池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

突撃について考えてみた。

2011年07月30日 | 言わせてもらいます。
今夜久しぶりに友人である還暦ダンス氏と食事をした。
待ち合わせの四条木屋町下ルで氏を拾い、
いつもの高野のサイゼリアでの食事と永いすわりのドリンクバーを注文しての
永い永いミーテイングを行ういつもの談笑の会である。
お互いの近況の報告や取り組んでいる仕事の事、各々の考えかたや最近のIT技術の事、
結構、話の中心は自己中心的な感覚オンリーの女性観であったりもする。

その会話の中で、そろそろ還暦ダンスのYOUTUBEでの投稿を終了し
新しい発想と取り組みで新たなダンスを披露するというのである。
又同時にその説明と彼なりのダンスに対する持論を科学的に且つ論理的に
述べていた同盟の還暦ダンスを述べ説明していたブログも終了し、
新たなフィールドを創作していく事の報告を受けた。

その新たな創作の主たる表現に関するコンセプトは《突撃!》
その強烈な語の音韻の与えるインパクトもさることながら、
その語彙が意味するところの氏が目指す表現に関する意味合いの
説明も受けたのであるが私は正直言葉を失うほどであった。
あえて、
この場で記す事はしないが、その創作が表現された時には
見たものは度肝を抜く事である事は間違いないと考えられる。
即ち氏が今後これから表現しようするダンスにあっては、
《突撃!ダンス》という氏のアイデンティティ満載の創作ダンスである
YOUTUBEで投稿がアップされる時が待ちどうしい私である。

さて、ここで突撃!という言葉に注目をしてみたい。

軍事的作戦において、突撃という言葉は多用される。
突撃ラッパ・全軍突撃を敢行!・突撃隊・奇襲突撃・等々・・・・・。
肉体や生命をも自己犠牲にして投げ出しても作戦を完遂する為に
用いられる言葉のように思うが、ブログ読者の皆さんはどのようにお考えであろうか?
旧軍では、好んで勇ましい語意で精神的統合の象徴的軍事行動の表現として
多用されていたようである。
全国民、この非常時に前線と同じ突撃精神を持って業務を完遂術しとか・・・・。
ここに一つの動画をアップする。

アドルフ・ヒトラー ナチス党大会終了演説(意志の勝利)


私はこの演説を肯定はしない。しかし否定もしない。
これだけの力強く当時国難にあつた国民の不平不満が鬱積した人心を引き付け、
団結と自国の活路を対外侵攻を正当化する意見一致と国民に民族の優等性と自信を
与えた指導者のこの迫力はすばらしいと思う。
その指導者が人心を引き連れて起こしたそれぞれの国の国難からの脱出方法が先の大戦での
不幸な過去を引き起こし、その不幸な歴史を直視してみようではないかと思い
この演説をあえて聴いてみた。
しかし、当時、諸国が今以上に深刻な問題を抱え、改善策の発見に必死であった上に
起こりえた国民総意の団結精神はどこへ去ってしまったのか?
今の日本を立て直しえる根本的精神は滅私奉公の民主改革的な突撃の心得が
必要なのかもしれないと感じてもいるが・・・・・。
どうであろう?

昨日まで住まいする地域は、AU携帯は圏外であったが、
なぜかしら、今日はアンテナが全て立っている。
本日だけの通信環境の突発的な変化であろうか?
本年12月からは、電話番号の市外局番が075(京都市)になる。
なぜかしら少し嬉しくもある私は単純です。

私は当時に生き、当時のドイツ国民であったなら
Sieg Heil!(ジークハイル!勝利万歳!)と連呼し手を上げていたであろう。
しかし、ユダヤ人でなければ良いのだが。

1ヶ月過ぎた。少し痩せたかも?

