今日、美容院に行った。
お決まりの「GWは、何するんですか 」
「明日、エックスのライブに行きます 」
担当美容師
「僕も明後日行きますよ 」
その後は、延々音楽の話題で盛り上がった。
明日、エックス ジャパンのライブに行く
最近は、ライブには行ってもジャンル違い。
ビジュアル系のライブには、もう何年も行っていない。
音楽をよく聞くようになったのは、中学生の時。
ジュンスカやユニコーン、あとバクチクなんかが好きだった。
イカ天も見ていたし。
話題になったり、気になるバンドが居れば
ジャンル関係なく聞いていた
汚れのない感性。驚くべき吸収力。
幼馴染Kと、よくCDの貸し借りをしたり
情報交換したり。
ある日、Kの家に遊びに行き居間でくつろいでいると、
Kが興奮気味にシングルCDを持ってきた。
それが 「Endless Rain」 だった。
CDの裏には、5人の顔写真があり、
その一人を差し、熱心にしゃべりだした。
それが 「YOSHIKI」
Kの家に行く度に、エックスのビデオを見せられる。
だんだん、洗脳される私(笑)
それから、二人のビジュアル系~青春の日々の始まり
エックスに限らず、色々な
化粧をした髪の長いおにーさん達の音楽を聞き始める
二人で始めて行ったライブは、かまいたち
いきなり、新潟まで遠征
ホテルに一泊して、新潟なら佐渡
翌日は、高速船に乗って佐渡へ(笑)
次は、ジュンスカ・日比谷野音
まだ、音楽ジャンルを模索中(笑)
段々と、ビジュアル系バンドのライブにしか行かなくなる。
そうしている内に、
インディーズCDを中心に扱っているショップに
学校が終わると、よく行くようになった。
その店は、ビジュアル系バンドの
サイン会なんかもよくやっていた。
Kは、そこの金髪店員男(当時24才)と仲良くなった。
目的は、バンドがサイン会に来た時のお手伝い
実際、東京ヤンキースが来た時は、裏方やっていた。
私はというと当時は、
今より人見知り&ぶっちぎりマイペース
やる事は、店内をブラブラするのみ。
「疲れた、帰りたい、話す気起きない・・興味の沸くバンドのCD無い」
ブーたれ気味(笑)
じゃあ、店行くなよって話だけど。
Kは、店員と
「パタの作った曲っていいよね~」
「お 俺も、そう思ってた 」
とか、盛り上がっていた。
この店員には、その後、車を出してもらって
ライブ遠征したりとお世話になった。
(店員は、ライブハウスのお手伝い)
特に思い出深いのは、ルナシーのライブ
ルナシーは、まだメジャーデビュー前
でも、既にかなり注目されていた。
そのルナシーが、電車で1時間の所にあるライブハウスに来る
Kとは高校が違ったので、
現地集合でルナシーのライブに行く事になった。
私は、学校が終わって電車に乗りライブハウスに急いだ。
現在は移転したらしいが、その頃は、駅からタクシーで10分位の場所。
タイミング悪く、その日は、皇太子様が来たとかの交通規制
市内の道路が大渋滞
なんとか、間に合った
当時、Kの高校の先輩も加わって3人でライブに行っていた。
K・先輩は、SUGIZOファン、私は、INORAN
ライブが始まり、あまりの盛り上がりに柵が壊れるハプニング
駆り出されていた金髪店員男が、柵代わりになるが
潰されそう(笑)
将棋倒し寸前
SUGIZOが
「お前ら死にてーのかよ 」
と叫んで、客を後ろに下がらせる。
しばらくすると、Jが
「この店は、俺が店長だーー 好きにしろ 」
と叫ぶ
ふと隣を見ると、Kが
「かっこいい・・・ 」
と、つぶやいていた。Jに恋する瞬間(笑)
「J店長 」と
絶叫するK。Jファンに転向
帰りは、金髪店員男の車で送ってもらったのだが、
後部座席では、Kと先輩が興奮冷めず大盛り上がり
私は、助手席でボーっとしながら、たまに相槌。
金髪店員男が、話しかけてきた。
「シーナとカジー(かまいたち)が来た時、
Kが叫んでたよね、あれどういう意味 」
そう、あの時、Kは私に向かって色々と叫んでいた。
ビデオにも声が入っている。
(叫んでいた内容は恥ずかしいので内緒)
まぁ~、Kはどんな手を使ってでも、
皆の気を引きたかったと言う事
若かったね(笑)
しかし、金髪店員男から見たら、
私のミステリアス度(只の人見知り)が
増幅したらしい(笑)
その後、K、私が上京して、店自体に足が遠のく・・・
東京に来て、もっと簡単にライブに行ける様になったから
今も、あの店はあるのだろうか。
きれいさっぱり忘れていた (笑)
「あの頃は、良かった・・」とは言いたくないけど
