池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

某食品商社の展示会にて

2011年01月31日 | 楽しい人
先週末は名古屋メッセで某食品商社の展示商談会があり
私の商品も出展参加し多くの方々に私の商品のお披露目を行った。

開催当日、午前5時20分に出発し伊勢湾岸道路名港中央インターまで
なんと、京都市上京区から1時間30分での到着である。
新名神高速道路の利便性と時間短縮は驚きである。
先回の参加時は東名阪道を利用して会場入りしたのであるが、
2時間以上はかかっていたように思う。
この新名神高速は滋賀県の山岳地帯はほとんどを長いトンネルで貫いており、
滋賀・三重県境の鈴鹿トンネルまではだらだらと長い上り坂が続く。
運転していても快適!
瀬田東から東名豊田まで名神・東名の利用は遠回りで
これからはこの新名神・東名阪・伊勢湾岸の利用が東京方面への
高速道のメインとなり関ヶ原の雪や一ノ宮・小牧の渋滞は昔の事に
なるのであろう。

で、
肝心の展示会での商談の成果は・・・・・・・・。

いまいちパッとしない。

しかし、個性的で独自世界を持っている女性方々と知り合いになったので
人脈が広げる事ができたので成果に対してはこの部分では見出せたと実感している。
例えば、
①昼食弁当を食べている時に花柄の手提げかばんから花柄の水筒を取り出して、
 花柄のコップでお茶を飲んでいたフラワー装飾一級技能士のO女史。
 彼女の作るフリザーブドフラワーの逸品とその構成の発想はすばらしいの一言である。
 画像を撮り忘れてしまったが、皆さんに見せてみたい美しさとかわいさがあった。
 又、人となりが関西の方ならお分かりであろうと思うが女性三人の音曲漫才で
《フラワーショウ》の一番向かって右のおっとり話すのと同じ話し方をしていた。
②メロディアンの営業の姫路出身のBさん。初めて交わした言葉が私の体型に
 ついてであり、珍しく関西出身でありながら名古屋で著名な企業の
 営業ウーマンである。私の関西流儀のギャグセンスが懐かしいらしい。
 メロディアンというと関西ではスジャータに相当する企業であろうか?
 ラジオ放送でCM時報を入れているのではなかろうかと考えているがどうなんだろう?
 スジャータは商品名で確か社名は《めいらく》では無かったであろうか?
 となるとメロディアンは商品名か?コーヒーフレッシュはメロディアン・ミニ!と
 キャッチコピーが放送されていた記憶がある。
③某豆腐メーカー展示コーナーにてプレゼンのお手伝いをしていた。
 本当はその豆腐メーカーと取引する包在メーカーの営業担当であるYさん。
 中学生みたいな容姿で雰囲気のある方でしたが彼女の話す内容がおもしろかった。
 埼玉川口在住の方であるが「住まいは東京です!」と少しの見栄を張っていたのが
 おじさんにとってはかわいくて楽しい方であった。
 面白い話しをして欲しいというので、関西では当たり前の話をすると喜んでいた。
 関東の彼女の周りの男性は難しい話が多くて職場に笑いが無いと言っていた。
 私にとっては信じられない職場である。

で、もう一つの発見!
音楽である。

こんなにおしゃれなアニメソングが会場にBGMで流れていた。
早速調べてみた。彼女が歌うこのCDが欲しい。

Clementine *** Doraemon no Uta *** ANIMENTINE ***

地震の前の地鳴り

2011年01月22日 | 楽しい人
経験の有る方々も多いと思うが、地震で揺れる前に聞こえる
ゴ~~~~ッと聞こえるあの音である。

初対面のお客様であったが、京都大学のご出身で
現在は筑波大学で地震の研究をしておられて、
会合の帰りにお立ち寄りいただきました。

私の地震に関する経験をお話しすると興味ある話を聞くことができた。

地鳴りと地震の因果はまだ解明できていないらしい。
その訳は
地震の揺れの伝わる速さは音速より早い。

お分かりいただけるでしょうか。

地震で発生した音である事を説明ができない。
揺れる前に聞こえる説明ができない。

何気に感じている自然現象でも科学的証明のできないものなんだ、
研究に値する題材は無数にあるものなんだと再確認をした

今日はすごく寒い、午後の店番でした。



不景気の根源について

2011年01月09日 | 言わせてもらいます。
バブル期の狂乱的な地価上昇に先導された日本の消費世界のあのお祭り騒ぎは
景気が良かったのではなくて人間本来の煩悩のうちの一つの物欲に固執奔走し、
調子に乗りすぎたのだと結論すると良いのかもしれない。
そのバブル景気がはじけたと言われて景気が底打ちだ!と言われてから久しく年月が過ぎ
ある一時期、景気が上向いたと報告される事もあったが
全くその実感が無いのは私だけではないと思う。

今までの政治は景気回復を必ず謳う主導者たちにより大量の金をばら撒き
《その金は税金で、文章後半でここに話を戻します。》
安易な景気回復の小手先だけの方策で国民の庶民的消費や弱者擁護の美談に対する政策への
賛同によって行われていたのが現状であろう。

