まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

社会福祉協議会

2011年01月24日 | Weblog
といっても「市」のではなく「県」の社会福祉協議会から
「『昨年の定年 ボランティア』をテーマにした講演のことを本にするので確認がいくつか?」と、今日電話があった。

そういえば、昨年の2月にそういったテーマで1時間、講演というか話をした。
でも、そこでは「定年後にボランティアというのではなく、その前からできることをして、で、それが結果としてボランティアということになっていたらいいんじゃいかな」ってことを話したような記憶があった。

で、そこで問題になったのは県の社会福祉協議会が主催し、地元の自治体を通じ、参加を呼びかけたのだが、何人も集まらなかったこと。
でも、それはウィークデイということがあったからなのだが、会場のある自治体に住んでいる人たちはそれでも何人か来てくれた。

ところが、このまちからは誰1人参加することはなかった。
また、自治体からの参加もなし。

これでは掛け声は勇ましくても、そこに実態がともなっていないのではなんともはやで

それは「大好きいばらき」が開催した講座でもこのまちからの参加者はゼロという。
これも県から自治体に情報は行っているはずなのだが、なんとも「?」で。

住民の関心がないのか、告知が足りないのか、それとも…でも、これが事実!

自動トラックバック

2011年01月23日 | Weblog
ソフトを使ってトラックバックを送り続ける。

自動だから、なんらかの言葉をキーワードとして
で、そのキーワードが書かれたら送られてくるわけで

で、問題はそいつがどういった意味でやっているのか知らないが
そいつは「Go to HELL」。

ついでに「たっぴらかす!」

国が言うことを

2011年01月23日 | Weblog
信じている人たちはこうった本は絶対に買うこともなく、また読もこともないだろうな!

それはまるで太平洋戦争下で、実は戦況は悪化し続けているのに「敵を撃破!」なんて『大本営発表』を聞いて、それを信じて提灯行列をしていることと同じで
真実を知ろうとしない、嘘を嘘と見抜くことなんて絶対にできっこないハッピーな人たちなんだろうな!

真相を

2011年01月22日 | Weblog
それが事実かどうかを
疑うことを、確認することをしない・放棄している。

それは例えば国の報告とかであったり

だから、その「裏」なんてことも考えもしない。
出されたものは「鵜呑み」
だから「騙される」。

まあ、騙されていることも分かっていないのだから呆れてしまうのだが
少なくても確認や検証をしなければ!

だから、確認や検証も、また疑うこともしないから
ひたすらに、意味のないお金をつぎ込んでいく。

お上(県や国)のいうことは疑わない。
お上の言うことは正しい。
お上に逆らわない。
これ、お役人の十八番&得意技&常陽手段。

まあ、ハッピーといえばハッピーで
こんなんだから、何かあっても分からなかったり。

うーん、
ハッピーだね!

迷子に

2011年01月22日 | Weblog
なる楽しさ。

整然と並んでいる。
街並みに道路。
それがいいかというとよくない!

谷中や根津、千駄木、いわゆる「谷根千(やねせん)」のように雑然としているように見えて、でも欲しいものがすぐ手に届くところにある。
そして表通りから1本中に入るとお店やお寺やいろいろなものなる。
で、なにがあるか、探す&歩くことが楽しい。

これがいいのだ。
さいたま市や幕張みたいに、見た目はきれいだろうが、そこにあるのは整然とした街並みと冷たさで、で、そういった街からは温かさは感じられない。

これ、まちづくりや情報の発信にも云えること。
車で通り過ぎるのでは何も見えない。
歩きながら探す楽しみ。
歩くから分かることがある。
歩くから分かるものがある。
「こんなとこに!」といった発見がある「まち」。
そしてあたたかさ。

そういったまちと、そして情報を創らないとね。
でも、そこには「センス」と、
そしてセンスを具体化(実践)する能力が必要になるんだよな。

でも「センス」は?
ならば、それをカバーするためには常にお勉強&実践なのです!

足を使う。
で、自分の目で、頭で、そして体で感じることが大事。
何もしないで机の上でものを考えていてはいいものは生まれない!

