またまた…すきやばし 次郎 へ

昨日のお昼ですが、5月のアニバーサリー月間に引き続き（詳細はこちら）

「すきやばし　次郎」

に、友にまた引率してもらい行ってきました。


正直、5月に伺った時は「一生に一度の経験だな…」と思っていたので、
こんなに早く再訪する事が出来、
「世の中の全てに感謝　　」したい気持ちでした。


前回は、緊張もあってか、
目の前に置かれるお寿司の凄さと美味しさに感激し食べていたら、
あっと言う間に食べ終わってしまった…感だったのですが　　
今回は２回目と言う事もあり、お寿司と共に多少は雰囲気も楽しむ余裕があったかな…

斜め前で、二郎さんにお寿司を握って頂きました。



本日のおまかせ

かれい
すみいか
いなだ
あかみ
ちゅうとろ
おおとろ
こはだ
むしあわび
あじ
くるまえび

かつお
しゃこ
いわし
あかがい
うに
こばしら
いくら
あなご
たまご

あと、あかがいのヒモ、巻き物（かんぴょうとおぼろ）も頂きました。



同じお魚でも、前回とは違った旨みを味わう事が出来ました。
もちろん季節や天気等々で、私には想像が付かない程の繊細さで
素材の味が変わってくると思うのですが、友にその感想を伝えると
「食べるのが、2回目って事もあるのでは？」との事でした。


一度食べただけでは分からない、本当の美味しさ…
素材の味プラス、味覚が経験を重ねて分かる奥深い味…


始めにも書いたとおり、前回は内心は"アワアワ"しており、
今まで食べた事の無いお寿司に、舌も"アワアワ"していたかも知れません（笑）


口の中の全体の粘膜が感じる食感、口から鼻に抜けていく香り、
舌に浸透してくる細やかな旨み味、
確かに、今回は更に深く美味しさを感じる事が出来たと思います～エヘヘ


あと、"いわし"が食べれられて嬉しかったです　
溶ける　　噛まなくても、溶けていく　　
本当に美味しかったです。


某新聞によると、麻生元総理も選挙惨敗後に訪れ食べたと言われているこのお寿司。


私にとっては、「一生に一度の…」レベルの経験。
そんな体験をまたする事が出来て、本当に幸せでした。