「最近、ブログを更新していないのですね?」と、言われる知人が多くいる。
ついさっきも笑顔の質問を受けた。
不投稿を残念に思ってくれているのなら、心地よく、嬉しい。
日々の変化や事象を以前は、当ブログで、独自の気の向くままの
わがままな文章で綴っていたのであるが、
フェイスブックへの参加して以来、
当ブログへの投稿する事が全くとも言えるほど無くなってしまった。
私が物象を観察し、感受性の鋭敏さが失われてしまった事も一つであろうかと思う。
職務の繁忙・精神的疲労・肉体疲労等のまっとう風な言い訳は行わない。
当ブログを投稿する事が邪魔くさく思ってしまっている。
当ブログだけではなく、フェイスブックへの投稿においても、
めっきりその投稿数は同様の理由で減ってしまった。
そこで・・・・・・・。
探せば当ブログへの投稿として最適な題材があるにも関わらず、
気付かずに通過していった日々の事象を
多く撮りためた画像から掘り起こして投稿をしてみようと思う。
*この投稿が済めば、その決意も忘却してしまうかもしれないが、ご容赦願いたい。
さて、何度も私は当ブログで申し上げているが・・・・・・・。
冬の日本海側の風情が好きなのである。
画像は全て、平成29年2月21日のものである。
小浜市内から少し車を走らせた、若狭湾に突き出た半島の岬の小道の急坂を下り終え、
行きどまりの崖の下にある小さな漁村の風景である。
湾内とはいえ、時化。
時化の海を眺めていると引き込まれてしまいそうになるので、あまり近くには行きたくはない。
だから、見渡せる適当な崖の途中から、沖合いを遠望してみる。
右から突き出たのは、常神半島。先の島は、御神島。
御神島は、確か?ソテツの北限地ではなかったかと記憶する。
ハマチ(関東圏ではこう呼ぶらしい=ワラサ)を釣りに船を出した事がある。
この日は、当地の量販店でハマチを買って帰った。
若狭湾産出のものではなく・・・・・・・。
千葉県産。
久々に西津漁港を訪ねたが、船の数もめっきり少なくなったように感じる。
小浜新港では、退役した小浜水産高校の実習船が係留されていた。
そうそう、この日は、何もやる気が起こらずにいて、越前岬の水仙でも見に行くつもりが、
ずっと近くの若狭地方を徘徊の一日で暮れた。
七つの水仙 Seven Daffodils Brothers Four
寂しいと厳しいが同居してる日本海側の冬情緒は、喧噪とそこにある人間関係に
安堵を求めがちな私には、どこか心の奥底に、
《寂しさの時間に耐える堪忍が生み出す静寂》を求めている深層心理が、
自身、分からずに反応するのかもしれない。
ついさっきも笑顔の質問を受けた。
不投稿を残念に思ってくれているのなら、心地よく、嬉しい。
日々の変化や事象を以前は、当ブログで、独自の気の向くままの
わがままな文章で綴っていたのであるが、
フェイスブックへの参加して以来、
当ブログへの投稿する事が全くとも言えるほど無くなってしまった。
私が物象を観察し、感受性の鋭敏さが失われてしまった事も一つであろうかと思う。
職務の繁忙・精神的疲労・肉体疲労等のまっとう風な言い訳は行わない。
当ブログを投稿する事が邪魔くさく思ってしまっている。
当ブログだけではなく、フェイスブックへの投稿においても、
めっきりその投稿数は同様の理由で減ってしまった。
そこで・・・・・・・。
探せば当ブログへの投稿として最適な題材があるにも関わらず、
気付かずに通過していった日々の事象を
多く撮りためた画像から掘り起こして投稿をしてみようと思う。
*この投稿が済めば、その決意も忘却してしまうかもしれないが、ご容赦願いたい。
さて、何度も私は当ブログで申し上げているが・・・・・・・。
冬の日本海側の風情が好きなのである。
画像は全て、平成29年2月21日のものである。
小浜市内から少し車を走らせた、若狭湾に突き出た半島の岬の小道の急坂を下り終え、
行きどまりの崖の下にある小さな漁村の風景である。
湾内とはいえ、時化。
時化の海を眺めていると引き込まれてしまいそうになるので、あまり近くには行きたくはない。
だから、見渡せる適当な崖の途中から、沖合いを遠望してみる。
右から突き出たのは、常神半島。先の島は、御神島。
御神島は、確か?ソテツの北限地ではなかったかと記憶する。
ハマチ(関東圏ではこう呼ぶらしい=ワラサ)を釣りに船を出した事がある。
この日は、当地の量販店でハマチを買って帰った。
若狭湾産出のものではなく・・・・・・・。
千葉県産。
久々に西津漁港を訪ねたが、船の数もめっきり少なくなったように感じる。
小浜新港では、退役した小浜水産高校の実習船が係留されていた。
そうそう、この日は、何もやる気が起こらずにいて、越前岬の水仙でも見に行くつもりが、
ずっと近くの若狭地方を徘徊の一日で暮れた。
七つの水仙 Seven Daffodils Brothers Four
寂しいと厳しいが同居してる日本海側の冬情緒は、喧噪とそこにある人間関係に
安堵を求めがちな私には、どこか心の奥底に、
《寂しさの時間に耐える堪忍が生み出す静寂》を求めている深層心理が、
自身、分からずに反応するのかもしれない。