レッスンで次の課題はバッハも候補・・・楽譜はやっぱりベーレンライターか、ベーレンライター原典版、という話になったので、帰りに楽器屋さんに行って少しさがすも見つからず。
帰ってきて本棚を見ると・・・ずばり、それがそこにあった。
社会人になって数年たって総銀の楽器が欲しくなり、高級な楽器を使っているのにへたっぴは恥ずかしいしまずい、というあまりポジティブでない理由でレッスンを始め、その教室での一回目か二回目ぐらいに発表会で使った楽譜。
いろいろな書き込みが懐かしい。
先生が書き込んだもの、よく間違えたり上手くいかないところに自分で書き込んだチェック・・・・
その発表会が終わった後の打ち上げで、他の先生から「けっこう上手に吹けてますから、身振りも加わるとよりよいですよ」みたいなアドバイスを頂いたのをよく覚えている。
当時としては、なんか身振りつきの演奏なんてカッコ良くないんじゃないか、無理してやる必要なんて無いんじゃないか、大げさな身振りで演奏するなんて信じられない、ぐらいに思っていた。
先日読んでいた音楽心理学の本。その本を読んでいる時も頻繁に当時のことを思い出していた。
なかなかいいタイミングで楽譜が出てきて、なかなかの奇遇だ。
帰ってきて本棚を見ると・・・ずばり、それがそこにあった。
社会人になって数年たって総銀の楽器が欲しくなり、高級な楽器を使っているのにへたっぴは恥ずかしいしまずい、というあまりポジティブでない理由でレッスンを始め、その教室での一回目か二回目ぐらいに発表会で使った楽譜。
いろいろな書き込みが懐かしい。
先生が書き込んだもの、よく間違えたり上手くいかないところに自分で書き込んだチェック・・・・
その発表会が終わった後の打ち上げで、他の先生から「けっこう上手に吹けてますから、身振りも加わるとよりよいですよ」みたいなアドバイスを頂いたのをよく覚えている。
当時としては、なんか身振りつきの演奏なんてカッコ良くないんじゃないか、無理してやる必要なんて無いんじゃないか、大げさな身振りで演奏するなんて信じられない、ぐらいに思っていた。
先日読んでいた音楽心理学の本。その本を読んでいる時も頻繁に当時のことを思い出していた。
なかなかいいタイミングで楽譜が出てきて、なかなかの奇遇だ。