クラリネットのリガチャーを買ったので、早速使ってみた。
少し前に書いたけど、入手したのはバンドレンの皮リガチャー。
使ってみた先は、今度エキストラで出る吹奏楽団での練習。
ここ数年毎年お世話になっているけど、今シーズンは初めての練習出席。
依頼が来たのは、吹奏楽向け交響曲のSolo、1st~3rdとパートのあるうちの、Soloクラパートの裏。
ま、今シーズン初回だし、吹奏楽のトラだし(←本来そういうことを言ってはいけないが)、ソロは表の人が吹くし、クラリネットはそれなりにたくさんいる(はず)だし、顔見知りも多くなってきているので、すっかり油断して練習に行った。
そしたら、なんと困ったことに。
Soloの表さんも1stさんもお休み!だとか。
れろれろ。
1パート一人なのはふつうは全然平気だけど。
リードもリガチャーも新品で様子がわからないし。
クラリネットも去年の年末コンサート以来吹いてないし。
(正確には、一週間前のリガチャー選定時に少し吹いた)
なんと言っても、全然練習してないし。
CD聞きながら譜読みはしたけど、1、2楽章だけで、その後は寝てしまって全然記憶にないし~(泣)
今年最大のピ~ンチ!!
合奏開始15分前から、一夜漬けにもならないラストスパートをかけることになったのだった。(汗)
まぁ。合奏としては。今回は私以外にも今シーズン初めてのトラさんが多数いたので、通しと大まかな雰囲気の練習が主体。
無事大過なく(?)過ごすことができたのだった。
今度はちゃんと練習してきますね・・・・(本当かなぁ。)
依頼は交響曲の方だけだったけれど、それの練習が終わって「お疲れ様!」なんて言っていたら、ポピュラー系のステージにも乗ってもらったら?と指揮者さんがおっしゃりはじめ、とりあえず原譜を借りてその後の通し練習までご一緒させていただきました。
こちらのポピュラー系方は、やったことがあるような曲が大半(但し、フルートで・・・)なので、ほぼ問題なし(と本人は思っている)。
すみませんです。指揮者さんには気を遣っていただいてありがとうございますです。
さて、本題のリガチャーはというと。
今まで使っていたロブナーの厚ゴムに比べて、全体に鳴りは均一になって反応も軽くなり、長時間の吹奏楽練習にはけっこう助かった。(但し、ロブナーのゴム比。他の金属リガチャーに比べてどうかは不明)
音色は特に気になるところはなかったので、きっと良い(私の好みの)範疇にはいっているものと思われる。
高音域は全般に鳴りやすいのだが、上第四間のF、F#(実音Eb、E)が何故か出なくて困った。
リード振動の支点が定まらない?感じでどうにもならない。最初は、まじめに楽器が壊れたのかと思った。
一人しか高音パートいないしまいったなぁ・・・と思いつつ、リードにあたる部分のプレートを固めの皮(柔らかい皮、固めの皮、金属の三種が付属)から金属に交換してみた。
そうしたら、よりぱりっと高音域が出るようになった。
F#も問題なし。
そして、より楽ちんになった。
要は、単に慣れの問題っぽい。
あとはもう少しこのリガチャーの吹奏感というかクセに慣れれば、この金属プレートで今回のエキストラはなんとかなりそうな予感。
楽器というのは、楽に吹ければいいというわけではないが、バンドレンもロブナーと違う個性で面白い。もう一度どこかで以前使っていたのと同じロブナーを発見したら、こちらは高価ではないし、また買ってみてもいいかな、とも思った。
少し前に書いたけど、入手したのはバンドレンの皮リガチャー。
使ってみた先は、今度エキストラで出る吹奏楽団での練習。
ここ数年毎年お世話になっているけど、今シーズンは初めての練習出席。
依頼が来たのは、吹奏楽向け交響曲のSolo、1st~3rdとパートのあるうちの、Soloクラパートの裏。
ま、今シーズン初回だし、吹奏楽のトラだし(←本来そういうことを言ってはいけないが)、ソロは表の人が吹くし、クラリネットはそれなりにたくさんいる(はず)だし、顔見知りも多くなってきているので、すっかり油断して練習に行った。
そしたら、なんと困ったことに。
Soloの表さんも1stさんもお休み!だとか。
れろれろ。
1パート一人なのはふつうは全然平気だけど。
リードもリガチャーも新品で様子がわからないし。
クラリネットも去年の年末コンサート以来吹いてないし。
(正確には、一週間前のリガチャー選定時に少し吹いた)
なんと言っても、全然練習してないし。
CD聞きながら譜読みはしたけど、1、2楽章だけで、その後は寝てしまって全然記憶にないし~(泣)
今年最大のピ~ンチ!!
合奏開始15分前から、一夜漬けにもならないラストスパートをかけることになったのだった。(汗)
まぁ。合奏としては。今回は私以外にも今シーズン初めてのトラさんが多数いたので、通しと大まかな雰囲気の練習が主体。
無事大過なく(?)過ごすことができたのだった。
今度はちゃんと練習してきますね・・・・(本当かなぁ。)
依頼は交響曲の方だけだったけれど、それの練習が終わって「お疲れ様!」なんて言っていたら、ポピュラー系のステージにも乗ってもらったら?と指揮者さんがおっしゃりはじめ、とりあえず原譜を借りてその後の通し練習までご一緒させていただきました。
こちらのポピュラー系方は、やったことがあるような曲が大半(但し、フルートで・・・)なので、ほぼ問題なし(と本人は思っている)。
すみませんです。指揮者さんには気を遣っていただいてありがとうございますです。
さて、本題のリガチャーはというと。
今まで使っていたロブナーの厚ゴムに比べて、全体に鳴りは均一になって反応も軽くなり、長時間の吹奏楽練習にはけっこう助かった。(但し、ロブナーのゴム比。他の金属リガチャーに比べてどうかは不明)
音色は特に気になるところはなかったので、きっと良い(私の好みの)範疇にはいっているものと思われる。
高音域は全般に鳴りやすいのだが、上第四間のF、F#(実音Eb、E)が何故か出なくて困った。
リード振動の支点が定まらない?感じでどうにもならない。最初は、まじめに楽器が壊れたのかと思った。
一人しか高音パートいないしまいったなぁ・・・と思いつつ、リードにあたる部分のプレートを固めの皮(柔らかい皮、固めの皮、金属の三種が付属)から金属に交換してみた。
そうしたら、よりぱりっと高音域が出るようになった。
F#も問題なし。
そして、より楽ちんになった。
要は、単に慣れの問題っぽい。
あとはもう少しこのリガチャーの吹奏感というかクセに慣れれば、この金属プレートで今回のエキストラはなんとかなりそうな予感。
楽器というのは、楽に吹ければいいというわけではないが、バンドレンもロブナーと違う個性で面白い。もう一度どこかで以前使っていたのと同じロブナーを発見したら、こちらは高価ではないし、また買ってみてもいいかな、とも思った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます