今期は水曜日に履修している講義がないのに託けて、Leafull さんの A/N を楽しむ会に参加してきました。思いがけず S さんにもお会いしました (^^。A/N は玄人好みなのか、見覚えのある方が多かったように思います。
代表の山田さん曰く、2006年の A/N は昼夜の寒暖の差が10~14℃と理想的な状態で、全体的に好調だったのだとか。確かに、A/N としては珍しくお金を使ったような気がします。
気になったものを簡単に memo しておくと、THURBO 農園の 2 lots ( Clonal Memorial Tea DJ-585 and Clonal Tippy DJ-635 ) はどちらも素晴らしく、変わり種の中では、滇紅金毫に似た風合の OKAYTI Golden Dragon DJ-392、見た目は茉莉真珠、味わいは白毫銀針を想わせる MARGRET'S HOPE White Pearl が印象的でした。
今回は前述の変り種2種をいただいて帰りました。White Pearl は全体の入荷量が 500g しかなかったので、1週間足らずで完売してしまったのですが、私は用意周到にお取置きをお願いしておきました ( ̄ー ̄)。見るからに hand rolling でつくられたことの分かる、White Pearl は非常に稀少なお茶で、Austria 方面向けに 100g 50,000yen と言った価格で販売されていたりするそうです。
2月に東京に行く機会がありますので、これも参考に何種類かオータムナルを購入しようと思います。
それにしても、「Austria 方面向けに 100g 50,000yen」とは高いですね^^;