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まきた@VetEpi

酪農学園大学をベースに、発展途上国と日本の獣医疫学に取り組む獣医師のブログです。

Japanese Music Night

2008-03-14 07:03:28 | イベント
3月11日(火)。

エディンバラに住んで3年半、これまで2回コンサートで歌う機会がありましたが、今回は初めて、主催する側に加えていただきました。

毎週日曜日は、教会で賛美歌の伴奏に参加していることは以前書きましたが、その教会は、エディンバラでは唯一、日本語で教えているところなのです。ここには、日本語を勉強している人達や日本に興味がある人達が集まっていて、とてもユニークなコミュニティーになっています。牧師も、日本人ではなく、日本語が上手な韓国人です。

今回のコンサートは、確か2週間ほど前でしたか、教会の礼拝が終わった後のお茶会で、勢いに任せてという感じで、急に日程が決まったのでした。そんな急な話でしたが、コンサートには結構たくさんの参加者とお客さんが集まりました。

僕もギターを弾いて歌うだけでなく、音楽仲間のサムと一緒に司会進行を務めさせていただきました。二人とも、普段はあまりお喋りではない性格なので、一体どんな司会になるんだか心配でしたが、経験豊富なサムのお陰で、楽しいコンサートになりました。感謝感謝。

この日演奏された内容ですが、日本民謡、三味線と唄、篠笛、ポップス、賛美歌、クラシックのヴァイオリンとピアノによる協奏曲、クラシック・ギターなど盛りだくさんで、最後は、Amazing graceを、サムのワイルドなジャンべ(アフリカの太鼓)と僕のギターによる伴奏で、全員で歌いました。

演奏会の後は、美味しい日本食、韓国料理、そしてケーキを食べながら、参加者と会場に来られた方達と話を楽しみました。論文執筆に追われている毎日ですが、本当に久し振りに、運営する側の楽しみを味わいました。やっぱり、ライブはいいですね。卒業前に、もう一度やれるといいなあ。

Nursing home

2008-02-02 23:35:27 | イベント
2月2日(土)。

たった今、老人ホームでの音楽演奏会から帰ってきたところです。
こちらのキリスト教の教会に所属していらっしゃる方々がボランティアで、毎月演奏会を開いているので、僕もそれに参加して来ました。楽器は、ピアノ、アコーディオン、ハーモニカ、ヴァイオリンの演奏者がいて、そして僕がギターを演奏しました。

賛美歌の他に、何か日本の音楽も演奏して欲しいと頼まれたので、ソーラン節と、ブームの島唄の弾き語りをしました。

音楽というものには、本当に不思議な力があるものです。歳を取って元気がなくなった方、精神的に無感動の状態に陥った患者さん達も、音楽会を開くと、体が反応したり、元気になったりするのだそうです。僕の最高齢の友人で、今回の主催者である91歳のマルコムさんが以前熱く語ってくれました。その話を聞いて、今回初めてギターと歌で参加してみたのです。

ホームにいらっしゃる方々は、30分という短い時間でしたが、とても喜んでくれました。特にソーラン節はとても楽しんでいただけたようです。マルコムは、マンドリンとハーモニカで僕と一緒に演奏しましたが、彼もとても楽しかったそうです。

長い間音楽をやっていて、本当に良かったと思います。好きでやっていたことが、誰かの役に立つのは、とても素晴らしいことですね。

さて忙しいですが、明日からは、3週間ロンドン郊外のインペリアル・カレッジ・ロンドンにて、統計学の研修に参加してきます。

雪だるま

2008-01-14 08:07:14 | イベント
1月4日(金)。

もう1週間以上前の話だけど。。。

エディンバラに雪が降ったので、天馬はお友達と、雪だるまを作りました。
僕は語学の勉強を中断して、近くの公園に鼻となったニンジンを届け、帽子を被せて写真を撮ってあげました。