なんかいい時代だったな
お決まりの「GWは、何するんですか 」
「明日、エックスのライブに行きます 」
担当美容師
「僕も明後日行きますよ 」
その後は、延々音楽の話題で盛り上がった。
明日、エックス ジャパンのライブに行く
最近は、ライブには行ってもジャンル違い。
ビジュアル系のライブには、もう何年も行っていない。
音楽をよく聞くようになったのは、中学生の時。
ジュンスカやユニコーン、あとバクチクなんかが好きだった。
イカ天も見ていたし。
話題になったり、気になるバンドが居れば
ジャンル関係なく聞いていた
汚れのない感性。驚くべき吸収力。
幼馴染Kと、よくCDの貸し借りをしたり
情報交換したり。
ある日、Kの家に遊びに行き居間でくつろいでいると、
Kが興奮気味にシングルCDを持ってきた。
それが 「Endless Rain」 だった。
CDの裏には、5人の顔写真があり、
その一人を差し、熱心にしゃべりだした。
それが 「YOSHIKI」
Kの家に行く度に、エックスのビデオを見せられる。
だんだん、洗脳される私(笑)
それから、二人のビジュアル系~青春の日々の始まり
エックスに限らず、色々な
化粧をした髪の長いおにーさん達の音楽を聞き始める
二人で始めて行ったライブは、かまいたち
いきなり、新潟まで遠征
ホテルに一泊して、新潟なら佐渡
翌日は、高速船に乗って佐渡へ(笑)
次は、ジュンスカ・日比谷野音
まだ、音楽ジャンルを模索中(笑)
段々と、ビジュアル系バンドのライブにしか行かなくなる。
そうしている内に、
インディーズCDを中心に扱っているショップに
学校が終わると、よく行くようになった。
その店は、ビジュアル系バンドの
サイン会なんかもよくやっていた。
Kは、そこの金髪店員男(当時24才)と仲良くなった。
目的は、バンドがサイン会に来た時のお手伝い
実際、東京ヤンキースが来た時は、裏方やっていた。
私はというと当時は、
今より人見知り&ぶっちぎりマイペース
やる事は、店内をブラブラするのみ。
「疲れた、帰りたい、話す気起きない・・興味の沸くバンドのCD無い」
ブーたれ気味(笑)
じゃあ、店行くなよって話だけど。
Kは、店員と
「パタの作った曲っていいよね~」
「お 俺も、そう思ってた 」
とか、盛り上がっていた。
この店員には、その後、車を出してもらって
ライブ遠征したりとお世話になった。
(店員は、ライブハウスのお手伝い)
特に思い出深いのは、ルナシーのライブ
ルナシーは、まだメジャーデビュー前
でも、既にかなり注目されていた。
そのルナシーが、電車で1時間の所にあるライブハウスに来る
Kとは高校が違ったので、
現地集合でルナシーのライブに行く事になった。
私は、学校が終わって電車に乗りライブハウスに急いだ。
現在は移転したらしいが、その頃は、駅からタクシーで10分位の場所。
タイミング悪く、その日は、皇太子様が来たとかの交通規制
市内の道路が大渋滞
なんとか、間に合った
当時、Kの高校の先輩も加わって3人でライブに行っていた。
K・先輩は、SUGIZOファン、私は、INORAN
ライブが始まり、あまりの盛り上がりに柵が壊れるハプニング
駆り出されていた金髪店員男が、柵代わりになるが
潰されそう(笑)
将棋倒し寸前
SUGIZOが
「お前ら死にてーのかよ 」
と叫んで、客を後ろに下がらせる。
しばらくすると、Jが
「この店は、俺が店長だーー 好きにしろ 」
と叫ぶ
ふと隣を見ると、Kが
「かっこいい・・・ 」
と、つぶやいていた。Jに恋する瞬間(笑)
「J店長 」と
絶叫するK。Jファンに転向
帰りは、金髪店員男の車で送ってもらったのだが、
後部座席では、Kと先輩が興奮冷めず大盛り上がり
私は、助手席でボーっとしながら、たまに相槌。
金髪店員男が、話しかけてきた。
「シーナとカジー(かまいたち)が来た時、
Kが叫んでたよね、あれどういう意味 」
そう、あの時、Kは私に向かって色々と叫んでいた。
ビデオにも声が入っている。
(叫んでいた内容は恥ずかしいので内緒)
まぁ~、Kはどんな手を使ってでも、
皆の気を引きたかったと言う事
若かったね(笑)
しかし、金髪店員男から見たら、
私のミステリアス度(只の人見知り)が
増幅したらしい(笑)
その後、K、私が上京して、店自体に足が遠のく・・・
東京に来て、もっと簡単にライブに行ける様になったから
今も、あの店はあるのだろうか。
きれいさっぱり忘れていた (笑)
「あの頃は、良かった・・」とは言いたくないけど
なんかいい時代だったな