2011年07月24日 | 好きな日常
山里に住みだして一ヶ月が過ぎようとしている。

涼しい山間なので寝苦しい夜もなく実に快適であるが、
騒音一つなく、日が昇り日が暮れていく。
一人で広い屋敷に住んでいると、さまざまな作業が朝から続いていく。
先ずは掃除。
掃除機の大活躍であるがこれがなかなか大変である。
この作業で眠っていた脳と体を呼び起こす。

昼間はあれやこれやと新しい取り組みの方向に向かって
活動をしている。

来店客や電話の対応や取引先からせかされる事もなく
一人こつこつ淡々と作業を進めているのであるが、
ゆったりとした中での新しい事への進捗の状況は、
街中で暮らす時となんら変わりは無いように感じる。
即ち、
いかに街中での作業が時間に追われ、
その場での急ごしらえの対応であったということであろうか?
じっくりと良い思考を巡らすにはやはり今の場所が最適なのかもしれない。

自然の部屋を通り抜ける山からの風についつい眠気が邪魔をする。
その風は少し肌寒さを覚える事さえある。

転居と同時にヘビーな身の回り品や物品の整理作業が続くのを契機に
摂取カロリーを考えて食事すること意識してみた。
勘違いかもしれないし、秤の誤差かもしれないが少し痩せた気がする。
日吉ダムの下の温泉の秤の測定値は毎回同じ数値だが、
美山の河鹿荘の秤は測定値の減少を確認している。
京都市中で活動した時に帰りに入浴する竹殿湯での測定も同様に減少している。

なんとなくその理由が分かるのであるがカロリーの摂取過多というよりも
私の場合、夜遅くまで起きていて食べる事が多かった事が
その原因ではなかったかと思う。

今住む周りには買い食いができるような場所は何も無い。
コンビニなんて遙かかなた。京都市中か南丹市中まで山を下る。
冷蔵庫の中もほとんどの食材を市中でその日か翌日分のものを
活動途中に買い、少しのストックしか入れていないし、
それを消費すると再びそれだけに買出しに出かけなければならない
手間を考えるとおのずからその食生活は計画的にならざるを得ない。

健康を考え実際に回復する為には、スポーツジムなど行かなくても
体を動かさなくては生活自体が成り立たないので、
不便が楽しい場所に住めば良いのかも?と考えている。

この1年間でかっこいいオッサンに変身する事を目標にしてみたい。
DIYの腕も上達したし、購入目標とするバイクもほぼ定まった。
後することは一つ一つの定めた事をこなしていく事。

でもストレスを感じることだけは避けたい。

今日の山里は居宅裏の山で草刈機の刃が地面と接触し
シンバルを摺らすようなの音がする。
人工の音はただそれだけ。

薄くもりの空からの日差しは格好のサンシェード越しである。
優しい透明感のある白々と水色の涼しい光である。
外の空気も乾いていて適度の流れがあり心地良い。

"Love is a many splendored thing"(慕情)


で、少し暑苦しいがかっこいいオッサン役のウイリアム・ホールデンと
アンディ・ウイリアムの粘っこい歌声を添付します。
しかし、ジェニファージョーンズは綺麗です。

こんな雰囲気の女子どこぞに居ませんか?
生息していましたら観察に行きます。

今、正午のサイレンが遠くから聞こえました。

週末大工とバイク選び

2011年07月15日 | 好きな日常
転居したので日々が住み家と格闘というべきであろうか、
補修・営繕・掃除に明け暮れる毎日になりつつある。

その生活の中で今までの仕事の事よりも将来についての計画が
ふつふつと沸いてくるものであるから楽しくて仕方が無い。
案が浮かぶたびにA4レポート用紙にその内容を書きとめているのであるが
その発案の初期メモの走り書きについては、
何を発案したのかも意味不明の走り書きになっているので
私はいったい何をそのとき考えメモしていたのであろうか
その記憶の忘却の早さが不思議でなぜかおかしくて仕方が無い。

折れていると診断された左腕はこの頃その機能を復活しつつあるし、
手首も柔らかく曲がるようになってきた。
胸部強打による肋軟骨の痛みは日々少しづつ改善してきている。

昨日は2部屋の床の張替えが完了したし、
明日からの連休はみっちりと家と格闘をするつもりでいる。

照明器具の取り付け、庭へ張り出す日除けテントの取り付け、
部屋壁の塗り替え、ウッドデッキの設計(と、いっても見取り図)
そして大好きな全部屋の掃除で連休を過ごそうと考えている。