この日夕方、もっと大きい雪だるまを作ったのですが、ちょっと写真が暗かったので、この写真を載せました。雪合戦もやって楽しかったです。

チョガム

2007-11-19 07:40:05 | イベント
11月18日(日)。

昨年2月には、ウガンダ大統領選挙があってフィールドワークに行っていた僕は、催涙弾の餌食になったりしていたわけですが、今回は、チョガムというものがカンパラで開催されるため、帰国日程を大幅に延ばすことが出来ませんでした。

チョガムは、CHOGMと書きます。意味は、Commonwealth Heads of Government Meetingの頭文字を取ったもの。2年ごとに、メンバー国で開催されます。Commonwealthというのは、旧大英帝国のことで、旧植民地のインド、東アフリカなどを含みます。

そして今回は、たまたまこれがウガンダで11月の23日から25日まで開催されるのです。

ウガンダは、ここ最近はチョガムのため、道路やホテルなどの建設ラッシュでした。街中に、「We are ready for CHOGM」の看板が立ち、「Are you ready for CHOGM?」が合言葉のように、普段の笑いによく使われていました。

チョガム期間中は、カンパラの街からかなり締め出される予定のバイク・タクシー、ボダボダに敢えて乗ってる最中に「Are you ready for CHOGM?」と後ろから聞いてみましたが、やはり彼らは全然ハッピーではなくて、住居に着くまで長いこと愚痴を聞かされました。

しかし、僕の目からすると、チョガムを合言葉に、初めて訪れた2年前に比べて、大きく街や道路は変り、信号もいくつか出来て大進歩しました。東京オリンピックの時の東京も、さぞかしこんな様子だったのだろう、と想像することができました。

23日から開催されるCHOGM。今回は、エリザベス女王、チャールズ皇太子、ブラウン首相の御三方が出席されるということもあり、カンパラと、空港のあるエンテベは、厳重な警備で仕事はほぼ出来ない状態になります。

僕は寒いながらも自由で快適なイギリスに戻ってきたわけですが、ウガンダにいる協力隊員やJICA職員、大使館、関係者の皆様は大変です。どうかテロが起きませんように。

しかし、16日のイギリス帰国の段階では、すでにチョガム関連の付随会議が始まっていたのですが、空港の中はまだまだ大工仕事真っ只中で、本当に23日までに間に合うのかな?という状況でした。

当然、出発ロビーで工事をしているウガンダ人に「Are you ready for CHOGM?」と聞いてみると、
「Not yet~!」と手を休めずに、笑って言い返してきました。

しかしまあ、出発ロビーを出て飛行機まで歩いて行く時に見た空港は、まさに2年前には想像も出来なかったくらい立派に生まれ変わって、見た目だけは近代的な空港に見えるのでした。今度行くときが、また楽しみです。

エディンバラ・メラ2007

2007-09-03 08:23:33 | イベント
9月2日(日)。

大学時代の友人で、メラくんという方がいますが、今日のタイトルは、彼のことではありません。

メラというのは、ヒンドゥー語、ネパール語などで、「お祭り」という意味です。
エディンバラには、南アジア人口もかなり多いので、メラが毎年盛大に行われます。

今まで残念ながら参加したことが一度もなかったのですが、今日テスコで買い物をしていたら、友人のサムから電話があったので、急遽行くことにしました。

実は、金曜の夜中から天馬がまた風邪から喘息を起こし、僕も連日のハードワークとうつされた風邪で頭が痛く調子があまり良くなかったのですが、ちょっと仕事から現実逃避をするため行って来たのです。

ヒンドゥー語かウルドゥー語のラップって、初めて聴きました。ちょっとしか聴けなかったけど、独特の太鼓も加わってかっこ良かったです。久し振りにコテコテのヒンドィーダンスも観れて良かったです。

ヒンディーダンスといえば、実はネパールにいた時に、同期隊員みんなで踊ったことがあります。僕はサングラスを掛けて、曲の終わりにそれを投げ捨てる、という役をやりました。サングラスをかけて、投げ捨てるなどという行為は、生まれてこのかた、ただ一度しかやったことがありませんが、気持ちが良かったように記憶しています。多分これから先もやることはないでしょう。ヒンディーダンスには、そのように、日常恥ずかしくって出来っこない仕草が含まれているのですが、ヒンドゥーの文化圏では大受けなのです。

