展覧会

銀座のお勉強会場に行く前に、友が作品を展示しているギャラリー『artist in』に行ってきました　　

会場には、可愛らしいポストカードやカレンダー、缶バッチ等々、色々と置いて有りました　　

繊細な色合いの可愛らしいポストカード　　
ポストカードと言えば、まさしく今　　私が取り組んでいる最中　　
ギャラリーに行く前にも、東急ハンズで素材を仕入れたばかり　
早速、売れるコツやデザイン、ソフトの使い方等…色々、アドバイスを貰いました　　

友の製作方法は、色えんぴつで書いてからスキャンしている…との事で、
私は、手で絵を描く～ダメダメなので、絵が上手くて本当に羨ましいなぁと思いつつ、
お勉強会場に向かったのでした　　


私は、基本、行き当たりばったりで進んでいく事が多いので、
『今から始めて、今週末、ニヒル牛に納品する予定　　』
と、友に伝えたらびっくりされましたが、
その後、銀座のお勉強会場で、友のアドバイス＆先生のアドバイスを貰いつつ考えて、
ポストカードのデザインが完成したので、後は印刷するだけ　　
色々と、楽しくなってきました　　

しかも、お勉強会場の自販で水を買ったら、自販で"9999"が並んで「大当たり　　」して、
ペットボトルがもう一本貰えたし（笑）


ところで、ギャラリーの横に新しいお店が開店しているのを発見しました　　

『ハートブレッド　アンティーク』



まだ、開店して一週間も経っていない様です　　
ドーナツ型の大きなパンのお店で、２階はカフェです　　
下の写真で入り口の取っ手部分は、そのドーナツ型のパンになっています。



今回は忙しくて寄れなかったのですが、次回、寄ってみたいと思います　

愛玉子 上野桜木 ～芸工展・番外編

土曜に芸工展に行った続きです～前回の話　"　木で遊ぼう　"

芸工展のガイドマップを見ながら歩いていると、
友と、私がDVD鑑賞で見た映画『転々』の話になり（詳細はこちら）
『愛玉子』（オーギョーチイ）に行ってみる事になりました　　

『愛玉子』とは台湾のデザートで、見た目はゼリーっぽいのですが、
材料は、愛玉の種子を水の中で揉むと汁が出て来て固まっていく…というもの。
レモンシロップで、味がついています　　　



映画の中でも、かなり良い味を出していた『愛玉子』ですが、
実際に店の前に立つと、思った以上にレトロ　　
しかも、この斜め前には、「谷中ボッサ」や「カバヤ珈琲」と有名な喫茶店があり、
私自身もこの周辺をウロウロといていたのに、全く気付かなかった『愛玉子』　　

店の前に立ち、「お客さんはいるのかなぁ…」と心配していると、
若い女性のお客が出て来て、覗くと、若いカップルが一組「オーギョーチイ」を食べていました　　

それを見て、私達もお店に入り「オーギョーチイ」を注文　　　400円


外観も"昭和"ですが、店内もかなり"昭和"です（笑）
昭和って言っても、昭和30～40年代な"昭和"です　　

おじいちゃんとあばちゃんが、やっているようですね。
テーブルには、「藤山一郎」先生の写真と、石ちゃんと安住アナの写真が。
とにかく、歴史はそうとう古るそうです　　
お客さんも、若い人から年配者、一人でグループで…とひっきりなしで、繁盛していそう。


さて「オーギョーチイ」の味ですが…
オーギョーチイ自体には味が無いので、レモンシロップの味付けですが、
プルンとしたオーギョーチイに、砂糖満載な感じの懐かしい味のレモンシロップ　　

以前、台湾に行った時にも食べましたが、台湾のとはちょっと違う　　
正直、台湾の方が口当たりが良くて、今時の味かも　　
しかし、このお店の「オーギョーチイ」の方が、
本来の「オーギョーチイ」らしい「オーギョーチイ」なのかなぁとも思いました　　


店内の雰囲気といい、タイムスリップしたみたいで不思議な空間でした　
その辺りも含めて、一度、食べてみる価値はありです　　

白いチーキー ！？

やっとやっと、『白いの』が完成しました　　

長かった…
去年の『芸工展』で、同じお教室の人が作った『白チーキーっぽい』のに一目惚れ　　してからだから、約一年…
その間に、先生の入院、リボン刺繍、ニヒル牛への出店作品作り…となんだかんだしているうちに
『白』製作が、後回し気味に　　
ごめんよ～　　　

これポイントは、目と鼻の色かな　　

目は、黒目に周囲が黄色のグラスアイ、鼻も黄色の刺繍で、愛らしく　　
クルクルの白い生地が手触りも良くて、ナデナデが止まりません　　（笑）
ほんと、癒されるクマちゃんです　　


その夜、とある飲み会の席で"お披露目"したのですが、
みなさん、特に女性陣（お子さんを持っている方等）、とても好評で嬉しかったです　　　

この会では、お世話になった人にも久々に会えてうれしかったです　　

木で遊ぼう ♪ 芸工展

土曜日の午後、谷中・千駄木・根津・上野桜木・池之端・根岸・日暮里で開催されている
手作りの作品や、アート、本、雑貨、食品、映像…
ありとあらゆる物作りが、大好きな人達が集まる『芸工展』を見てきました　　
ちなみに、来週も回る予定です（笑）
去年は、出展もしてました（笑）

