レッスンではどうも難航していた、モーツアルトのフルートコンチェルトinGmajorの2楽章。やっと?OKが出てその先へ。
今回は一度吹いたら、いいねぇ、だいぶいい、音もいい。
前回は、音程が悪い。高い。
前々回は、音程が安定しない。
なんなんだろうね。ろくに練習していないのに。(ナイショ)
全般に良くなったけれど、あえていえば、椅音(←この漢字だったかしら? 正確には、拍の頭ではないから違うらしい)を減衰させてしまうのが良くない。椅音だからちゃんと吹かないとだめ。
イオン・・・ですか・・・??
要するに、この音はテンションだから、減衰させないでちゃんと押しつけるようにしないとダメ。コードの音になったら減衰してもいい。
あー、そういうことですか。わかりました。
テンションだから、減衰させちゃうと間違ったみたいに聞こえるし。
そうですよね。どうもコード外の音だと、気持ちが負けちゃうみたいです。気をつけます。
こんな、クラシックだかジャズだかよくわからない会話を少々。
で、なんで今回は突然音色が良くなったのだろう?
今回は、マテキ。
前回は、サンキョウ。(特に替えた理由はなく、間違えただけ)
前々回は、マテキ(この日は出張と演奏会が続いて疲れており、音程が定まらずぼろくそ)
なんですよね。
マテキは巻き管でしょ? 巻き管はいいよね。(ここで話がそれる)と先生。
あー、でもそんなに巻き管がいいとは実は思わないんですよね。
ちょっと吹かせてみて。 あー、なかなか良い楽器だね。
でも、立ち上がりが遅いんですよ。
そんなことないよ、早いフレーズもちゃんと吹けるし。
ていうか、息の速度が遅いと全然立ち上がらなくて、ある程度以上の速度がでていれば立ち上がりは早いっていうか。気持ちが負けてると全然鳴らないんですよ。(注:マテキがこうなのか、私の楽器の個体の特性なのかは不明)
そうだね、大きい音でばりばりが得意っていう感じかな。
その点、サンキョウは吹きやすくていいですよ。
ああ、君のサンキョウはとてもよかったね。このマテキは、頭部管はいまいちかな。
そうかもしれませんね。
なかなか君の楽器評価は「正しい」ね。
あ、そうですか? それは良かったです。
・・・・雑談続く・・・・
最近私がパウエルを試奏して、これはまあ良かったですよという話をレッスンでしていて、先生が後日パウエルでやはり試奏されたらしい。そして、その楽器は「当たり」だったよ、ということがあった。
そういう伏線もあり、私の楽器評価は「正しい」というお墨付き?が得られた。
ということで、楽器診断士(意味不明)、という肩書きでもプライベートの名刺にでも刷っちゃおうか? ふふふ。(冗談)
その後、ブランネンは世界一でボディはばらつきがなくどれも素晴らしいが、頭部管はうんぬんだから、シェリダンとかなんかとかに替えると抜群だとか、ナガハラが素晴らしくて、先生の生徒さんで使っている人がいるから何曜日に来ればみれるよとか、楽器談義に花が咲く。
だからといって、このいい加減なブログを読んだ人は、楽器評価マイスター?である私の楽器評を鵜呑みにしてはいけない。
私のではないが、クラリネットをたくさん試奏して選んだことがあった。
ちょっと遅れて某有名奏者の選定品なるものも出てきて、吹いてみた。たしかに同じモデルでも他の個体とは鳴りが全然違う。でも私の意見としては、他のよりも良い、というよりは異質。結局選定品ではないものを購入することになった。結局、プロだろうとアマチュアだろうと、好みは人それぞれ。
専門家に選定してもらってを買ったという上手なクラリネットの友人がいたが、年寄りに選んでもらったからか鳴りが軽いけど、軽いだけで全然良くない、といつも愚痴っていた。
選定品クラリネットを買ったけれど、全然良くない、と同じように愚痴っている人も知っている。結局、後日自分で選んだものに買い直した様子。
クラリネットは特に好みが分かれる??
そんなんだから、楽器選びは面白い。
とにかく、自己責任で、ということを確認しませう。
そういえば、フルートで選定品を使っているとか、誰かプロに選んでもらったという知人は誰もいない。なんでだろー?
