台風一過、一日だけ晴れたり曇ったりの日があったかと思うと
今日は一日けっこう雨が降り続いている。
なかなか水菜の畑の様子を見に行けないでいて
そろそろ防除の時期であろうと傘を差して畑内を観察してみた。
愕然・・・・・・。
葉はボロボロに食害されている。
原因は下記の幼虫。私は見た事が無い幼虫で、すかさづ写真に撮り
何の幼虫であるか?どのように駆除をするのか?特性はどうなのであるか?
私はコナガ(蛾)の一種だと解釈していたがどうも違うので、
私の周りの農業見識者にメールしまくった。
一番乗りの報告は、京都府関係機関からの返答。
《カブラハハチ》
そうハチの幼虫である。
野菜を食べるハチがいた。
となると蛾や蝶の幼虫に使用している、天然由来微生物農薬は
その幼虫が持つ消化酵素とは反応しないので効き目が無い。
んんん~~~~悩む。
そこへ頼りなる男の登場である。
JA京都のNS指導員氏。
彼からの一通りのレクチャーを受け又彼の指導からの駆除実績としての
具体的防除方法も拝聴する事ができた。
氏の指導は自然の摂理を根底にした先進的農法を実践する農法を
教授していただけるので理解できる。
今までの、薬漬けの指導では全く無い。
発生の根拠を見定めてなぜ大量一斉の発生になったとかと言う解析からの
駆逐方法を提言いただける指導である。
しかし、
彼の指導で使用をしようとする農薬(スピノサド水和剤)は、
私の目指す農水省特別栽培農産物のガイドライン内に有る化学合成農薬外でない、
天然由来の認定農薬では無いように思っていた。
又、化学合成農薬であろうという認知で失望していたが・・・・・・。
しか~~~し!
その認知は私の間違いで天然由来の農薬であり、平成23年4月27日に、
有機栽培で使用できる認可が農水省からもたらされていた。
超ラッキーである。
コナガ類(蛾)に本来有効な成分であり、ハチにその効用が認められて
いるわけではないのであるが、注意として
《ハチ、蚕には毒性を有するので使用には注意する事》に注目しての指導である。
と、言う事は、ハチの幼虫にも効用が有る?と言う事ではないか。
注意書きとしてなぜ明記をしているかというと、
養蜂している場所や、養蚕に使用する桑の葉の周りでは使用するべきではない事で
あろうと推測がつく。
明日からはこの天然由来薬にその効果を試してみたい。
カリブ海のラム酒工場跡地の地中深くで見つかった微生物の殺虫効果をだ。
下記画像はその有機JAS規格で使用が認められている農薬。
そして多き方のボトルはその農薬の展着性能を高め同時に薬効の持続性を高める為の展着剤。
この展着剤の入手にはたいへんご苦労を各方面にかける事となった。
野菜に使用できる有機JAS規格で使用が認められている展着剤はこれしかない。
で、
今の気分は下記の曲のとおりの気持ちだ。
上手くいけばよいがなぁ~~。
水前寺清子 どうどうどっこの唄 高音質 ステレオ
水菜に降りかかった虫害よろしく、私にも降りかかるかもしれない問題としては、
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が有る。
私は賛成であるが・・・・・。
やはり不安を感じている業界団体に属する方々の意見を見聞きして、
現状のその方たち物作りや販売方法を考えてみると死活問題である。
賛成であると同時にその方達へ同情も悲壮の観念をも持ち合わせているのが
私の複雑な今の心情である。
既に日本は、それに関しては蚊帳の外。消費税の事で目一杯。
余裕は無し。
やる事やれば税金払うのも私は惜しくは無い。
国内の最重要な案件であっても動きが遅いのに、対外国との交渉にいたっては・・・・。
全ての決断が遅すぎる。
あきれるばかりだ。
AKBの誰かがスキャンダラスを起こしたそうでそのグループから引責をするとの事。
で、どうも別の同様のグループで活躍するらしい。
本人が弁明するのを番組特集を組んだりしていて、メディアのバカ加減も世も末である。
所詮、一人のプローデューサーの力で動いている駒の事。
そんな、どうでも良い事が大きく騒がれる国は我が国の終末をも予感させてしまう。
それよりも、これからの国や老年と将来なる私の世代を支えていく若年層が、
重大な問題が有る事に気づいていない事に私は悲しく思う。
ご周知であろうかと思うが、鬱積した国民の不安をどう補い、
失望の漏れ出す穴をどのようにして繕うつもりなのだろうか?
とかく、行儀の悪い子供以下のバカ年寄りや私の同世代の享楽追及者が多すぎだな。
真理を知る事が抜けている。
世の中にカブラハバチよりも水菜に食害をもたらす下等な者が多すぎる。
*スピノサド?その効果と殺虫の仕組みはたいへん面白く興味深いので検索してみるべし!