本部は、旧「谷中学校」、現在は「香隣舎」という木造の一軒家です　　　
その隣に、「貸しはらっぱ　音地」と名前が付いた空き地があり、
毎回、楽しいイベントが開催されています　　


土曜日は、「木で遊ぼう」　　という企画でした。



プロの大工さんに指導してもらいながら、
丸太をのこぎりで切り、知恵の輪や、鉛筆立て等を加工して作ったり、
普段は、見る事も無いぶっとい太い丸太を切ったりと、
大人から子供まで楽しめる企画　　

本部で、「ガイドップ」を購入したついでに参加しました　　
ちなみに、ガイドマップにはスタンプラリーがあり、スタンプが貯まると素敵な特典が　　
それにしても、ガイドマップが年々グレードアップしてる　


私は、上の写真の「えんぴつ立て」を作ったのですが、
もう、あのサイズの丸太を切るだけでもなかりの重労働　　

引く時に力を入れるのが"コツ"らしいのですが、
なかなか上手くいかず、のこぎりが"グネッ"って曲がったりと大変　　　
ぺっぴり腰でなんとか切る事が出来ました　　

それから、穴を開ける場所に印を付けて、"グルグル回して穴を開ける"機械で、穴を開けていきました。
これも、結構疲れた～　　
でも、最後は"コツ"を掴みなんとかなりました　　

ヤスリをかけて表面を滑らかにして、完成　　

木工は、中学生位にやって以来なので、作業するのが楽しかったです。
小さい男の子と木のパズルで遊んだり、大工さんとお話したりと
その場に居た人達との交流も楽しかったですね　　


その後は、お茶を貰って小休憩　　
他の参加者を見ていると、小さい子が器用に丸太を切ったり、
若い男性が、太い丸太切りに挑戦したりと、大盛況でした　　
太い丸太を切るのは、結構時間が掛かっていて、ほんと大変そうでした。
今は、電動でアッと言う間に切れてしまうけど、
昔の人はこうやって"押して引いて"木を切っていたかと思うと、"昔の人"に純粋に感動しました　　
あと、それをお家に出来る大工さんにも　　

木は、"杉"の木で、香りが爽やか　　
早速、お家でボールペンを刺してみました　
なんか、ホノボノして素敵な"えんぴつ立て"　



さてさて、これからが『芸工展』への本番です（笑）　
次回は、私が見つけた素敵お店をご紹介したいと思います　　


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これから、芸工展へ

午前中は、谷中・テディベア教室に行きました

白いチーキー、完成しました。
なんだかんだ言って、一年掛かりで完成です
次は、金具を使わないタイプの"熊"を作ります。
黄色いクマです（笑）


午後は、谷中・千駄木・根津・上野の街ぐるみで開催している
『芸工展』を見て回ります

テディベア教室の先生にオススメされたお店や、新しく出店したお店など、
どんな出会いがあるか楽しみです

髪型が…

２か月前、『ゆるふわ、ほぼ消滅す』と言う記事を書いたのですが、
更に、宮崎あおいに近づけようと（笑）美容院に行き髪を切りました　

そ、そうしたら、まだ、ほんの少しパーマが残っていたせいで、



宮崎あおい風に"サラッ"って感じにはならず、
どう見ても…『鳩山　幸』さんの髪型を短くした感じに　　

前髪を切りすぎたのと髪のボリュームで、ほんとポッポ夫人っぽい　　　

そして、全く似合わない　　
こんなに似合わない髪型も初めてだわ～（笑）
美容院では、"サラッ"ってしてたのに、自分では上手くいかない　　
どー見ても…　以下省略　　

う～早く前髪だけでも伸びないかな　　　

プリンター

本日、プリンターを購入しました　　

エプソン・カラリオ802Aです　　（上記写真）

新しいプリンター欲しいな～と思って色々見ていたけど、
なんか"買っちゃおう　　"って気にならなかった…
ビックカメラの商品券があったから、すぐにでも買おうと思っていたのに。
"もし少しで、新製品出るよ"って、虫が知らせたのかしら　　

まぁ、そんなこんなでダラダラしていたら、新しいプリンターが発売された　　
只今、CMで放送しているのです　　

って言うか、この間、話を聞いた時に教えてくれよ…店員（笑）

でも、今日、対応してくれた店員さんは親切だったなぁ　　
こっちが質問しなくても、色々と聞きたい事をどんどん教えてくれて、恐縮するくらい（笑）
気持ち良く購入出来ました　　


