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Today's latter

本郷から神保町まで、ぶらぶら散歩の2♪

2009-05-26 00:47:20 | 散歩・お出掛け・散策
本郷からの続き

御茶ノ水・聖橋を抜けて、古本の街・神保町   

友に引率され、文献書院(ブンケン ロック サイド)へ。
ロック、男性アイドル、サブカルチャー等の古い雑誌が、たくさん置いてある古本屋さん  



アリーナ37℃、B-PASS、SHOXX、バンドやろうぜ!、PATi PATi、宝島、月刊カドカワ・・・J-ROCK関連の雑誌が  
昔、買っていた雑誌がたくさんある。この雑誌買ってたよ  見覚えのある表紙  懐かしい  

昔は、音楽雑誌、毎月6冊は買ってたな  
あれ~この記事読んだ事ある・・・って思ったら、別の雑誌に同じような記事が載ってたりして(笑)
読み漁っていた。
しかも、私が買っていた時代のそれらの雑誌には、けっこうな高値ついている  
宝の山だ  あ~何処かに取ってあるかなぁ  


そう言えば、アリーナ37℃にライブレポを投稿していた(笑)
数回、掲載された事もあり  これは、大切に取ってある。

地方でのライブレポが中心で、初めて掲載された時は驚いた。
ライブ友には内緒にしていたけど、しばらくしてから、こそっと話したら、
「あ~あれ読んだよ。やっぱりね~だって、あそこ行った人で書きそうな人ってあんたしかいなそうだもん(笑)」

他に、月刊カドカワにも投稿していた。
その当時、現役男子大学生(確か慶応)の新感覚歌人(昔で言う俵万智?)が登場し、
短歌のコーナーを持っていて、そこに投稿もしていた(笑)
真夏の暑い夏の日、畑に実った真っ赤なトマトを語句に入れて作ってみた(確か、字余り)
他にも作品を投稿したけど、こっちはさっぱりだった  

置いてある雑誌で、特に私の目を引いたのは、戸川純ちゃん表紙の「Rio」
1985年の雑誌で、380円が5000円に  
純ちゃん若くて可愛い~  なんか顔違う、23歳くらい 
かなり気になったけど、購入はせず。予算が  

その代わり購入したのは、店頭に置いてあったワゴンの105円の文庫本。
吉行淳之介を2冊、坂口安吾、杉浦日向子を1冊づつ。
吉行淳之介、坂口安吾は、かなり年季もの。
いつの頃の本だろう・・と思って、吉行淳之介の本をパラパラしていたら、
富士銀行の1979年版カード型カレンダーが、本の中から出てきた  
30年前だよ 30年の時を経て、私の手元に  


AMULET」1階が手作り雑貨、2階が古本カフェのお店。



たまたま行ったら、2階で羊毛フィルト作家5人での展示会がやっていた。
動物、スイーツ、野菜を模った、可愛いフェルト作品がたくさん  
作製方法は、人それぞれ工夫したもの。
フェルト以外にビーズを使ったり、フェルトの組み合わせ方等、
参考になることばかりだった。早速、応用してみよう  


カフェ フルーク」 
「AMULET」の脇を入ったところにある、旅の雑誌が置いてあるカフェ  
メニューやビールを見ると、チェコやドイツのモノが多かった。



「水菜と白髪ねぎの塩豚ごはん」
ヘルシーな味つけ。でも、塩豚の塩味がきいていて、それだけでご飯がすすむ。
スープが付いて、900円。温泉卵別で100円プラス。



趣味の話をしながらぶらぶらと、7時間半のお散歩  
お祭り、結婚式、羊毛フェルト展等、色んな偶然に出会えて、楽しいお散歩だった  

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