秋にはこの家全体を付近の森と不釣合いな色合いに
塗り替えてやろうとも考えているのであるが・・・・・。

DIYは楽しい。

少し興味深い話を聞いたので記す事にするが、
シロアリは木材の好き嫌いがあると聞いた。
ヒノキ、クス、マツなどの脂分の多いものは良く好むのであるが
スギはおいしくないので好まないという。

山里ならではの近所の方との夕方立ち話の話題であった。

先日、バイクを買おうと思いたち古くから付き合いのあるショップへ赴いた。
で、
ドカッティ。

高価な割りにそのクオリティーに少し??????。
しかしデザインセンスはすばらしい。
で、
落ち着きそうなのがトライアンフの3気筒あたりか???。
走り込みができそうに感じる。
BMWはどうもお金持ちのバイク感が払拭できないし好きになれない。
HDはどうも乗る気にはならないし私には似合わない。
モトグッチも考えたが、昔のイメージが払拭できないし、
国産のビックバイクはどれを買っても一緒の気がして
「・・・・・・。(無言)」
本来、ヤマハしか乗らない主義なのだが・・・・・。
今のヤマハには?????。

こんなことばかりの毎日である。

《女は乗せない戦闘機》という言葉があるが、
今の私にはすでに死語になって久しい。
宜しければどうぞ!
死ねばもろとも体当たり特攻精神をお持ちの女子諸君!
タンデムシート乗せてあげます。






転居した。

2011年07月03日 | 好きな日常
転居した。

今までの考え方や生き方をリセットしようと思い
いきなりの発心で暴挙ともいえる活動を起こしてみた。

場所は桂川の上流域。京都市右京区内であるがすごい田舎である。
京都市内からは1時間弱の距離である。
居宅の前の府道は1時間に数えるわずかの交通量である。
バスも通らず慌しい商用車の先を急ぐ汗のまみれた流れもない。
当然客待ちのタクシーもなければ、
思わず振り替えらずをえない件のおねーちゃんらしき姿も見受けられない。

この暑さの中でもエアコンを必要としない場所である。
夜は窓を閉めて寝ている。
古民家なので広い屋敷と敷地に私一人で生活し寝ている。
住みだして一週間になるが時間の流れは想像していたとおりである。
あっという間に日が昇り日が落ちていく。一日の充実。

住む集落には7世帯だけ。

人の声も聞こえず、季節はずれの鶯が鳴く。
夜は先日まで蛍が舞い、晴れた夜は星が降っている。
驚いたことに家を開けっ放しで留守している家がほとんど。
私もそれを倣うことにした。
盗る物がないことを泥棒もわかっているのであろう。
夜は鹿の群れ。
夜間の運転はこれら獣に注意が必要だ。

蚊がいないのに驚きである。
久々に夕立の雨が地面をたたく音を聞いた。
タイヤがアスファルト路面を飛沫を上げながら水膜を切る音で
雨を感じるのではなく、ポツポツ・・・・・・・という
あの音で感じることができた。

雨のにおいも懐かしい。

新しいスタート 骨折!

2011年07月02日 | 言わせてもらいます。
新しいスタートが早々ながらなかなか楽しくて仕方がない。

なんと左腕の打ち身打撲と肋軟骨骨折です!
痛い!
ただただそれだけです。

確実に反射神経が鈍っています。
特にひどいのが左胸。
寝返りと笑う事と咳、くしゃみがたまらなく痛い。

この暑いさなかに胸に固定ベルトをしている。
腕の打撲は1週間たちよくなったが、
あまり気づかなかった胸がひどくなった。

患部を信頼する膝でお世話になっているU田医師に見せたところ
「はははっ(笑)、折れてる。痛くなかったのか?普通は痛くてたまらんはずや。」

私はがまんしていた。
おかしなもので昨年から体調不良や怪我、事故が続くと慣れてきた。
痛さに順応してくるのであろうか?

恐ろしい。