あと、「Adobe・CS4」が届けば（関連記事）、お家でオリジナルの本格的ポストカード製作が出来る　　
それを、『ニヒル牛』に納品したい～　
楽しみだ　　

『ニワトリはハダシだ』～DVD鑑賞

巨匠・森崎東監督作品　　
加瀬亮出演作品　　

加瀬亮くんファンな私は（詳しくはこちら）
たいがいの作品は見倒しているのですが、『ニワトリはハダシだ』は未鑑賞でした　　　
基本的に"映画館で映画見たい派"で、今年の初めに渋谷で"森崎東特集"をやっていた際、
せっかくこの作品も上映していたのに、ひょっこり忘れて見損なったぁ　　
ので、DVD鑑賞です　　


（あらすじ）

京都・舞鶴。知的障害を持つ15歳の少年・サムは、潜水夫であるチチ・守（原田芳雄）と暮らす。
彼の教育方針を巡りチチと異なる考え方をする在日韓国人のハハ・澄子(チンジャ)（倍賞美津子）と、妹・千春(チャル)とは別居している。
サムには、人並み外れた記憶力を持つ能力があった。それが災いして、彼は、車の盗難から発したヤクザと検察庁の汚職事件に巻き込まれる。
事件を隠蔽しようと、サムの口封じを画策する警察、ヤクザ。
しかし、養護学校の担任教師で事件担当の警部の娘である直子（肘井美佳）や、新米刑事の立花（加瀬亮）、家族に救われるが…


新米刑事の加瀬くんは、ボコボコにされてます（笑）
もう、ここは"無法地帯"かと（笑）

舞鶴と言えば、「母は来まし～た、今日も来た　　岸壁の母」が有名で、
引き上げや復員してくる人々を乗せた船が入港した場所ですが、
反対に、在日一世の祖母（李麗仙）が、終戦後に祖国・朝鮮に帰ろうとした時、
帰国船が、原因不明の大爆発を起こして沈没し、
結局、祖国に帰国する事が出来ず舞鶴に住み始めたのが、サム一家の始まり。

サム一家は、貧しいです　
でも、黙々と働き生きています。　
対極には、国家権力最高峰の検察庁の幹部が、私腹を肥やしています。

簡単な図式　　　純粋な底辺な人々　VS　悪どい国家権力　の攻防　　
う～ん、分かりやすい（笑）
作り手が、特別な"思想"みたいなのがあるのかな～と思うくらい　　

ボコボコの加瀬くんは、見ていて"やられすぎだろ　　"とツッコミたくなる程ですが（笑）
原田芳雄さんと倍賞美津子さんの夫婦役は、迫力があり美しく、ほんと見ごたえがありました　　
直子先生役の肘井美佳さんは、目力が有って可愛かった。
でも、直子先生的な熱くて思い込みの激しいタイプは、苦手かも　　
なので、ちょっとウザかったかな～（笑）

巨匠の作品だからか、とにかく豪華キャスト　
個性的で演技派な俳優さんが、勢ぞろい　　

"車の盗難"という表面的な事柄を軸に、重たい複数のテーマを描いています。
でも、サム一家が、暗くならずに明るく逞しく熱く生きている姿は素敵でした　　

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マーメイドカフェ ☆ 本郷三丁目

全国で5店舗、都内だと本郷三丁目と代官山にある『マーメイドカフェ』　　
本郷三丁目のお店に寄ってみました　　


全体的にガラス張りで、壁は白が基調になっており、
木目のインテリアが、落ち着く雰囲気を醸しだしている
太陽の光がたくさん射しこむ明るい店内　　


写真は、「グリル野菜チキンバルサミコ」　　　ドリンクセット・700円

注文してから、作ってくれます　　

カリカリに焼いたライ麦粒入りのパンに、
ズッキーニ、パプリカ、なすのマリネ、チキン、バルサミコを挟んだサンドイッチ　　

バルサミコ酢の酸味が、野菜とチキンに合っていてホント美味しい　
パンの焼き具合もちょうどいい　　

バルサミコの味が、アクセントになっていて、
「あれ～　　バルサミコって、こんなに美味しかったっけ　　」
と思ったほど。パンに合う～　

バルサミコが、一気に好きになった瞬間でした（笑）

電車に乗ろう ♪

電車に乗ろう　　前の人は他人　　横の人は他人　　

電車の旅、好き　
飛行機もOK　　　

でも、バスは嫌い　　
一番の理由は車酔いしやすく、
小学生の頃は、バスで出掛けるのが超プレッシャーだった　　
そのせいか、車の長距離移動は苦手…
自家用車なら、自由が利くのでまだ大丈夫だけど、
長距離バスはいくら安くても、全く乗る気にならない　　
車内は狭いし広範囲にうろうろ出来無いし、トイレ問題とか…
（長距離バスに乗った事がないので、詳しい車内事情は知らないけど）

"はとバス"みたいなのでも、トータル３時間位が限度　　
海外旅行とかの長距離バス移動があるツアーとかは、我慢するけど　
都バスは、全然OK　　


電車に乗り外を見ているだけで、その風景に"郷愁"を感じたりする　　
不思議だぁ　　


電車の車種　　は、あまり興味無いけど展示してあったので、パチリ　









車内は、洗面台があったり倉庫みたいになっていたり…貨物列車　　だったのか　　　
あと、整理券を取って乗るタイプの車両もあった