まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

9億7千万円

2017年01月17日 | Weblog

うーん、

『神戸、ポドルスキに年俸9億7000万円のオファー! 元名古屋のノヴァコヴィッチも日本入りをプッシュ

SOCCER DIGEST Web 1/17(火) 15:29配信

現地時間1月16日、ドイツ紙『ビルト』など複数紙が、トルコ1部のガラタサライに所属するドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキがヴィッセル神戸に移籍することを報じた。
 
ポドルスキは、2003年にケルンでプロキャリアをスタートさせ、その後はバイエルンやアーセナル、インテル、ガラタサライと複数の強豪クラブを渡り歩いた。
 
ドイツ代表ではワールドカップ3大会に出場し、2014年のブラジル大会では母国の24年ぶり4回目の世界制覇に貢献していた。
 
6月に32歳となるベテランFWはガラタサライとの契約を1年残しているが、以前より移籍することが報じられ、中国の北京国安や広州垣大が獲得に熱心なオファーをしたことが伝えられていた。
 
しかし、ドイツ紙『ビルト』は「神戸がポドルスキ獲得に年俸800万ユーロ(約9億7000万円)+ボーナスの2年半契約を提示した」と報じ、「ポドルスキ側とすでに交渉済みの神戸は近々にガラタサライとの交渉を開始する予定」だと伝えた。
 
また、ケルンの地元紙『エクスプレス』は、かつて大宮アルディージャや名古屋グランパスなどでプレーし、2006年から2012年まで6年間に渡りケルンでポドルスキと同僚だった元スロベニア代表FWのミリヴォイエ・ノヴァコヴィッチのコメントを紹介している。
 
ノヴァコヴィッチは、「ポドルスキはオファーを受け入れるべきだよ。僕のキャリアにおいて日本は夢のような所だった。日本は第二の故郷さ。例えば、僕の妻は日本を離れたくなかっただろうし、今も戻りたいと思っている。僕は彼がオファーを検討することを願っている」と語った。
 
Jリーグで3クラブを渡り歩いたノヴァコヴィッチは、さらに具体的な事例を挙げてポドルスキに日本行きを勧める理由を語っている。
 
「Jリーグはアジアの中でも最高に落ち着いてプレーできるリーグだった。非常に落ち着いていて、クレイジーなファンもいない。人々は尊敬してくれるし、プライベートを邪魔されることもない。帽子やフードで身を隠す必要はないんだ。
 
神戸のスタジアムは新しく、世界最高のステーキがある。もちろん言語の問題はあるけど、24時間付き添ってくれる人がいるし、多くの外国人選手が大阪にはいるから負担は少ないはずだよ」
 
昨シーズンのJ1得点王のレアンドロやニウトンに加え、この1月にはブラジルからウェスクレイを獲得した神戸。仮にポドルスキの加入が決まれば、Jリーグでも屈指の攻撃陣が揃うことになるだけに、ドイツ人FWの動向に注目したい。』

※その金額に見合うだけの働きができるかは全くの未知数。これは「ばくち」。で、負けたら大損!


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