今日は一日けっこう雨が降り続いている。
なかなか水菜の畑の様子を見に行けないでいて
そろそろ防除の時期であろうと傘を差して畑内を観察してみた。
愕然・・・・・・。
葉はボロボロに食害されている。
原因は下記の幼虫。私は見た事が無い幼虫で、すかさづ写真に撮り
何の幼虫であるか?どのように駆除をするのか?特性はどうなのであるか?
私はコナガ(蛾)の一種だと解釈していたがどうも違うので、
私の周りの農業見識者にメールしまくった。
一番乗りの報告は、京都府関係機関からの返答。
《カブラハハチ》
そうハチの幼虫である。
野菜を食べるハチがいた。
となると蛾や蝶の幼虫に使用している、天然由来微生物農薬は
その幼虫が持つ消化酵素とは反応しないので効き目が無い。
んんん~~~~悩む。
そこへ頼りなる男の登場である。
JA京都のNS指導員氏。
彼からの一通りのレクチャーを受け又彼の指導からの駆除実績としての
具体的防除方法も拝聴する事ができた。
氏の指導は自然の摂理を根底にした先進的農法を実践する農法を
教授していただけるので理解できる。
今までの、薬漬けの指導では全く無い。
発生の根拠を見定めてなぜ大量一斉の発生になったとかと言う解析からの
駆逐方法を提言いただける指導である。
しかし、
彼の指導で使用をしようとする農薬(スピノサド水和剤)は、
私の目指す農水省特別栽培農産物のガイドライン内に有る化学合成農薬外でない、
天然由来の認定農薬では無いように思っていた。
又、化学合成農薬であろうという認知で失望していたが・・・・・・。
しか~~~し!
その認知は私の間違いで天然由来の農薬であり、平成23年4月27日に、
有機栽培で使用できる認可が農水省からもたらされていた。
超ラッキーである。
コナガ類(蛾)に本来有効な成分であり、ハチにその効用が認められて
いるわけではないのであるが、注意として
《ハチ、蚕には毒性を有するので使用には注意する事》に注目しての指導である。
と、言う事は、ハチの幼虫にも効用が有る?と言う事ではないか。
注意書きとしてなぜ明記をしているかというと、
養蜂している場所や、養蚕に使用する桑の葉の周りでは使用するべきではない事で
あろうと推測がつく。
明日からはこの天然由来薬にその効果を試してみたい。
カリブ海のラム酒工場跡地の地中深くで見つかった微生物の殺虫効果をだ。
下記画像はその有機JAS規格で使用が認められている農薬。
そして多き方のボトルはその農薬の展着性能を高め同時に薬効の持続性を高める為の展着剤。
この展着剤の入手にはたいへんご苦労を各方面にかける事となった。
野菜に使用できる有機JAS規格で使用が認められている展着剤はこれしかない。
で、
今の気分は下記の曲のとおりの気持ちだ。
上手くいけばよいがなぁ~~。
水前寺清子 どうどうどっこの唄 高音質 ステレオ
水菜に降りかかった虫害よろしく、私にも降りかかるかもしれない問題としては、
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が有る。
私は賛成であるが・・・・・。
やはり不安を感じている業界団体に属する方々の意見を見聞きして、
現状のその方たち物作りや販売方法を考えてみると死活問題である。
賛成であると同時にその方達へ同情も悲壮の観念をも持ち合わせているのが
私の複雑な今の心情である。
既に日本は、それに関しては蚊帳の外。消費税の事で目一杯。
余裕は無し。
やる事やれば税金払うのも私は惜しくは無い。
国内の最重要な案件であっても動きが遅いのに、対外国との交渉にいたっては・・・・。
全ての決断が遅すぎる。
あきれるばかりだ。
AKBの誰かがスキャンダラスを起こしたそうでそのグループから引責をするとの事。
で、どうも別の同様のグループで活躍するらしい。
本人が弁明するのを番組特集を組んだりしていて、メディアのバカ加減も世も末である。
所詮、一人のプローデューサーの力で動いている駒の事。
そんな、どうでも良い事が大きく騒がれる国は我が国の終末をも予感させてしまう。
それよりも、これからの国や老年と将来なる私の世代を支えていく若年層が、
重大な問題が有る事に気づいていない事に私は悲しく思う。
ご周知であろうかと思うが、鬱積した国民の不安をどう補い、
失望の漏れ出す穴をどのようにして繕うつもりなのだろうか?
とかく、行儀の悪い子供以下のバカ年寄りや私の同世代の享楽追及者が多すぎだな。
真理を知る事が抜けている。
世の中にカブラハバチよりも水菜に食害をもたらす下等な者が多すぎる。
*スピノサド?その効果と殺虫の仕組みはたいへん面白く興味深いので検索してみるべし!
とても興味があり、メッセージさせていただきました。