あまり予想していなかったのですが、歩いていたら、
「エー、ぶっだ(僕のネパール名)じ、ナマステ!」
とネパール料理の出店やネパール文化紹介のテント周辺で方々から声がかかり、大忙しでおしゃべりしました。気が付いたら、エディンバラにもこんなにネパール人の知り合いが増えていたのです。

ネパール語を話せるというのは、国際社会において、仕事上ではあまり役に立ちません。何しろネパールだけでしか通用しないわけですから。それよりも、英語、フランス語、スペイン語、アラブ語、中国語のどれか(複数可)を話せると、かなり便利です。

でも、特にちょっと最近疲れ気味だったので、ネパール語を話せるというだけでこんなに優しい人たちと話せて、癒されたのですから、人生に何が得かというのは、全く分からないものです。とにかく癒されました。

息子も、喘息がすっかり治って、今はスースー気持ち良さそうに寝ています。目出度し、目出度しです。




映画前にカフェインはいけません

2007-08-13 02:19:00 | イベント
8月11日(土)。

今、エディンバラ・フェスティバルだからなのかどうか知りませんが、日本の「ゲド戦記」が来てます。夕方に、家族3人でそれに行ってきました。

映画は約5年振り。妻のお腹が大きくなって、「千と千尋の神隠し」を観に行って以来です。前回の映画が宮崎(父)監督によるものだったのも、偶然です。

午後3時に、パブで合気道のエリックとフランス語の会話練習をした時に、エスプレッソを飲んでしまったのが、まず間違いの始まりでした。

この時点では、夜はチリ人の友人宅にお呼ばれする予定だったので、何も気に掛けていなかったのです。4時過ぎに家に帰ってくると、夕食の予定がキャンセルになっていたので、妻と話し合って「ゲド戦記」を観に行くことにしました。そこでさらにお茶を飲んでしまったのがアホでした。

6時に映画館に着き、子供ははしゃいでポップコーンを買い、僕はコーラを注文し、席に着きました。随分小さい上映室で、その上ガラガラだったので、何も気にせずコーラをたくさん飲んでしまいました。あまりにも映画が久し振りだったので、鉄則を忘れていたのです。

映画が始まって15分もしないうちに、なんとなくトイレに行きたくなりました。しかも、小さい上映室なので、通路が片側にしかなく、端っこに座っていたので、出るに出られません。

そのうち、だんだんたまらなくなってきて、体に力が入りだしました。4歳児の息子は、静まり返った会場の中で、
「どうして?どうして?」と繰り返します。怖いシーンで、
「もうお家帰りたい。」と言ったので、これを口実に外に出ようとしました。
しかし、じゃあ出よう、と言うと、まだ観る、と言うのです。作戦失敗です。

時計を何度も確認し、開始から1時間半たった時、ついに朦朧として気分が悪くなってきました。妻にも勧められ、ソーリーソーリーと言いながら、狭い席の間を泳ぐように抜け出し、会場を後にしたのでした。会場は満席だったので、戻ってくる気にもなれませんでした。

一人で映画館を出ると、もう二度と劇場関係には来るもんかと思いました。初めは5年振りの映画ですごくウキウキだったのに、とても悲しい結末。映画自体は、あと20分我慢できたら終わりだったのです。

スクリーンの端にでも、残り時間あと何分とか出てたら我慢出来たかも知れません。でも、終わりがいつか分かってしまう映画なんて、とんでもないですもんね。

また映画館に行きたい。その時はもちろんカフェイン抜きで。

ベン・ネベス

2007-07-18 06:05:07 | イベント
7月15日(日)。

またまた家族を家に残して山へ。
男というものはどうしようもないのう・・・

この日は、大学で同室の友人、その婚約者、そして犬と一緒に、イギリス最高峰のベン・ネベス(Ben Nevis; 1344m)登頂を企てた。

しかも、出発点の谷、グレン・ネベスからベン・ネベスの裏にあるCarn Mor Dearg(The Big Red Peak; 1220m)とAonach Mor(The Big Ridge; 1221m)という二つのサミットを登ってから、稜線沿いに縦走し、ベン・ネベスに登頂する計画。Aonach Morはスコットランドで9番目に高い山。それを谷から道がない急斜面を直登した。