警察署を

2011年01月20日 | Weblog
誘致すれば
警察署が出来れば犯罪は減る。

これ、大きな間違い。

なぜ、犯罪が起きるか。
そこをつきつめて&対策を取っていくことが大事なのに

また、この「まち」に犯罪が多いのはどこに原因があるのか
ここを考えないと。

で、交番を集約しました。
そこに警官を増員しました。
で、警察署を誘致します。

これ、みんな間違い。
犯罪が発生した場合はすぐにその場に行けるか
ここが大事。
交番を集約したら、犯罪が起こった場所まで遠くなる。

だから、人が増えても意味はない。

このまちに犯罪が多いのは川が、県境が近いことと
そして近所付き合いが希薄ということ。
こういった中では犯罪は多くなる。

だから、そういった状況をどう変えていくか、
どうすれば犯罪を減らすことができるか。
そこを考えなければならないのに
口を開けば「警察署を!」では犯罪はなくならない。

犯罪発生率は、実は投票率と反比例している。
投票率が高いところは犯罪発生率が実は低い。

これ、選挙に関心を持っているということ。
だから、選挙に関心がある=まちにも関心があるということにつながるのだ。

でも、こんなこと書いてもがちがちのステレオタイプの頭ではなにを言っても聞く耳を持っていないからどうしようもないか。

聞くこと。
これは大事。
でも聞かない。

ついでに調べないし、努力もしない。
これではだめなのに
そうは思っていないからすごい。

1人一人の努力がまちを活性化する。
でも、このまちは寄せ集めのまち。

だから、なんでも行政に!
だから、いいまちは出来ない。

自らが努力してこそ、いいまちが生まれる。

おかしいことを

2011年01月19日 | Weblog
おかしいと云わない・云えない。

議員などからの「これ頼むよ!」とか
議員→職員を通しての「あれ、よろしく!」とか

そういったことに弱いというか「イエス・マン」が非常に多い。

で、そういった人たちが管理職で
議員などから云われる前は「やらない!」とか云ってたのに
議員に頼まれると「これ、頼むよ!」などと全弁を覆して、部下に云ったりしているから
下は下で「これ、どうする?」になる。

で、こういったことは日常茶飯事のようにあるし、また見かける。
特に予算積算前後に多い。

まあ、職員の中には議員などにおべっかを使うことや媚を売ることが好きな人たちが多いってことも確かなのだが

こんなのには「ノー!」
つまり「それは無理」と云うことが出来ないっていうのは悲しいというかアホだな。

ということで
「長いものには巻かれない!」
「出来ないものは出来ない!」
そうはっきり云ってみなよ。
正しいことを正しいと云ってみなよ。

それで、
それが出来ないのならエエカッコするのは止めたほうがいいな。

遊ぶ

2011年01月19日 | Weblog
のではなく遊び心。

これが大事。
これがないとつまらないものになる。
いつも心の中に『遊び心を』!

これが「ちむ・くくる(肝心)」。


業務量に

2011年01月19日 | Weblog
比べて人が少ない。
だから、時間内に仕事を終わらす(まとめる)ことが出来ない場合がある。

これ、1つは人員が減っていることが問題。
また、人員が減っているのに、業務量は減ってはいなく、逆に増えていたりする。
だから、毎日のように午後8時とか9時まで仕事をすることになる。

そして、前述した2つにプラスして問題なのは人事異動。
これが実は大問題で
複数の人が同じ内容の業務を担当していて、それで、1人ずつが人事異動しても、業務を遂行することはそれほど問題がない。

ところが1年生や2年生だと、その業務を覚えるだけで大変で、しかもその業務が専門的な知識を必要とあうる業務だと慣れるまで、覚えるまで時間がかかる。

ところが覚えた・まだといった時に人事異動があったら、これはたまらない。

で、こういったことが結構ある。
これでは、業務どころか住民サービスの低下につながることになる。

そして、そこには「専門的な知識」と「経験」というものが必要なのに、それらの勉強をする時間もない場合が多い。
これでは「いいもの」を送り出すことは無理。

「専門的な知識」と「経験」
以前にも書いたが、「知識」はどこでも手に入れることが出来るが「経験」については外に出て勉強するのが一番。
ここが自治体の一番のウィークポイント。
外に出て行って、勉強することがないというかしない。
それもNPOとかNGOとかの団体には絶対といっていいほど行くことはない。
行くのは県の第三セクターのようなところだけ。

で、「経験」をつむために、仮に外に出ることが可能とする。
でも、問題はそれが出来る体制にあるかということになる。
外に出たために人数が減ったのでは、そこにしわ寄せが来るだけで、いいことは何もない。
そとに行かせるのなら、まずは体制作り。
それは人的なもの。
そして、そこで改めて業務を見渡し、削ることの出来るものは削り、
外部委託できるものは委託しても、それはそれでいいのではないか。

ただ、基本となるものは自分で考える。
そして自分の足を使う。
また、自分でお金も出す。

これを忘れてはいけない!
こうしなければいいものは作れない(出来ない)!

モンスターペアレンツ(ト)

2011年01月18日 | Weblog
あまりの凄さに女性教諭が父兄を告訴!

これ、学校だけのことじゃなく
そこまでいかないが紙一重のことは日常茶飯事にある。

で、こっちは「モンスターシチズン(ズ)」。

どちらの相手もちょっとしたことでも、大声を上げるとかすればなんとかなるだろうと思って、で、「モンスター」が狙うわけで、
これ、狙われた方はたまったもんじゃない!