はまだ3時になっていない。これから、蔵王にドライブで紅葉見物に行ってもいいかなと思ってはいたが、駐車地の周辺の樹々に紅葉の気配はまったくない。まだ青々としている。実際にまだ早いようだったが、これで蔵王に行くのはやめにした。

 翌日、北蔵王の雁戸山に向かった。地味な山ではあるが、斜面の紅葉がボンボンになってきれいなようだ。気になったのが、仙人沢大滝に行った際に見かけた古道ルートの案内看板だった。時季のタイミングとしてはよかったのだが、山形道に入って間もなく雨が降ってきた。雨はすぐにやんだが、笹谷峠方面の空は真上よりも黒い雲に覆われていた。これじゃダメだなと、笹谷IC手前の川崎ICで引き返した。紅葉が見られないのでは行っても楽しめやしない。案の定、当日に雁戸山に行った記事をYAMAPで確認したが、ガスガスで何も見えなかったそうな。ほっとした。
 そろそろ、近場の山に紅葉を求めることにしようか。

※「蔵王古道」が気になって後で調べた。遠刈田温泉地区から蔵王刈田嶽神社奥社を結ぶ古道らしく、今は大方がエコーラインに入り込んでいるらしい。

(不動滝の歩きルート)

この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

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2 コメント

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Unknown (瀑泉)
2022-10-16 21:24:06
たそがれオヤジさん、こんばんは。
おそらくは日本一と思われる不動滝、お気に召されたようで何よりでした。豪瀑好きの方には堪らなかったでしょう。自分は、不動滝に続いて三階滝へ行ったので、三階滝がスッカリ霞んでしまいました。
それはさておき、やはりルートは、随分変わり果ててしまったようですネ。まさか、萩平入口からの林道まで、崩落個所があるとは思いもしませんでした。まぁ、おそらく帰りに見られた人工物は廃歩道の一部かとは思いますが、いずれにしても道は、割と高い処を通ってました。
それにしても、澄川がまだ渡渉できるようで良かったですネ。何にしてもお疲れさまでした。
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瀑泉さん (たそがれオヤジ)
2022-10-17 08:29:57
瀑泉さん、ありがとうございました。瀑泉さんのお歩きとはまったく違った歩きにはなってしまいましたが、おかげさまで不動滝に出会うことができました。おそらく、瀑泉さんからのメールがなかったら、先延ばしをして、今年は行くこともなかったと思います。
それにしても不動滝はすさまじい滝ですね。眺めながらポカンとしてしまいましたよ。まさに日本一かもしれません。この後に三階滝を観たのでは、確かに霞んでしまいますね。
廃歩道はどうなんでしょうか。新しい赤いロープも目に入ったくらいですから、利用している人もいるということでしょうが、廃歩道から澄川に下るのはかなり危険な気がします。
私の想像ですが、見かけた階段のステップ石やら瓦礫は川寄りにありましたから、以前は、遊歩道が整備されてあちこちを結んでいたのではないでしょうか。
澄川も、今なら何とか渉れますが、廃歩道やら崩壊の様子からして、そのうちに渡渉するのもかなりやっかいなことになるような気がします。
先日、磐梯吾妻スカイラインの起点あたりにある高湯不動滝を観てきました。不動滝の名の滝はどこにでもありますが、こちらはこじんまりとした典型的な不動滝でした。紅葉が加わっていれば、見ごたえのある滝かとは思うのですが、ちょっと早かったようです。
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