直登というのは、始めてやったが、非常に辛い。しかも僕は太り過ぎていた。
Aonach Morに登頂したとき、僕はすでに疲労困憊、友人の婚約者も垂直に切り立った稜線に恐れをなし、Carn Mor Deargを登頂してからそのまま反対側に降りることにした。写真の高い山がベン・ネベス、左が切り立った稜線。

結局遠回りなので、朝10時半に歩き始めて駐車場に戻ってきたのが夜8時。計9時間半。車でエディンバラに戻り、家に着いたのは夜中の12時。久々にマゾな一日だった。

しかし、晴天に恵まれ、スコットランド中の山々といくつまの湖が見えたのは最高だった。

もう一つの再会

2007-07-16 18:45:21 | イベント
7月8日(日)、9日(月)。

アリに車でTaunton駅まで送ってもらって、Chertenhamへ。
途中、電車はしばらくNew Portという駅で止まったら、ここのサインボード(トイレ、出口など)が、英語と見知らぬ言語の2言語で表示されているのに気付きました。
全く見知らぬ言語だったので、車掌に聞いてみると、ウェルシュ(ウェールズ語)とのことでした。

夜7時にチェルトナムに着くと、アランが迎えに来てくれていました。
アラン、りょう子さんとも、2005年の12月以来の再会(2005年12月18日参照)でした。

アラン、りょう子さんには、新しい家族が誕生していたので、会えて良かったです。男前な赤ちゃんでした。だっこさせてもらって遊んでいると、天馬が赤ちゃんの頃を思い出しました。赤ちゃんはいいねえ。

9日は、アランは学会でブラッドフォードに行くので、りょう子さんもエディンバラへ友達に会いに行く予定でした。そこで、みんなで電車でエディンバラへ戻りました。りょう子さんは、一人赤ちゃんを連れての旅行なので、大変です。少しはお役に立てたかな?僕達も、一緒に旅行できて楽しかったです。

この後、家に着くと、数時間後に天馬が発熱、喘息の発作を起こし、夜中に病院へ。また大変な数日間になったのでした・・・。

再会

2007-07-16 18:16:47 | イベント
7月8日(日)。

とうとう、7年来の念願がかないました。

2000年にアリを残して最初にS子さんが、続いて僕がジリ村を離れてから、ようやく再会することが出来ました。

子供がいると、どうしても子供中心になります。大人も、それぞれの配偶者(言葉が固いですが)とも話すことになるので、結局再会した3人が3人だけで話をするという機会はありませんでした。

それでも、小学校の先生をしているアリが、僕とS子さんの子供達に絵本を読んで聞かせていた絵には感動しました(写真)。アリの子供はまだ5ヶ月の赤ちゃんで、この時は別室で寝ていました。

この写真を、ジリ村に送ろうと思います。今回の集まりを企画して、本当に良かったです。

Stourhead Garden

2007-07-14 08:46:01 | イベント
7月7日(土)。

ストーンヘンジの後は、ストーヘッドガーデンへ。
16世紀の庭園で、2つの人工湖がある大きな庭園です。

すっごく綺麗だった。だけど人工、と聞いてしまうとイマイチ感動が薄れてしまうのは僕だけでしょうか。でも、ガーデニングは、人が手を入れて美しく見せるものですからね。

日本にも古い人工の庭園はたくさんあると思うけど、やはりこちらは趣が違いました。趣は違えども、橋、湖、建物の位置関係は、美しかったです。

天馬は、お友達のジェイムスとメアリーとかくれんぼをしたり、土いじりをしたり、それなりに楽しんでくれました。