フルート吹きの物思い

趣味のフルートと、それに関わるもろもろのこと。

今度はホルン合宿

2009-01-06 | 演奏や練習に関して
一度木管アンサンブルメンバーで、オーボエ教室の合宿に行ったが、それがあったからか、今度はホルンさんから、「合宿あるけど来ない?」ときた。一瞬断ろうかと思ったけどみんな来るから、私が来れば五重奏できるよ、と言う。これは、お前が来ないと五重奏ができない、という明らかな脅迫(笑)。

結局合宿には日帰りで顔を出してきた。ホルンの先生のお友達のクラリネットの先生にアンサンブルを見てもらったり、相変わらず曲を吹き散らかして楽しくやってきた。

そこで食事時に我々の中で話題になったのが、オーボエとの性格の違い。印象としては、ホルンはチームワークの楽器?らしく、全体に穏和な感じでまとまりがあるような。まとまりきっていないのは、まだ合宿初日で皆が馴染んでいるわけではなかったからかと思う。

このホルン女史が、今でもたまに口に出すオーボエ合宿でのこと。夜のバーベキューでは、誰も肉などを焼こうとしない。仕方なくホルン女史他の他の楽器奏者が焼き始めると、焼ける頃になると集まってきて食べ物がなくなると散っていく。結局オーボエ吹きは誰一人として肉を焼こうとしなかった。あの人たちは協調性はあるのか? 云々。

私はこのバーベキューのシーンを見ていない。しかし、合宿の様子を見ていると、人が和になる様子はほとんどなく、それぞれがそれぞれで行動する感じがあったと思う。

さて、フルートでの合宿はどんなだったかな・・・・良く思い出せない・・・楽しかったけど・・・