6月21日(木)。
学会の中休みで、皆でピラミッドを見に行きました。
名前は、チチェン・イッツァ(Chichen-Itza)。
世界の7不思議に入るかどうかを競っているらしいです。
説明を聞くと、なるほど不思議なのです。
年に2日、太陽の軌跡が計算されたところに来ると、夜明けに蛇の飾りを付けた階段状の2辺を太陽の光が這い上がり、一番上の段に立った王が後ろの穴から差し込む光で照らし出される。この時に、神の信託を民に告げたそうです。
横には、謎の競技場があり、5kgほどの大きな球を、3メートル上の穴にくぐらせる競技が行われていたようで、理解に苦しむのが、勝ったチームの主将が首を切り落とされ、その血で国の土壌が豊かになるよう祈ったというところです。
その他、水不足になると、人を井戸に落として降雨を祈ったそうで、古代マヤの文明には、非常に恐ろしい側面があったようです。
学会の中休みで、皆でピラミッドを見に行きました。
名前は、チチェン・イッツァ(Chichen-Itza)。
世界の7不思議に入るかどうかを競っているらしいです。
説明を聞くと、なるほど不思議なのです。
年に2日、太陽の軌跡が計算されたところに来ると、夜明けに蛇の飾りを付けた階段状の2辺を太陽の光が這い上がり、一番上の段に立った王が後ろの穴から差し込む光で照らし出される。この時に、神の信託を民に告げたそうです。
横には、謎の競技場があり、5kgほどの大きな球を、3メートル上の穴にくぐらせる競技が行われていたようで、理解に苦しむのが、勝ったチームの主将が首を切り落とされ、その血で国の土壌が豊かになるよう祈ったというところです。
その他、水不足になると、人を井戸に落として降雨を祈ったそうで、古代マヤの文明には、非常に恐ろしい側面があったようです。