Cheese cake を食べるときに毎回飲んでいたら、後1回分になっちゃったなぁ~と思っていたら、何とも tyming 良く今年のものが入荷したので、早速、東麻布の海風號さんへ行ってきました。
天気は生憎でしたが、店内は骨董品好きの members で賑わっていました。
Staff T さんに淹れていただいた、目的のお茶や同じく新しく入荷した特等安渓鉄観音を美味しくすすっていると、ちょっと前に、用事で近くに行っていた設樂さんが何やら落ち着かない様子で帰って来ました。
少し武者震いをしながら、「 いや~、久しぶりに化け物を見ました…。 」 とのこと。ギャルのもの凄いのとか、見た目から異臭がしてきそうなオヤジのことかと思ったら、違ったようです。文字通り、人型をした、人ならざるものを見たのだとか…。
もし他の人が言ったのだったら、「 またまたぁ~ 」 って感じになるんでしょうが、「 設樂さん、霊視 (みえ) るんですか 」 と妙に納得してしまいました。お話を伺っていると、人型をしているけど、全体的にぼやけている感じで、顔ものっぺらぼうだったんだとか。「 □○○とか、▽□とか多いですね。□△ (敢えての伏字) を歩いていると、たまに首から上がない人とすれ違うこともありますね…。 」とのこと。キャ~ってな感じで、E 原とか M 輪さんとかよりよっぽっど怖かったです。
私が非科学的なことを口にするのは変かもしれませんが、世の中、自分の測度では測りきれないものが在るものです。斯く言う私も、麻布十番を訪れると、晴れると言う事がほぼ確実にありません。良くて薄曇、雨にやられることも屡です。ろくにお墓参りに行っていない、曾祖母のお墓が麻布十番にあるので、その辺が原因なんじゃないかと思っています。静岡に住むようになってから、数年に1度行けば良い方と言った感じだったので、麻布十番のお寺を訪れた時に、晴れていたと言う記憶は皆無です。。検証は、ガリレオ (湯川 学) 先生にでも頼まなきゃダメそうです (笑)。
そんな話を他所に、目的のお茶、特級桐燻 正山小種の出来は非常に良かったので連れて帰ってきちゃいました。前回より余韻の甘味が深く、実に心地好かったです。
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