まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

常陸川水門や

2011年01月26日 | Weblog
利根川河口堰について語るなら、
せめて「霞ヶ浦住民の闘い」や
「茨城県内水面水産試験場調査研究報告 第26号」は読んでおかないと。

また、参考として
「利根川治水考(上・中・下)や
「利根の変遷と水郷の人々」
そして「変貌する利根川」などは最低でも読んで(少なくても全編を通して最低でも10回位は読んで)&理解してほしいね。

で、というか、
ちなみに、前述した本や報告書は現在は売ってない(絶版等)ものばかりだから、手に入れるのはかなり難しいはず。

でも「知りたい!」
そう思うなら、
それこそ、八方手を尽くして探して&手に入れて&読んだほうがいい。

で、本を読んで理解したなら
次に関係者に話を聞く。
水資源機構に国土交通省、
漁業関係者に専門家など。

また、現場に行く。
人に会い、話を聞き、現場を見る。
それで知識に実践(確認)が加わる。
これが必要。

でも、それは20年以上前にしていないとだめ。
人々の記憶は月日とともに薄れていく。

「現場に行く。人に会い、話を聞き、現場を見る」
それは『リアルタイム』でこそ、意味がある。




市長が2人

2011年01月26日 | Weblog
このまちには市長が2人いると多くの人が言っている。

もちろん、そのうちの1人は本物の市長で、
で、もう1人は市長並みの力を持っているといわれている現職の市会議員。

この1人が問題。
前回、書いたように「俺が頼んだものを何でやらない!」とか、ごり押ししたり
ある人に言わせれば「人事権を持っている」とか。

「ごり押し」に「人事権」。

「あの議員に云えばなんとかなる!」
これがこのまちの常識?

おいおいおい!
たった1人の力でこのまちを動かすことが出来るなんて

これ、間違っているのに
職員もそれが分かっているのにそんな議員に対し「おかしい!」と云わないし、云えない。

で、周りにいるのは「イエス・マン」と言われる連中。
もちろん、その中には自治体の職員も複数いる。
だから、新年度の予算が決定されないうちに、その内容が議員に伝わり、
で、議員が「俺が頼んだのはどうした!」につながっているのではないかと
そう考えるしかない。

これ、おかしい!
この段階で、まだ内部でも固まっていない段階で
で、その情報を外部に、議員に知らせ(リーク)てたら
それこそ「懲戒処分」ものじゃないのか?

で、そのうえに「おかしい」なのは
前回書いたように、議員の要望したことが23年度の当初予算にのらず、例えば9月議会などで補正予算として出てきたら
それこそ「大問題」。

これ「威力業務妨害」の結果としか見えない。

「威力業務妨害」
そういっても「証拠がなければどうしようもない」なんていわれそうだが
そうなら、その議員が言ったことを録音すればいい。
この場合は相手の承諾がなくても録音することには問題はない。

で、録音し、あとで刑法第234条にもとづき「威力業務妨害」で告発するだけ。
また、ついでに「恫喝」ってのも加えてもいい。

で「名誉毀損」なんて云われても、録音(証拠)があるから問題はなし。

しかし、自分の思うとおりにモノが運ばない。
だから、その仕返しに例えば議会で質問するとか。

これ、本当にそうしたら、罪はもっと増えるし、重くなる。

しかし、こんなでも議員というのだから
「たっぴらかす!」