今回は一度吹いたら、いいねぇ、だいぶいい、音もいい。
前回は、音程が悪い。高い。
前々回は、音程が安定しない。
なんなんだろうね。ろくに練習していないのに。(ナイショ)
全般に良くなったけれど、あえていえば、椅音(←この漢字だったかしら? 正確には、拍の頭ではないから違うらしい)を減衰させてしまうのが良くない。椅音だからちゃんと吹かないとだめ。
イオン・・・ですか・・・??
要するに、この音はテンションだから、減衰させないでちゃんと押しつけるようにしないとダメ。コードの音になったら減衰してもいい。
あー、そういうことですか。わかりました。
テンションだから、減衰させちゃうと間違ったみたいに聞こえるし。
そうですよね。どうもコード外の音だと、気持ちが負けちゃうみたいです。気をつけます。
こんな、クラシックだかジャズだかよくわからない会話を少々。
で、なんで今回は突然音色が良くなったのだろう?
今回は、マテキ。
前回は、サンキョウ。(特に替えた理由はなく、間違えただけ)
前々回は、マテキ(この日は出張と演奏会が続いて疲れており、音程が定まらずぼろくそ)
なんですよね。
マテキは巻き管でしょ? 巻き管はいいよね。(ここで話がそれる)と先生。
あー、でもそんなに巻き管がいいとは実は思わないんですよね。
ちょっと吹かせてみて。 あー、なかなか良い楽器だね。
でも、立ち上がりが遅いんですよ。
そんなことないよ、早いフレーズもちゃんと吹けるし。
ていうか、息の速度が遅いと全然立ち上がらなくて、ある程度以上の速度がでていれば立ち上がりは早いっていうか。気持ちが負けてると全然鳴らないんですよ。(注:マテキがこうなのか、私の楽器の個体の特性なのかは不明)
そうだね、大きい音でばりばりが得意っていう感じかな。
その点、サンキョウは吹きやすくていいですよ。
ああ、君のサンキョウはとてもよかったね。このマテキは、頭部管はいまいちかな。
そうかもしれませんね。
なかなか君の楽器評価は「正しい」ね。
あ、そうですか? それは良かったです。
・・・・雑談続く・・・・
最近私がパウエルを試奏して、これはまあ良かったですよという話をレッスンでしていて、先生が後日パウエルでやはり試奏されたらしい。そして、その楽器は「当たり」だったよ、ということがあった。
そういう伏線もあり、私の楽器評価は「正しい」というお墨付き?が得られた。
ということで、楽器診断士(意味不明)、という肩書きでもプライベートの名刺にでも刷っちゃおうか? ふふふ。(冗談)
その後、ブランネンは世界一でボディはばらつきがなくどれも素晴らしいが、頭部管はうんぬんだから、シェリダンとかなんかとかに替えると抜群だとか、ナガハラが素晴らしくて、先生の生徒さんで使っている人がいるから何曜日に来ればみれるよとか、楽器談義に花が咲く。
だからといって、このいい加減なブログを読んだ人は、楽器評価マイスター?である私の楽器評を鵜呑みにしてはいけない。
私のではないが、クラリネットをたくさん試奏して選んだことがあった。
ちょっと遅れて某有名奏者の選定品なるものも出てきて、吹いてみた。たしかに同じモデルでも他の個体とは鳴りが全然違う。でも私の意見としては、他のよりも良い、というよりは異質。結局選定品ではないものを購入することになった。結局、プロだろうとアマチュアだろうと、好みは人それぞれ。
専門家に選定してもらってを買ったという上手なクラリネットの友人がいたが、年寄りに選んでもらったからか鳴りが軽いけど、軽いだけで全然良くない、といつも愚痴っていた。
選定品クラリネットを買ったけれど、全然良くない、と同じように愚痴っている人も知っている。結局、後日自分で選んだものに買い直した様子。
クラリネットは特に好みが分かれる??
そんなんだから、楽器選びは面白い。
とにかく、自己責任で、ということを確認しませう。
そういえば、フルートで選定品を使っているとか、誰かプロに選んでもらったという知人は誰もいない。なんでだろー?