私はこのような事ではますます景気回復は見込めなくて
ますます景気下降スパイラルの泥沼に沈んでいくであろうとの
推定をこの頃確実なものにしつつある。

では、なぜ見込みが無いのか・・・・・・・・・
まず、景気回復を政治家の政策に細かな点まで任せている現状に問題がある。
私は昭和30年代の生まれであるが記憶にあるのは父母が常に仕事に接していて
日々仕事に追われ、おろそかにしなくて極端に休日が少なかった事である。

いつの頃からこんなに日本では休日が増えたのであろうかと思うことがこの頃よくある
思い出せば昭和60年代であろうか、銀行や役所が土曜日休業になった頃から
一般企業も週休二日になったように記憶する。

日本人は今、アジアの国々の中で最も働かない国民になっているのではないだろうか?
現状、働かなくて、高給を得て高水準の生活をしながら中流意識を持つ国民。
安い人件費で働かないし、休日が多くて仕事工数をこなす事のできないので効率が悪い。
そりゃ、365日生産性を持った人間と200日の生産性を持った人間とでは、
年間賃金が同一であった場合365日働く人間の方が生産性が高い。

日本人の働くもの皆が自分の労力の生産性に気がつけば今の生活水準と賃金が
妥当であるかどうかを判断できればおのずと
んっ??????が芽生えてくるはずである。

働かざる物食うべからず。
この原則がアジア諸国の中で唯一今の日本に欠落している事であろうと結論できる。
やつらは働いている。韓国も中国も台湾もインドもタイもマレーシアも・・・・・・・
バカ政治家が綺麗事でばら撒いた金は将来の働かない親たちによって育てられた
より働かない世代へのツケとなっていることを考えた時、
そんな日本に住みたくもない。

綺麗事でつくろい仕事をしよってからに。
這いつくばってもっと働け!バカかお前ら!

不景気の根源は日本国民の怠慢に有る。
私はこう結論つけてみたい。

昔、集団就職で夜汽車に揺られて都会に出てきたお父さん・お母さん・・・・・
そう思いませんかね?


相棒と仕事に取り組むという事

2011年01月06日 | 私の仕事

1月5日から相棒が働きに来た。

忙しくて承ったもののオーバーフローしている仕事を
一つ一つ拾い集めて解決してもらう為に相棒に手伝いに来てもらうようにした。
T・M君である。
生真面目でいつも真剣で緻密な観察と行動にどこかしら少し私はイライラしてしまう。
が、しかしながら、
私の持ち合わせていない部分なのでバランスが取れていて良いのかもしれないし
二人で仕事を行うという事はこんなものかと納得しているのも事実である。
今まではなんでも一人で自由勝手に考え行動を起こしていて
他人に仕事を分配はした経験が無いし、
雇用を行った事もないので相棒と仕事をするということはどういうものなのかを
勉強もさせてもらいたいと強く考えている。

今まで、
私の製造する又は私が見つけてきた商品の販売提案を
各企業さんにプレゼンしてはその担当者さんの興味を引き付けておいて、
いざ具現しようとなるといまいちその販売プランに脆弱さを感じてしまい
自信が持てなくなりそのままの企画で終わってしまっていて
それらの企画段階の具現を急かされ続けている保留の仕事が山ほどある。
これを全て、
不幸にも私の相棒となったT・M君に全てを託すのであるから、
我ながら勝手極まりない経営手腕であると思っている。

つい最近《ガイアの夜明け》で少し話題になったあのラジオショッピングの
パーソナリティの森 靖子姉御の運営する会社へのお取引の件もそうだし、
お付き合いを始めた複数の大手商社さんが
「早く製造量を増やせ~~~~~!!!!」と怒り心頭であることも
承知していたのであるが、
いまいち一人では「まあいいや~~。ア~~~邪魔臭い。」と、
腰が上らずにいたのであるがなぜかしら、
自分が仕事のリーダーとなって仕事を割り振りして取り組むようになると
気分だけではなく行動も前向きになるものであるから
《やる気》の喚起とはさまざまなきっかけが有るもので
不思議なものである。

T・M君は私との仕事の取り組みが新鮮で楽しいという。
全て会う方々が個性的で本物であるからであろうと思う。
地位や名誉を誇示する方で無いからであろうと思うし
誰とでも話を聞く開かれた意思と決定権を持つ方々だからであると思う。


しかし、よくぞまあ、私と一緒に仕事をしようなどと考えたものだ。

彼を紹介してくれた、《メッキ屋の親父》さんも超個性の持ち主であるが・・・・

俗に言う《類友》。これが結論で話しのオチ。

ひょっとすると、私以上に彼は不真面目で変わり者かもしれない。
彼を表すのに最適なものを見つけた。向かって右。


Sesame Street: Banana Talk

2011年最初の人!

2011年01月03日 | 楽しい人

還暦ダンス+=1.3

12月31日の大雪は全ての物流と年末の足を奪う事になったようである。
しかし、この人は違った・・・・・・・・・・!
この雪を待っていたのである。

本人曰く、
寒かった~~~~~!

彼の思考の日常は2011年も変わることなく
どことなく私の思考と似ていて頼もしい限りである。

本年もよろしくね!
K・O先生。