まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

アイドル

2009年11月21日 | Weblog
ぼったくり商法。

チャートにランクイン(これ自体眉唾モノ)がしてもその実態は?

というか、ヲタクたちが「CDに入っているポスターを44種類集めると限定イベント差参加出来る」とか
「CDに抽選番号が書いてある、当たったら握手会イベントに参加出来る」とか、そういった手でランク(チャート)インしたもの。

だから、CDの売り上げ枚数(これもどう集計しているのか、出荷枚数なら分かるのだろうが?)を1人1枚としたら、総売り上げ枚数の「何十分の1」になるなのだ。
例えば「30枚で○●招待!」といった特典があって、1人で30枚、または60枚買ったりする人がいる。
例えば抽選に当たったら○●を!という企画に100枚もCDを買う「ヲタク」がいたりする。
CDの売り上げ枚数が10万枚として、30分の1なら3,334人となるわけで3,334人=1人1枚としたら3,334枚。
これではチャートインしない。

ヲタクは「ぼったくれれている」そう思っていない。
で、買う。
会社はCDが売れる。
これ、会社側は売ればいいだけ、そしてその手段は問わない。
でいて、これらの歌をうたっている連中はアーティストなどど云えるレベルの歌でなく、単なる学芸会レベル以下のもので聞くにたえない。
まあ、会社側にすればただの「消耗品」。

でも、売る側は懲りずに&ひたすら手を換え、品を換え、ぼったクリを続ける。
しかし、こんなものに手を出す(何十枚も買う)とは、なんとも「?」なのだ。

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