まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

真相を

2011年01月22日 | Weblog
それが事実かどうかを
疑うことを、確認することをしない・放棄している。

それは例えば国の報告とかであったり

だから、その「裏」なんてことも考えもしない。
出されたものは「鵜呑み」
だから「騙される」。

まあ、騙されていることも分かっていないのだから呆れてしまうのだが
少なくても確認や検証をしなければ!

だから、確認や検証も、また疑うこともしないから
ひたすらに、意味のないお金をつぎ込んでいく。

お上(県や国)のいうことは疑わない。
お上の言うことは正しい。
お上に逆らわない。
これ、お役人の十八番&得意技&常陽手段。

まあ、ハッピーといえばハッピーで
こんなんだから、何かあっても分からなかったり。

うーん、
ハッピーだね!

迷子に

2011年01月22日 | Weblog
なる楽しさ。

整然と並んでいる。
街並みに道路。
それがいいかというとよくない!

谷中や根津、千駄木、いわゆる「谷根千(やねせん)」のように雑然としているように見えて、でも欲しいものがすぐ手に届くところにある。
そして表通りから1本中に入るとお店やお寺やいろいろなものなる。
で、なにがあるか、探す&歩くことが楽しい。

これがいいのだ。
さいたま市や幕張みたいに、見た目はきれいだろうが、そこにあるのは整然とした街並みと冷たさで、で、そういった街からは温かさは感じられない。

これ、まちづくりや情報の発信にも云えること。
車で通り過ぎるのでは何も見えない。
歩きながら探す楽しみ。
歩くから分かることがある。
歩くから分かるものがある。
「こんなとこに!」といった発見がある「まち」。
そしてあたたかさ。

そういったまちと、そして情報を創らないとね。
でも、そこには「センス」と、
そしてセンスを具体化(実践)する能力が必要になるんだよな。

でも「センス」は?
ならば、それをカバーするためには常にお勉強&実践なのです!

足を使う。
で、自分の目で、頭で、そして体で感じることが大事。
何もしないで机の上でものを考えていてはいいものは生まれない!